仕事ができない人の特徴と具体的な改善策

転職コラム

職場で周りを見ていて仕事が遅い、もしくは正確性にかけるなどいわゆる「仕事ができない」と感じる人はいませんか?

仕事の良し悪しと人間性は別物ですが、度を越えると少し疎ましく感じてしまうという人も少なくないでしょう。

しかし、それは自分にも当てはまっていることかもしれません。

自分では精一杯やっているつもりでも、周りからはあまり評価されていないなんてことは避けたいですよね。

今回は仕事ができないと言われてしまう人に見られる特徴と、それに気付いた際の具体的な改善策をご紹介します。

自分では意外と気が付けない仕事上のポイントを整理して、自己分析に努めましょう。

  1. 常に忙しそうにしている
    1. 仕事に追われるのは「時間管理能力」が欠けているから
      1. タイムスケジュールを横軸で捉えるくせをつける
      2. 必要であればメモや付箋、アプリなどを活用する
  2. 決断を先延ばししてしまう
    1. 時にはスピード感も必要
      1. 自分で期限を決めて物事に取り組む
  3. 報連相がしっかりとできない
    1. コミュニケーションは仕事の基本
      1. 指示系統の上司やスタッフとの雰囲気作りが大切
  4. 自己評価が高くなりがちである
    1. 自己評価が社内評価と一致しているとは限らない
      1. 周りとコミュニケーションを図って自分の立ち位置を確かめる
  5. 慎重になりすぎてしまっている
    1. 勤続年数が増える程スピード感も大事になる
      1. まずは仕事に着手して、作業しながら考えられるようにする
  6. 人の意見に素直になれない
    1. 仕事は全員で仕上げていくもの
      1. 大切なのは発言と聞く耳のバランス
  7. 安請け合いをしてしまうことが多い
    1. 一時の「ありがとう」に惑わされる
      1. 「やるべき仕事」の線引きをしっかりと
  8. 仕事の段取りが悪いと思われる
    1. 段取りの悪さは自分だけの問題に留まらない
      1. 仕事に優先順位をつける
  9. 残業して仕事を片づければいいと思ってしまう
    1. 「残業すればいいや」という甘え
      1. 退社時間に対する意識を強くする
  10. 仕事についていけないと感じてしまうことが多い
    1. 周りと自分をつい比較してしまう
      1. 上司に相談する、必要であれば転職も視野に
  11. 期限ギリギリになってからしか動かない
    1. 「追い込まれたら仕事ができる」というのは間違い
      1. 自分なりに目標を立てる
  12. すぐに感情的になってしまう
    1. 感情的になることは、冷静さを失うこと
      1. 一度相手の言葉を飲み込むこと
  13. 見た目の部分で損をしている
    1. 服装や身だしなみは仕事に対する姿勢の現れ
      1. 清潔感とTPOをわきまえた服装
  14. 笑顔が少なく近づきにくい
    1. 笑顔が少ないと近寄りにくい
      1. 笑顔を増やすには
  15. 自分のキャリアが漠然としている
    1. 目標が無いからやる気が出ない
      1. まずは明確な目標設定を
  16. 業務中も私語が多くなる
    1. 私語には必ず「相手」がいる
      1. 業務に関係ない話には安易に乗らない
  17. コミュニケーション力が不足している
    1. 「良い仕事」は「良い連携」から
      1. コミュニケーションを待っていてはダメ
  18. 自分に合わない仕事なら転職も検討してみる

常に忙しそうにしている

一見、いつも仕事に精を出して忙しそうにしている人はテキパキとタスクをこなしている様に見えるかも知れません。

しかしそれはどちらかと言えば「仕事ができない人」に見られる傾向なのです。

仕事に追われるのは「時間管理能力」が欠けているから

業務遂行の中心人物に仕事が集中する事もありますが、仕事ができる人というのは自分の限界をわきまえておりキャパシティ以上の仕事量は同僚や後輩へ上手く割り振るものです。

仕事ができないと言われてしまう人は与えられた仕事量に対して、自分がどれだけの時間をかければそのタスクを終らせることができるのかを把握できていないと言えます。

行き当たりばったりで何とか納期ギリギリに仕事を終らせることが多いと、それだけで忙しくしている様にも見えてしまうものです。

自分一人ならまだしも仕事とは大抵集団で行うもの、周囲に迷惑をかけてしまうことにもなりません。

タイムスケジュールを横軸で捉えるくせをつける

スケジュール管理を行う上で大切なのは「ゆとりを持つ」ということです。

ギリギリのスケジュールで仕事を進めていると、何かアクシデントが起きてしまった場合に対処が難しくなってしまいます

具体的なスケジュールを組まず大雑把に仕事を進めている場合も、不測の事態によって大きくその後の業務に支障を来たしてしまうことが予想されるでしょう。

スケジュール管理を行うにはまず時間を横軸に捉えて、仕事の終わりから逆算して余裕のあるペース配分を行うことがポイントです。

これは大きなプロジェクトでも、日常業務でも共通の考え方になります。

必要であればメモや付箋、アプリなどを活用する

頭の中で分かっていてもなかなか仕事が思い通りに進まないことは良くあるでしょう。

そんな時は意識付けとしてメモや付箋を用いて、常にタイムスケジュールや仕事の要点が自分の目に付くようにすることがオススメです。

また、最近ではパソコンやスマートフォン用に、スケジュールやタスク管理を行えるアプリが数多くリリースされています。

仕事の全体像や進捗状況を確認できるので、こまめに目を通すことでしっかりとスケジュール管理できるでしょう。

決断を先延ばししてしまう

どんな役職であれ、どんな業務内容であれ、仕事を進める上で各人が「決断」を下さなければならないことはあるでしょう。

そんな時悩んでしまってなかなか仕事が前に進まない、なんてことはありませんか?

なかなか決断できないというのも、仕事ができないと言われる人の特徴の一つです。

時にはスピード感も必要

ミスをしないために仕事に対して丁寧になる姿勢は悪いことではありません。

正確な仕事ぶりは周囲の人間からも評価対象となる自分の武器にもなりうるでしょう。

しかし何かの選択を迫られた時や決断を求められた時、丁寧さが裏目に出て悩む時間が増えてしまってはせっかくの正確な仕事も魅力半減です。

決断しなければ次の工程へ進めない、または次の仕事を受注できないとなると業績に直結する欠点となってしまう可能性もあります

自分で期限を決めて物事に取り組む

なかなか決断を下せない性格を改善するには、普段から物事に期限を設けて処理することを心がけると良いでしょう。

「いつまでに」というデッドラインを意識して行動する習慣を付けることで、スピード感のある処理能力を身に付けることができます。

最初は少し長めに期限を設定して、徐々に短くして物事を素早くこなす事に慣れていくのもオススメです。

報連相がしっかりとできない

複数人で仕事を共有する上で大切な「報告・連絡・相談」といういわゆる報連相ですが、ここにも仕事ができない人の特徴が表れることが多いです。

コミュニケーションは仕事の基本

一人で自営業を営んでいるならまだしも、会社に勤めている以上自分が行う仕事はほぼ確実に他の従業員の仕事にも関連しています。

そんな中で自分の世界へ閉じこもり、黙々と仕事をこなしているだけでは周囲から理解を得るのは難しいと言えるでしょう。

自分が携わった仕事に関する他部署からの問い合わせや変更点など、様々な人とコミュニケーションを取りながら業務を進めることは仕事の基本です。

仕事を進める上で不明瞭な点を自分だけの解釈で進めてしまっては、後々トラブルに発展しかねません。

指示系統の上司やスタッフとの雰囲気作りが大切

報連相は多くの企業で研修を通して新入社員への意識付けが行われます。

しかし現実問題として繁忙期などには報連相を行う余裕がなく、上司から「自分で考えてくれ」などと突っぱねられた人も少なくないのではないでしょうか。

普段から社内のスタッフ、特に直接指示を仰ぐ上司とは積極的にコミュニケーションを図り、何でも話し合える雰囲気を作っておくことが大切です。

上司としても忙しい時に限ってたくさん質問や相談をしてくる社員より、普段から仕事に関するやり取りをよく行っているスタッフの方がコミュニケーションを取りやすいですよね。

自己評価が高くなりがちである

自分を評価する指標として「自己評価」と「社内評価」という二つが挙げられます。

前者は自分のことをよく理解できているか、後者は客観的にみたその人の評価ですが、自己評価が正しく行えていない人も仕事ができないと思われてしまいがちです。

自己評価が社内評価と一致しているとは限らない

自分の仕事に自信を持つことはモチベーションの維持にも大切なポイントであると言えます。

しかし誤った自己評価は自意識過剰となってしまい、周りとの仕事に対する考え方や方向性の違いへと発展してしまうでしょう。

周囲の評価よりも自己評価が高くなってしまうと、「簡単な仕事は他に任せて自分はもっと大きな仕事を片付けないと」といった具合に雑務をないがしろにしてしまいがちです。

どんな仕事でも疎かにすることは評価の低下に繋がります。

周りとコミュニケーションを図って自分の立ち位置を確かめる

自己評価というものは、まず自分以外の人を知ることから始まります。

あの人と比べて自分はどうであるか、どのような点で優れどのような点で見劣りしているのかなど、他の人を知ることは判断の基準となるのです。

自分以外の人のことをよく知るには、周囲と積極的にコミュニケーションをとることが大切でしょう。

仕事が円滑に進み自分自身への理解を深めることができるので一石二鳥ですよ。

慎重になりすぎてしまっている

仕事をする上でミスが少ないに越したことはありませんが、必要以上に慎重な姿勢を見せていると周囲からは「仕事ができない人」という風に映ってしまうこともあります。

勤続年数が増える程スピード感も大事になる

新入社員である内はある程度仕事のスピードが遅くてもまずは正確に仕事をこなし、正しい業務経験と知識を身につけることが求められます。

しかし勤続年数が長くなりベテランと呼ばれる立ち位置になったのなら、より会社の利益に敏感になる必要があるでしょう。

失敗を恐れてなかなか仕事が前に進まないようでは、社内での扱いは新人と変わらないものになってしまう恐れもあります

まずは仕事に着手して、作業しながら考えられるようにする

慎重過ぎる人は仕事に取り掛かる前に、まず仕事の全容や状況を完璧に把握しようする傾向が見られます

正確な状況把握能力はいかなる仕事においても重要ですが、その間は実質仕事が一切進んでいないことを忘れてはいけません。

慎重になり過ぎているなと思ったら、まずはとりあえず仕事に着手して作業を進めながら考え事をしましょう。

事前にカッチリと考えをまとめるよりも、仕事を進めながら状況に応じて柔軟な考え方ができるようになります。

人の意見に素直になれない

仕事に対して自分の考えを持って臨むことは大切ですが、それは自分以外のスタッフも同じです。

他人の意見にいつも反発してしまっていませんか?それが原因で社内の評価が下がっているかも知れません。

仕事は全員で仕上げていくもの

社会に出れば一人で仕事を完結させるということは少なく、様々な人間の意見を取り入れてより良いサービスや製品に仕上げる事を目指します。

会社やプロジェクトの規模が大きくなればなるほど、一つの仕事に関わる人間の数は増えるものです。

時には自分が思い描く仕事の理想像とは方向性の違う意見も出てくるでしょう。

そんな時に自分の考える方向性と異なる意見に反発を繰り返すと、プロジェクトメンバー間の人間関係に悪影響を及ぼしてしまう可能性が高いです。

結果として仕事全体のクオリティを下げてしまうことになるでしょう。

大切なのは発言と聞く耳のバランス

他人の意見を取り入れてばかりでは自分の思いや考えが仕事に反映されず、ひいては仕事に対するモチベーションの低下にも繋がってしまいます。

頭の中でまとめた自分の意見を発表する一方で、相手の話にも真摯に耳を傾けましょう

自分の意見をしっかりとまとめておくことで、相手のどの部分が自分の意見より優れているかを判断することができます。

安請け合いをしてしまうことが多い

「仕事ができる人は何でも仕事を引き受ける」なんて思ってしまっていませんか?

実は何でもかんでも仕事を引き受けてしまうのは「仕事ができない人」の特徴なのです。

一時の「ありがとう」に惑わされる

企業では基本的に一人頭の仕事量はその人の能力に合わせて無理のない配分がなされます。

追加で回ってくる仕事というのは本来他の人がやるべきだったものが、何らかの事情で宙に浮いてしまっているものが多いです。

誰かが手につけなければならない仕事であれば、その仕事を引き受けることで周囲や上司からは感謝されるかもしれません。

しかし、自分の許容量を越えて「本来自分がやらなくていい仕事」を引き受けたことでパフォーマンスが下がっては本末転倒です。

「やるべき仕事」の線引きをしっかりと

振られた仕事を全て断ってしまうのは問題ですが、自分のキャパシティと相談して通常業務に支障がでることが予想される場合には断る事も必要です。

特に他の誰がやってもクオリティに問題の無い雑務などは、安易に引き受けてしまうと重荷になってしまうだけでしょう。

自分が管轄している領域に関する業務と、他の人が担当するべき業務の線引きを明確にしておくことで余計な余分な仕事を引き受けることを抑えられるでしょう。

仕事の段取りが悪いと思われる

仕事が納期に間に合わないことが続いてしまい「段取りが悪いんじゃないか?」と上司に言われたことはありませんか?

漠然としたお叱りにも聞えますが、この言葉には真摯に耳を傾けるだけの意味があるのです。

段取りの悪さは自分だけの問題に留まらない

自分の仕事の段取りが悪いと、周囲のスタッフにも迷惑をかけてしまいかねません。

「自分が処理したものを他の人へ回すタスク」を後回しにして業務を進めていくと、本来回ってくるハズの仕事がなかなか回ってこないスタッフが出てきてしまうのです。

また、自分が処理を施すことで終了するタスクであれば納品先が存在する場合もあるので、納期に直接影響を及ぼします。

自分が今着手している仕事が周りにどのような影響を与えるのか、もしくは影響がないのかを見極めることが大切です。

仕事に優先順位をつける

「段取りが悪い」と言われてしまう場合に効果的な改善策は、自分が受け持つ仕事に優先順位をつけることです。

遅れてしまうと他の部署や納品先に迷惑がかかってしまうものから先に片付けて、自分で完結できる業務はなるべくあとでゆっくりと処理すると良いでしょう。

残業して仕事を片づければいいと思ってしまう

どことなく「残業は仕事に対する努力の証」という風潮が広まっている現代社会ですが、その残業は本当に必要なものなのでしょうか?繁忙期ならいざ知らず、残業が状態化している人は仕事ができないと思われてしまう可能性があります。

「残業すればいいや」という甘え

仕事ができない人は「予定通りに終えることができなければ残業すればいい」と、最初から残業を視野に入れて仕事に取り組んでいる傾向があります。

その結果、定時までに仕事を終らせなければならないという緊張感が欠けてしまい、ダラダラと残業して仕事を片付けるようになってしまうのです。

一度くせが付いてしまうとなかなか元に戻せず、どんどん退社時間が遅くなるなんてことも考えられます

会社としても本来定時までに終るはずの仕事を残業している人に、残業代を払いたくはないでしょう。

周りには「頑張って仕事している」ではなく「まだあの仕事やってる」と見られてしまうのです。

退社時間に対する意識を強くする

ダラダラと残業してしまえば帰宅する時間も遅くなり、プライベートの時間や最悪の場合寝る時間さえ削らなければならないでしょう。

会社としても自分としても、無用な残業は好ましくありません。

まずは定時退社に対する意識を強く持ち、退社時間から逆算して1日のスケジュールを考える習慣をつけましょう

緊張感を持って仕事に取り組むことで、自然と仕事の効率もよくなります。

仕事についていけないと感じてしまうことが多い

仕事に対して自信が無くなってしまうようなことが続くと、その気持ちは自然と日常業務に現れてしまうものです。

周りと自分をつい比較してしまう

周囲の従業員がスムーズに仕事をこなしているのを見て、自分も同じクオリティで仕事をしなければならないとプレッシャーを感じてしまう人も多いでしょう。

仕事量や覚えることの多い職場が増えている現代社会においては珍しいことではありません

一度そうなると焦りから仕事のミスが増えてしまい、上司や周りからの評価が下がってしまいがちです。

上司に相談する、必要であれば転職も視野に

他人と比べることが全てではないとは言え、仕事である以上最低限の水準が求められることもまた事実です。

自分はプレッシャーを感じて辛い思いをしながら仕事をしなければならず、それでパフォーマンスが落ちてしまうのであれば会社としても看過できないでしょう。

自分が受け持っている業務について、まずは直属の上司に相談してみることがオススメです。

自分の思い過ごしなのか、改善できる点はあるのか、他部署への異動は可能なのかなど一人では出せない答えもあるでしょう。

また、必要であれば転職も視野に入れておくことも大切です。

自己理解に努めて最善の方法を模索してみましょう。

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期限ギリギリになってからしか動かない

学生時代に夏休みの宿題を最後にまとめて片付けていた人、仕事でも同じようなことをしていませんか?

追い込まれないとやる気が出ない人は、仕事ができない予備軍として周りから注視されていますよ。

「追い込まれたら仕事ができる」というのは間違い

納期ギリギリになってようやく動き出せる人は、通常よりも短い期間でその仕事をこなさなければならないことになります。

急いで処理に取り組むためケアレスミスが多くなってしまい、仕事のクオリティは低くなってしまいがちでしょう。

ギリギリになって慌てて仕上げて来た仕事がミスだらけ、そんな仕事ぶりでは社内評価も上がるはずないですよね。

自分なりに目標を立てる

ギリギリまで仕事に取り掛かることができないのは、漫然と働いており具体的な目標などが見えていないためでしょう。

仕事の納期とは別に、自分なりに目標を立てて取り組むとモチベーションが維持しやすいです。

最初のうちは「ミスを減らす」「納期当日に提出する」など比較的簡単な目標に設定し、慣れてきたら「ミスを無くす」「納期前日」提出などハードルを上げてみましょう。

徐々に自分の仕事のクオリティが上がっていくことを実感できます。

すぐに感情的になってしまう

人間は感情豊かな生き物ですが、仕事の上ですぐ感情的になってしまうのは考え物です。

感情的になることは、冷静さを失うこと

「この箇所にミスがある」、「ここはこうした方がいいんじゃない?」など、仕事をしていく上で同僚や上司から何らかの指摘を受けることはよくあるでしょう。

しかしその度にすぐカッとなって感情的に反論してしまうことは生産的とはいえません。

感情に任せて冷静さを失った状態で議論することは、問題の本質からズレた発言をしてしまう可能性が非常に高いです。

話し相手からしても、すぐ怒るような人には話しかけづらいですよね。

人間関係もギクシャクして今後の仕事に悪影響を及ぼしてしまうでしょう。

一度相手の言葉を飲み込むこと

誰かから何かを指摘された時、反射的に言い返すのでなく一度相手の言葉を自分の中でしっかりと考える癖をつけましょう。

言われたことを理解し自分のどこが悪かったのか、自分に非が無いとすれば相手にどのように説明するかを頭の中でまとめる事が大切です。

反射的に反論することは、テキパキと議論できるということとは異なります。

論理的に思考できるようになれば人間関係の上でも仕事の上でも、ワンランク上にステップアップできるでしょう。

見た目の部分で損をしている

「人は見た目が9割」なんて言われることがあります。

やや誇大な表現にも思えますが、少なくとも見た目が人の内面を現すということは考えうることです。

服装や身だしなみは仕事に対する姿勢の現れ

たとえ本当は仕事ができる人であっても、見た目がビジネスの場に相応しくなければ印象が良いとは言い難いでしょう。

スーツや靴が汚れている、ほつれている、ヒゲや髪の毛の手入れができていない、机が散らかっているなど周囲の目につくポイントは多岐に渡ります。

見た目が全てではありませんが、「このくらいの身だしなみでいいや」という仕事に対する姿勢や緊張感が現れてしまっていると言えるでしょう。

清潔感に欠ける見た目は評価の低下に繋がってしまいます。

清潔感とTPOをわきまえた服装

スーツや靴、カバンや時計にいたるまで身につけるものが汚れたり壊れたりしていないか確認してみましょう。

ワイシャツも毎日洗濯してアイロンがけしたものを着用することが望ましいです。

また、清潔なのはもちろんですが時と場合、目的に合わせて適した服装を選ぶことも大切です。

運動量が多く動きやすい服装が推奨される仕事の日に、普段のカッチリとしたスーツでは業務のパフォーマンスが落ちてしまうかも知れません。

多少カジュアルでも動きやすく仕事に従事しやすい服装を選ぶことも、時には必要です。

もちろん、さじ加減はわきまえてくださいね。

笑顔が少なく近づきにくい

ヘラヘラとしている顔は問題ですが、にこやかな笑顔は自分の心だけでなく周囲も明るくする効果があります。

仕事に集中するあまり、職場で笑顔を忘れていませんか?

笑顔が少ないと近寄りにくい

いつもムスっと難しい顔をして仕事に取り組んでいると、周りからはなかなか声をかけにくい雰囲気を出してしまいます。

そうなるとコミュニケーションが不足しがちになり、ひいては仕事上で必要な情報のやり取りや確認作業もしにくいなんてことになりかねません。

人間関係でも仕事でも、笑顔というものは想像以上に効果のあるものであると認識しましょう。

笑顔を増やすには

いきなり「笑顔を増やせ」と言われても、「作り笑顔とか苦手で・・・」と困ってしまう人も多いでしょう。

しかし何も接客業で求められるような笑顔が必要なわけではありません。

何か楽しいこと、嬉しいことがあった時の事を思い浮かべるだけでも、自然と口角は上向きになるものです。

顔の筋肉が緩むことで笑顔が出やすくなり、表情が少し明るくなります。

「楽しいから笑顔になるのではなく、笑顔だから楽しい」という言葉にもある通り、笑顔を増やすことで気持ちにもゆとりが生まれ仕事に楽しみを見出せるでしょう。

周囲とのコミュニケーションも円滑に図ることができるようになるはずです。

自分のキャリアが漠然としている

「何となく働いていれば何となく出世して、何となく定年になる」なんて考えていませんか?

漠然としてキャリアプランは仕事ができない人によく見られる傾向です。

目標が無いからやる気が出ない

ただ漫然と目の前の仕事をこなしているだけでは、自分の将来へ繋がる経験を積むことはできません。

見えないゴールに向かってモチベーションを保つことは難しいでしょう。

目標が見えていないと何のために自分が働いているのかが分からなくなり、仕事にも手を抜いてしまいがちです。

こうなると「仕事ができない」というよりも「仕事をしていない」と言っても過言ではないでしょう。

仕事のモチベーションが上がらない人に試してほしい8個の対策
同じ仕事を続けているとモチベーションは下がってしまいがちですが、そもそもなぜやる気を失ってしまうのか。その原因と、モチベーションを上げるために試しておきたいことをお伝えします

まずは明確な目標設定を

ひとまず自分がやりたいことは何なのか、将来自分がどうなりたいのかを明確にしましょう。

その上で5年後、10年後を見据えたキャリアプランを練ると自分の考えにブレが生じにくいです。

また、具体的にビジョンが固まってきたらその理想像のために役立つ資格の取得や、糧となる経験を積める業務に積極的に乗り出しましょう

目標に向けて実際に活動している実感を得ることで、より一層仕事へのモチベーションを高めることができるでしょう。

仕事を楽しいと感じるための秘訣!やりがいを持つ方法とは?
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業務中も私語が多くなる

学生時代の通知表に「私語が多い」と書かれていたことはありませんか?

大人になった今でも私語のくせが治っていないのなら、仕事をこなす上で重大な問題になっているかもしれませんよ。

私語には必ず「相手」がいる

休憩中の世間話に花を咲かせるならまだしも、業務中も落ち着きなく私語が多く手を止めてしまっているのは問題でしょう。

そして何より深刻なのは、その私語には「話し相手」が存在していることです。

つまり、私語に励んでいる間に手が止まっている従業員は自分と話し相手の最低でも2人いることになります。

何気なく始めてしまった私語で相手の作業効率まで下げてしまっているのです。

声が大きければその周囲のスタッフも気が散ってしまい、一層被害が拡大してしまいます。

業務に関係ない話には安易に乗らない

改善策として自分から私語を振らないということはもちろんですが、相手からの世間話にも安易に乗ってしまわないことも大切です。

業務に関係の無い話題であれば、なるべくその場では断るようにしましょう

その際には「今仕事中だから・・・」とやんわりと会話を断ったり、後で休憩などが一緒になったりすることがあれば「さっきの話、何だったの?」などと気にかけると良いでしょう。

こうした細かい配慮が良好な人間関係の構築に繋がっていきます。

コミュニケーション力が不足している

コミュニケーションは人間関係はもちろん仕事でも基本中の基本です。

また、人間関係で上手にコミュニケーションを図れなければ、良好な仕事関係を築くこと事も難しいでしょう。

仕事とは人間と人間のやり取りなのですから。

「良い仕事」は「良い連携」から

会社勤めの場合には、自分一人で仕事を完結させて納品まで持って行くということはほとんどないでしょう。

何かしら関係部署やプロジェクトメンバーとのやり取りが介在しているのではないでしょうか。

仕事で分からない点が出てきた時には、担当部署や同僚に確認を取る必要があります。

その際に普段から上手にコミュニケーションが取れているかどうかで、スムーズにことが運ぶかどうかが決まると言って良いでしょう。

お互いの事や業務内容について良く分かり合っていれば、連絡の行き違いや伝達齟齬も無く仕ことの処理にもさほど手間はかからないでしょう。

コミュニケーションを待っていてはダメ

良好なコミュニケーション関係を築くためには、相手から話しかけられるのを待っているだけではいけません。

できるだけ自分から仕事に関する話題を周囲に振ることを習慣づけましょう。

自分の手が空いているならば「何か手伝えることはないか?」、自分が困っているなら早急に「ここが分からないんだけど・・・」など自分から発信できるメッセージは少なくありません。

こうして仕事での良好なコミュニケーションを重ねることで、ひいてはプライベートのことを話合える人間関係に発展していくことも多いのです。

自分に合わない仕事なら転職も検討してみる

仕事ができないと言われてしまう人の特徴について、様々なものをご紹介しました。

自分に当てはまったものはありましたか?

「あの人は仕事ができない」と言われてしまうことは、周りに迷惑をかけてしまっているという自責の念で何よりも自分に負担がかかってしまいます。

改善すべきポイントや方法が分かっている場合には、積極的に取り組んでみましょう。

また、場合によっては改善できない、改善しても根本的な問題が解決しないなどのケースも考えられます。

そんな時には「転職する」という選択肢も考えてみてください。

自分にあった仕事や職場を探すことは立派な解決策です。

自分の状況に応じて、最良の解決策を講じてくださいね。

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