転職市場が活発なIT業界は、利用する転職サイト、転職エージェントによって、その転職活動の色合いがまったく変わってしまいます。
今後もIT業界に身を置こうと思っているあなたにはぜひ、レバレジーズ株式会社運営の転職エージェント「レバテックキャリア」を利用して、転職活動を進めてもらいたいです。
レバテックキャリアは、過去利用した人の評判も高く、使い勝手の良さは折り紙付きです。
全国の求人に対応しているなど、レバテックキャリアが優れているポイントは多いですが、もっと具体的にレバテックキャリアの使い勝手、メリットデメリット、評判が悪いと言われるが本当に評判が悪いのか、など詳しく調べていきたいと思います。
レバテックキャリアの基本情報
まずは、レバテックキャリアの基本情報から調べていくことにしましょう。
数ある転職エージェントの中で、レバテックキャリアはどんな立ち位置で、どんな存在なのか。
そこのところを、詳しく調べていきましょう。
運営元は人材大手レバレジーズ株式会社
レバテックキャリアを運営するのは、大手ITベンチャー企業レバレジーズ株式会社です。
ITメディア運営、マーケティング事業、人材アウトソーシング事業、そして転職エージェント事業を運営する大手ベンチャー企業です。
レバテックキャリアの運営期間も長いので、できたばかりの不安なサービスというわけでないこと、これはまずうれしいポイントです。
運営歴がそれなりということは、利用者からの支持も受けている、実績も十分のサービスであるということにほかならないのです。
徐々に規模が大きくなっている転職エージェント
運営しているレバレジーズ株式会社と同じく、レバテックキャリアも徐々に転職エージェントとして規模を大きくしています。
設立当初は首都圏のIT人材と転職しか扱っていなかったものの、今では関西や福岡にまで規模を広げています。
業界特化の転職エージェントは、どうしても規模が小さくまとまってしまいがちです。
その点レバテックキャリアは、対応地域をかなり広範囲に広げているのです。
これは、IT人材の転職ニーズが広いというのももちろんのこと、レバテックキャリアの実績が十分であることも言うまでもありません。
転職エージェントとして規模が大きくなるということは、それだけ求人数も多くなり、結果的に利用者にとって多くのメリットがあるということにほかなりません。
フリーランスエンジニア向けの「レバテックフリーランス」もある
レバレジーズ株式会社は、レバテックキャリアだけでなく、フリーランスエンジニア向けの案件紹介エージェント「レバテックフリーランス」を展開しています。
フリーランスエンジニアは何が大変かというと、企業との案件交渉です。
レバテックフリーランスを利用すれば、フリーランスエンジニアにとって面倒な手続きをすべて代理で行ってくれます。
利用者はただ、レバテックフリーランスの担当者と話をするだけです。
それだけで、面倒な営業や交渉など必要なく、仕事に取り掛かることができます。
フリーランスエンジニアは、ぜひレバテックフリーランスで仕事探しを行ってください。
レバテックキャリアのメリット・デメリット
レバテックキャリアを使って転職活動を進めると、どのようなメリットを感じられるのか。
利用者が一番気になるところでもある、レバテックキャリアのメリット詳しく調べておきましょう。
メリット
まずは、レバテックキャリアの強み、メリットから調べていくことにしましょう。
キャリアコンサルタントが企業へ実際に出向くので情報の濃さが違う
レバテックキャリアの強みは、在籍するキャリアコンサルタントのサポート力と情報量の多さです。
キャリアコンサルタントの多くが元ITエンジニアということで、IT業界の知識が豊富で話が早いです。
IT談義にも花が咲き、相談や、IT転職にまつわる疑問の解決がとてもスムーズです。
リクルートエージェント等、様々な業界の転職を扱うエージェントより、ずっとスムーズに転職できるでしょう。
キャリアコンサルタントの徹底サポート
キャリアコンサルタントは面談もとても丁寧です。
今後の転職に不安をいだいている方のために、まずスキルの棚卸しから手伝い、転職の目的、以前の職場で感じた不満(転職面接ではご法度)など、丁寧なヒアリングを行います。
そしてその面談を受けて、今後の転職活動における目測を立てていくのです。
通常の転職エージェントの面談が1時間程度なのに対し、レバテックキャリアで行う面談は、2時間に及ぶことも。
はっきり言って、転職エージェントは客を早く、たくさんさばいてなんぼの商売なのでこのやり方はビジネス的にみれば効率が悪いです。
しかしレバテックキャリアは利益度外視で、丁寧な面談を行ってくれているのです。
面接対策も丁寧
レバテックキャリアが特に力を入れているのが「面接対策」です。
転職活動において面接はとても重要。
なぜなら、転職成功の鍵を握る大きな要素に「コミュニケーション能力」があるからです。
レバテックキャリアのキャリアコンサルタントは、面接官が高評価を下すコミュニケーション方法をしっかりと解説してくれるだけでなく、企業ごとの面接対策もしっかり組み立ててくれるのです。
これら丁寧な面談と、丁寧な面接対策がレバテックキャリアの高い内定率を支えている2大要因となっています。
サポートで内定率が高い
レバテックキャリアが誇る最大のメリットかもしれないのはやはり、利用者の高い内定率です。
レバテックキャリアの厳選された求人の数々。
そしてキャリアコンサルタントの丁寧なサポートで、この高い内定率が成立しているのです。
レバテックキャリア内で、キャリアコンサルタントの対応、企業の情報も社内で共有していることもあり、対応者の対応にばらつきがありません。
デメリット
レバテックキャリアは優秀なIT業界特化型の転職エージェントですが、強みの裏返し「弱み」も存在します。
あらかじめレバテックキャリアの弱みも抑えておき、利用に際して戸惑うことのないようにしてください。
全体の求人数は少なめ
レバテックキャリアは、求人を好条件のもので絞り込んでいること、IT業界の求人に特化していることもあり、全体の求人数としては少なめです。
多くの求人から、自分の目当ての求人を見つけるというより、あらかじめ絞った範囲から自分の将来を選び抜くというスタイルが近いでしょう。
不安なら、求人数の多さが自慢の転職エージェントと併用することをおすすめします。
都市部の求人が集中している
レバテックキャリアは広い範囲の転職活動に対応しているとはいえ、まだまだ「日本全国」とは言い難い状況です。
首都圏や大阪をはじめとするすぎる関西の主要都市、福岡など、日本国内の大都市の求人取り扱いが多いです。
それらの地域はIT企業が多いので、そうした地域の求人が自動的に多くなってしまうという背景もありますが、どちらにせよレバテックキャリアは狭い地域の転職取り扱いとなるのがまずデメリットです。
大都市圏で働かず、自由な地域で仕事したいなら、「フリーランスエンジニア」という働き方も検討されてはいかがでしょうか。
フリーランスエンジニアなら、何にも縛られない働き方ができます。
レバテックキャリアは他の転職エージェントと比べて使いやすいか?
レバテックキャリアを利用しようか考えている方が気になるのが、「他の転職エージェントと比べてレバテックキャリアはどうなのか?」ということです。
レバテックキャリアを、他のIT業界特化型の転職エージェントとスペックを比べてみることにしましょう。
サービス名 | 対応地域 | 公開求人数 |
---|---|---|
レバテックキャリア | 東京、千葉、神奈川、大阪、兵庫、京都、福岡 | 2,512件 |
マイナビエージェントIT | 全国 | 6,478件 |
DODAエージェント | 全国 | 71,111件 |
ビズリーチIT | 全国 | 11,585件 |
リクルートエージェント | 全国 | 111,888件 |
ワークポート | 全国 | 26,461件 |
やはり、他の大手転職エージェントは求人数が多く(リクルートエージェントが圧倒的ですね…)、対応地域も広いですね。
しかしそれでもレバテックキャリアが根強い人気を誇っているのは、サービスが手厚く、利用者の満足度が高いからにほかなりません。
この情報は2019年8月時点の求人数や対応地域の情報ですが、今後さらにレバテックキャリアの規模が拡大していくことが予想されます。
レバテックキャリアはこんな人におすすめ
レバテックキャリアがおすすめのITエンジニアも、具体的に紹介できます。
レバテックキャリアはIT業界に特化するなど、際立ったスペックを持った転職エージェントなので、向き不向きがはっきり出てくるのです。
転職にあたってこだわりの強い方
転職するにあたって、次の職場に対して「○○がいい」というこだわり、希望が強い方こそレバテックキャリアを使うべきです。
転職したいけど、どういう方向性で転職したいかわからない…という方にとっては、レバテックキャリアはあまりにも条件が限られており不向きです。
自分の未来の将来像、自分のキャリアプランがはっきり見えている方にこそ、レバテックキャリアを使った転職をおすすめしたいです。
IT業界内でキャリアチャレンジしたい方でも、「どうしてキャリアチャレンジしたいのか?」を自分の中でしっかり説明できる方でないと、レバテックキャリアを使った転職は難しいかもしれません。
経歴に自信があるITエンジニア
レバテックキャリアは、転職前の経歴が厚い方にこそおすすめの転職エージェントです。
過去に関わったプロジェクトが大きければ大きいほど、転職活動で強い武器となります。
逆に、これまでIT業界で勤務した経験のない方は、レバテックキャリアで仕事探しを行うのは不向きでしょう。
仮にサービス申込みを行ったとしても、実際にサービスを受けるまで待たされるかもしれません。
転職エージェントは、より早く、良い企業へ転職できそうな方を優先してサポートするからです。
未経験のIT業界転職希望者は、リクルートエージェントをはじめとする、求人数が多い転職エージェントでサービスを受けることをおすすめします。
第二新卒など若手ITエンジニア
また後ほど説明しますが、IT業界は他の業界より際立って「若手人材不足」です。
そのため、将来の可能性が広く開けている20代など若手エンジニアにこそ、レバテックキャリアを使って転職活動を行ってほしいです。
良い条件で将来のキャリアにつながる転職ができるはず。
若手は「大手企業ブランド」に惑わされて転職しがちですが、大手企業は無条件で良い企業とは限らないのです。
レバテックキャリアならしっかりと企業毎の情報を紹介してくれるのです。
年代別レバテックキャリア利用のすすめ
レバテックキャリア利用者の年齢によって、使い勝手、利用時に気をつけるべきポイントもまったく変わってきます。
自分の年令と照らし合わせてみて、レバテックキャリアを使った転職活動を進めるべきかどうか、しっかり見定めてください。
20代は若さと熱意で転職できる
日本のIT業界は、技術の進歩と若手人材の数が見合っていません。
新しい技術に対応する若手IT技術者の数が圧倒的に足りないのです。
そのため、20代がレバテックキャリアを使った場合、かなり簡単に転職できるはず。
それこそかなり希望通りの条件で仕事を見つけることができるでしょう。
未経験の20代でも、あまり大手を狙わなければ、転職可能です。
30代はそれなりの職歴があれば転職可能
30代エンジニアに求められるのは、職歴です。
20代のように、熱意や資格よりも、その年代に至るまでどんな仕事に関わってきたか。
それが問われるのです。
キャリアアップや年収アップ、その他転職に希望を出している30代IT技術者は、自分の職歴を見直してみると良いでしょう。
40代はスキルと経験がないと難しくなってくる
40代エンジニアは、かなり職歴や高い代替不可なスキルがないと、希望通りの転職は難しいです。
なぜなら、企業は「なるべく未来ある社員に長く働いてもらいたい」という願いがあるからです。
若くないなら、若さに代わる自分の強みを持っておくべきです。
レバテックキャリア利用の流れ
レバテックキャリアを利用すると、どのような流れで転職活動を進めることになるのか?
レバテックキャリア利用の流れも調べておきましょう。
サービス申し込み
レバテックキャリア利用開始は、Webの申し込みフォームから申し込みを行った段階からはじまります。
Webのフォームから申し込んだ後、3営業日以内に担当のキャリアコンサルタントから利用者へと電話連絡が入ります。
その電話のなかで、今後のサービス内容、面談日時の打ち合わせを行います。
ここで自分の経歴を伝えておくと、実際の面談で求人の紹介を受けることも可能です。
キャリアコンサルタントと面談
実際にレバテックキャリアの社内でキャリアコンサルタントと面談を行います。
ここで、転職活動に関する相談を行って、条件がマッチした求人の紹介を受けることができます。
レバテックキャリアのキャリアコンサルタントはIT知識に精通していることで評判が高いです。
IT転職に関して疑問があれば、ここで聞くことも可能です。
求人紹介
面談後求人を紹介されるなら、ここで紹介されます。
実際の現場に職場見学を行って確かめた情報もあり、かなり詳しい情報を参照することができます。
会社の成長度合い、入社後のキャリアパスなども聞くことができます。
求人申し込み
実際に求人へ申し込みを行って、実際に採用試験が始まります。
転職活動において重要な面接を受ける際にも、キャリアコンサルタントとしっかり対策を立てて臨むことができるでしょう。
面接当日あまり喋れなかったとしても、キャリアコンサルタントの方から強みを採用担当に伝えます。
さらに入社後の給与交渉などに関しても、キャリアコンサルタントからしっかり交渉します。
内定
内定が出れば転職活動は終わりますが、入社後もレバテックキャリアからフォローを受けることができます。
レバテックキャリアの手厚いサポートは、入社後にまで及ぶということです。
利用者のキャリアアップを、転職前から転職後まで面倒を見てくれるということですね。
レバテックキャリアでの転職時に注意すべきポイント
ここまではレバテックキャリアのメリットデメリットや、どのような人にオススメなのかをご紹介してまいりました。
しかしレバテックキャリアの利用時にはいくつか注意しておきたいポイントがあります。
さっそく紹介していきます。
- 自分のスキルやこれまでの経歴は嘘をつかない
- 応募時の推薦文は事前にチェックをさせてもらう
- 1度申しこんだ求人には申しこまない
- アドバイザーが合わないときは変更してもらう
自分のスキルやこれまでの経歴は嘘をつかない
レバテックキャリアでの転職活動をスタートさせるときには、自分のこれまでのスキルや経歴をありのままで勝負しましょう。
見栄を張りたくなってしまい、経歴をすこし持ってみたり、スキルをすこし大げさに書いてみたり…なんとことをしても、バレないのでは?とも思いますよね。
しかし担当アドバイザーのことをごまかせたとしても、企業との面接の中で確実にバレます。
仮に虚偽の経歴で内定を貰った後に発覚した場合、内定取り消しや、レバテックキャリアを強制退会なんて事態になりかねません。
そういった事態になってからでは遅いので、これまでの経歴やスキルはありのままで挑みましょう。
スキルに自信がなくてもアドバイザーが一緒に考えてくれる
このスキルで転職活動をやっていけるのかな…と心配になる気持ちもわかります。
しかしレバテックキャリアのアドバイザーは、サポート体制にも定評があるため、どのように転職活動を進めていくのかの相談にも乗って貰えます。
そのため、アドバイザーに相談することで進めていくことができるのです。
応募時の推薦文は事前にチェックをさせてもらう
応募時に企業に提出される推薦文は、事前に自分もチェックをしておきましょう。
レバテックキャリアから紹介された求人に申し込みを行う場合、応募企業にはアドバイザーからの推薦文が送られます。
この推薦文は、事前に確認をさせてもらいましょう。
理由には、下記のようなものがあります。
- 推薦文と面接時の発言にズレが生じないようにするため
- 雑な推薦文を回されないようにするため
推薦文と面接時の発言にズレが生じないようにするため
アドバイザー支店で書かれた推薦文と、自分の認識にずれが生じると、面接時に「推薦文に書かれていることと違うんだけど…」ということになりかねません。
そのため事前に確認をさせてもらうことで、面接の対策を行うことができるのです。
レバテックキャリアでの転職活動をスムーズに進めていくためにも、事前のすり合わせと確認は絶対にやっておきましょう。
雑な推薦文を回されないようにするため
質の悪いアドバイザーにあたってしまった場合、雑な推薦文を企業に回されてしまった…なんてこともあります。
中には誰にでもあてはまる内容を使いまわされてしまっていたりすることも。
アドバイザーの質が高いことでも定評のあるレバテックキャリアのため、そこまで心配する必要もありませんが、事前に確認をしておいて損はないでしょう。
1度申しこんだ求人には申しこまない
レバテックキャリア以外のサービスも並行して利用を行っている場合、同じ企業の求人が重複して紹介されることもあるでしょう。
他社のサービスで落ちてしまった求人には、媒体を変えて再度申し込む、取ったことは絶対にやめましょう。
基本的に求人への申し込みは、1社1回となっております。そもそも既定の条件に満たなかったために選考に落ちてしまったので、再度申し込んでも選考に通過できる可能性は極めて低いです。
そのため、「過去に応募履歴のある人物は通さないでくれ」と企業からレバテックキャリア側にクレームが入ってしまう原因にもなります。
これまで自分が受けた、企業は控えて置き、一度応募した求人に再度申し込んでしまうことが無いように気を付けましょう。
アドバイザーが合わないときは変更してもらう
レバテックキャリアのアドバイザーと馬が合わないときには、担当者の変更を依頼しましょう。
レバテックキャリアはサービスの質も高く、アドバイザーのサポート体制も定評がある転職サービスですが、中には自分と相性側なアドバイザーにあたってしまうこともあります。
アドバイザーとの相性が合わないだけで、スムーズに活動が進まない…結果転職活動が長期化してしまう…なんてことにもなりかねません。
そのため、このアドバイザーとは合わないな…と感じる時には、変更を依頼しましょう。
担当者が変わることで、スムーズに転職活動が進んでいくこともあります。
レバテックキャリアと合わせて利用するべき転職エージェント
レバテックキャリアは優秀な転職エージェントですが、いくつか弱みがあります。
そんな弱みを補填して、あなたの転職活動をより円滑なものにするために、別の転職エージェントを併用することをおすすめします。
具体的にどの転職エージェントを利用すればいいのか?
ここで紹介します。
マイナビエージェントIT
マイナビエージェントは総合型の転職エージェントですが、その中でもIT業界に特化したサービスが、「マイナビエージェントIT」です。
マイナビエージェントは、求人数の多さとキャリアコンサルタントの対応力どちらも備えたエージェント。
その中でITに特化しているということで、キャリアコンサルタントはレバテックキャリアと同じくIT業界に精通した人が揃っています。
「求人数が少ない」レバテックキャリアの弱点を補うために、別の転職エージェントを併用することをおすすめします。

ビズリーチIT
ビズリーチは、テレビCMでもおなじみの「ハイキャリア向け転職サービス」です。
そのなかでIT特化しているのが、ビズリーチITです。
ビズリーチの特性をそのままに、「高収入」「ハイキャリア」の求人が多く揃っているのがその特徴です。
キャリアアップを転職のメインで考えている方はぜひ、ビズリーチITを利用して転職してください。

レバテックキャリア実際の利用者からの口コミ・評判
転職エージェントとしての、レバテックキャリアが持つ特色が分かったところで、実際にレバテックキャリアを使った転職活動を行った人の評判を聞いてみましょう。
(30歳・男性・SE)

(25歳・男性・IT営業)

はじめての転職だったのですが、細かく面談の中で、どう転職を進めれば良いのか、細かくアドバイスをくれました。すでに仕事を辞めたあとの転職活動だったので、あまり時間をかけたくなかったのですが、一番はやいところで「4日」で内定が出て、転職活動にかかる時間もかなり要望に沿ってくれた印象です。
レバテックキャリア利用の流れ
レバテックキャリアで転職したいと考えているエンジニアも多いのではないでしょうか。
実際にレバテックキャリアを利用する流れを調べておきましょう。
WEBから申し込み
レバテックキャリアの公式サイトから、「申し込み」を行います。
申込内容をみて、3日以内に担当者からの返信が届くはずです。
キャリアコンサルタントと面談
レバテックキャリアの担当キャリアコンサルタントと、申込内容に沿って面談をおおk内ます。
この面談の中で、求職者が転職に際してどんな希望を持っているのか。
その面談の中でしっかりと伝えてください。
希望に沿った求人紹介
キャリアコンサルタントが、面談の中で聞いた希望に沿った求人情報を紹介してくれます。
求人情報といっても、募集要項を教えてくれるだけでなく、企業の風土から会社の雰囲気、プロジェクト内容など、かなり細かい情報を教えてくれます。
企業へ応募
紹介された求人の中で、自分にあっていると思ったなら、実際に応募します。
この時、応募企業の面接対策も行います。
面接
面接です。面接前に、キャリアコンサルタントと面接のマナーもおさらいしておきましょう。

内定
内定が出た後も、レバテックキャリアはその人をサポートしてくれます。
今の会社を円満に退社する方法、次の会社に入社した後の仕事のサポートなど、内定後のサポートも手厚いのが、レバテックキャリアの特徴です。
レバテックキャリアはどんな人に向いているのか
レバテックキャリアは、IT業界への転職を考えている方には、かなり優秀な転職エージェントだと言えます。
特にどんな人の利用に適しているのか。もう少し具体的に調べていきましょう。
キャリアアップしたいエンジニアにピッタリの転職エージェント
レバテックキャリアは、「キャリアアップ」を考えた転職にピッタリの転職エージェントです。
さすが社名に「キャリア」の文字が入っているだけあって、キャリアを考えた転職を得意としており、個人で描いているキャリアプランに合わせて転職することができます。
「年収アップ」や、「キャリアアップ」を考えているならぜひ、レバテックキャリアへの登録を行いましょう。
キャリアの無い異業界転職には不向き
逆に、未経験であったり、未だIT業界のキャリアが無い状態の転職には、レバテックキャリアを使うべきではありません。
転職エージェントも、求職者の転職を成功させてはじめて、紹介料などの「儲け」が発生するからです。
スキルやキャリアの乏しい人は、転職が成功させにくく、時間などコストもかかってしまうため、レバテックキャリアも「後回し」にしてしまう傾向があるようです。
未経験で転職する場合には、徒手空拳ではなく、「それまでの実績」を自分で説明できるほど固めて置く必要がありそうです。
レバテックキャリア 総評
レバテックキャリアは、IT業界転職に特化した転職エージェントです。
他のIT特化型転職エージェントより規模は大きいものの、大手総合型の転職エージェントと比較するとその規模は小さくなってしまいます。
特に「IT業界でのキャリアアップ」を考えている方におすすめの転職エージェントです。
転職エージェントの利用には原則お金がかからないため、「とりあえず」登録してみるのも悪くないはずです。



コメント