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転職と働き方のプロが綴る「アラフォー転職」

転職コラム

皆さんこんにちは!真山虎次郎と申します。

私は「転職と働き方のプロ」として自らの転職活動やサラリーマン時代のリアルエッセイを「転職したい!仕事辞めたい人に捧ぐアラフォー退職後奮闘記」というブログで発信しています。

2016年に10年勤めた一部上場企業を退職して約2年間にわたりフリーランス及び転職(私の場合は再就職)活動などを行いました。

現在はサラリーマンとして謀企業に在籍しています。

私は過去に現職の会社を含めて計4社経験しました。

現在は会社員の他に住宅業界コンサルタントやエッセイブロガーなど複数の肩書を持っています。

今回は当サイト「転職センター」様より寄稿記事のご依頼を頂きました。

この私の記事が転職で悩んでいるアラフォー世代の方々のお役に少しでも立てればと思います。

今回記事を書いたライター
トラジロウ
10年務めた超大手企業を退職後『転職と働き方のプロ』として活躍する。

元年収2000万円のカリスマ住宅営業マン。現在はエッセイブロガー、建設会社スーパーバイザー、住宅業界営業コンサルタントなど他にも多数の肩書を持つ。
転職したい!仕事辞めたい人に捧ぐアラフォー退職後奮闘記

➀終身雇用制度崩壊!令和時代の働き方

今から20年以上前は終身雇用制度が隆盛な時代でした。

社会人になったら大手で安定した企業に就職して定年まで働こうと考える人が大多数を占めていました。

終身雇用制度とは周知のとおり入社から定年まで約40年間同じ会社に勤めることを言います。

基本は固定給ですが年次昇給その他で徐々に給料が上がっていきます。

そして定年退職時には結構な額の退職金を受け取れるというものでした。

しかし現代はどうでしょう?
経団連会長やトヨタの会長までも「終身雇用制度の崩壊」を宣言してしまいました。

特にここ数年のグローバル化は目を見張るものがあります。

スマートフォンやブロックチェーンなど例を上げたら数え切れません。

目まぐるしく変化する現代社会では、もう会社が社員を数十年先まで守っていくことが出来なくなってしまったのです。

終身雇用全盛期時代は、ラッシュ通勤、転勤、サービス残業、数多くの無駄な会議や書類、付合い飲み会などの非合理的なことも当たり前とされてきました。

それどころか、そういった苦労や理不尽さを我慢することが社会人であることの第一歩であると教えられました。

しかし終身雇用制度崩壊がささやかれる昨今では、そういった理不尽さを払拭した「働き方改革」を掲げる会社が増えてきています。

「苦労は美学」という古き価値観

もちろん「苦労は美学」といった古き価値観から抜け出せていない会社も未だに沢山あります。

特に私が携わってきた建設・住宅業界はその代表格とも言えます。

しかし世の中の道理は時代とともに変わっていくわけです。

もしあなたが今の会社や生活に疑問を抱き転職を考えているのであれば、
他企業がどうなっているのか?
働き方に対する意識がどう変わってきているのか?
などを一度冷静になってしっかり検証することが重要です。

現代において、特に若い世代の人は就職した会社に定年まで骨を埋めようと思っている人はほとんどいないはずです。

会社の中枢で必死に頑張っているアラフォー世代のあなたは9割以上自分の人生の時間を会社に捧げていると思います。

かつての私もそうでした。

しかし少しでも自分の時間を取って
「最近の働き方がどう変わってきているのか?」
を考えたり、自己スキルアップで何か勉強をしたりすることが大切です。

なぜなら会社だけに頼っていると、もしリストラされたり会社が倒産した場合に路頭に迷ってしまうからです。

会社の給料以外からも収入を得られるように副業の勉強をする人も最近増えています。

私も2016年に会社を退職してからはいろいろと自己スキルを磨いてきました。

なので、現在はパラレルキャリアとしてサラリーマンではありますが複数から収入を得られるようになりました。

②アラフォー世代の需要はあるか?企業の求める人材像は?

人手不足と言われる一方で45歳以上早期退社を募る会社があったりします。

もしあなたが転職しようとしても
「アラフォーで何のスキルも無い私を雇ってくれる会社があるんだろうか?」
と不安に思うかもしれません。

しかし多くの企業は社会人経験が豊富で即戦力な人材を常に欲しています。

ただし事前に現代の就職戦線を予習したり自己分析をするなどそれなりに戦略を立てることは必要です。

やみくもに求人に応募しても良い結果は得られません。

企業の求人要項に、例えば「30歳まで限定」などと記載することは法律で規制されています。

しかしながら実際には30歳以下しか雇わない会社もある訳です。

冷静にその企業のコメントを見さえすれば、
「20代の仲間がたくさん働いています!」
などと、アラフォー世代の人は来ないでくださいというメッセージをちゃんと示してくれている場合もあります。

それを見つけて腹を立てるのではなく、無駄な労力をかけずにすんだと喜ぶべきです。

そして無駄に傷心することからも回避出来ます。

もしあなたが転職を本気で考えるのであれば、そういった企業側の思惑も見極め、就職戦線で有利に戦えるように戦略を立てることが重要です。

しっかり事前に準備してのぞめば良い就職先に辿り着くことが出来ます。

➂転職とは会社ではなくその会社内の配属先に就くこと

よくある質問で、
「〇〇株式会社はすごく良い会社みたいなので転職したいのですがどうでしょうか?」
と聞かれることがあります。

しかし冷静に考えてみてください。

一定規模以上の会社に入社すれば当然数多くの配属先があるわけです。

この会社が良さそうだというのは漠然とした一つの判断基準にすぎません。

なぜなら実際その会社に入社した場合、あなたのオフィスライフはその配属先によって明暗が分かれてしまうからです。

仮にその会社が総合的に優良企業だったとしても、運悪くあなたの配属先の上司が最強のパワハラ上司だったら目もあてられません。

知り合いや転職エージェントから
「○○株式会社って有名ですよね!すごくイイ会社だよ!」
と言われても鵜呑みにしてはいけません。

転職した場合に想定される自分のエリアや配属部署の環境や所属長などの上司がどんな人かの情報を出来るだけ入手するようにしましょう。

漠然とした求人を出してアラフォーからの応募を募る

即戦力人材を今すぐほしい企業の場合、本当は新潟営業所の所長候補を探しているものの
「新潟営業所の所長候補募集!」
とすると応募してくる求職者がほぼ見込めないため、あくまでも漠然とした求人を出して応募を募るケースもあります。

日本のサラリーマンで特に我々アラフォー世代は、まだまだ会社に忠誠心を持っている人が多いため、そこを逆に利用した企業側の戦略なわけです。

なぜなら一旦入社してある程度馴染ませてしまえば、
「新潟営業所に行ってくれないか?」
と言われた場合、その辞令に従ってしまうのがアラフォー世代だからです。

まとめますと、単純に「あの会社がよさそうだ!」と鵜呑みにしてはいけません。

実際にあなたが働くのは配属先の小さなコミュニティーです。

もちろんそういう環境でない人もいますが(テレワーク主体とか)出来る限り事前にその情報を聞き出すことが重要です。

一旦会社に就職してしまったら辞めるもすごく大変だということをしっかり心得ていてください。

➃幹部候補・統括部長募集など華やかな求人の裏に潜む現実

会社を中枢で支えてきたアラフォー世代のあなたであれば「幹部候補・エリア長募集」などの求人を目にすることもあると思います。

私もこういった一見華やかな特別オファーをいくつも頂きました。

しかし実際にその会社に転職した場合、その会社のシステムも人間関係も書類など何もかもが初めてです。

何の苦労も無く用意された綺麗な椅子にいきなり座らせてもらえる訳ではありません。

私のブログコメントからの相談者様の話しでは、
事業部長候補として謀企業に転職したものの、いきなり

「まずは地方の店舗で半年間一社員として経験を積んでもらいます。」

と言われ、その地方の厳しい部署に有無を言わさず配属させられてしまったそうです。

そこで年下のパワハラ上司にサンザンこき使われて体調を崩し1ヶ月で辞めてしまったそうです。

もちろん全部を疑えという訳ではありませんが、よく話を聞いて判断する必要があります。

特にこういったケースの場合は、
「最終的には良いポジションに就くことが前提」
という条件のため入社当初は相当泥臭い過酷な状況が待っている可能性があります。

中には会社自体が将来のビジョンを全くイメージ出来ていないまま無秩序に規模を拡大している場合もあります。

資本が大きい会社の場合は先行投資する資金力があるため、見切り発射的に即戦力人材を緊急募集して急ピッチで事業を拡大していきます。

そんな会社と心中することになったら目もあてられません。

➄大手か中小か?急速なグローバル化で変化した倫理観

終身雇用制度全盛期は「寄らば大樹」的な考え方から多くの人が大手企業を希望する傾向がありました。

しかし昨今ではSNS等の急速な普及など様々な要因から古い体質の大手企業はあらゆる面で窮屈な状況に追い込まれています。

以前と現代ではその倫理観も時代とともに多様化され物事の考え方や捉え方がわずか10数年で大きく変わりました。

わたしは過去に一部上場の大手企業2社に在籍していました。

大手企業が悪いという訳ではありませんが、よほど社内の風通しが良く現代社会にマッチした合理的なシステムが確立されていないと従業員満足の確保は難しいと思います。

最近ではSNS等で終身雇用系の大手企業が相当ディスられています。

ラッシュ通勤、転勤、トップダウン、無駄な会議、休日出勤など、
サラリーマンを「社畜」と称して会社の奴隷のように表現されたりもしました。

わたしも実際にサラリーマンとして長きにわたり様々な経験をしてきましたが、確かに大手企業ではもう働きたくないというのが実感です。

わたしが面接を受ける時、何でもザックバランに質問をし自分の考え方を正直に伝えてきました。

そうして辿り着いた今の会社は大手企業ではありません。

小数精鋭の会社ですが私は大変満足しています。

自由かつヤリガイを持って働いています。

➅大手企業内定取消で争った私の経験から伝えたいこと

私は自身の就職活動中あらゆる企業と数多くの面接を体験しました。

その中で最も印象深い出来事があります。

私は謀大手企業の面接オファーを受け、社長面接を経て2017年の12月に内定を頂きました。

そして2018年の4月1日からその企業で働くことになっていました。

その会社は不動産系の会社でしたが、2年前に立ち上げた建築事業部がうまくいかないため何とか立て直しを図りたいという状態でした。

私の住宅業界における数多くの経験と実績を買われての内定でした。

しかし2月末に突然内定が取り消しになってしまいました。

理由は私が配属予定だった建築事業部の閉鎖が決定してしまったからです。

かなり慎重に進めたつもりでしたが正に寝耳に水といった感じでした。

その後のやり取り含めザックリと解説すると、
内定を貰って内定通知書が発行された段階で雇用契約が成立していると見なされます。

この状態での内定取り消しは業者都合の一方的解雇で違法になる可能性があります。

アラフォーの転職は整理解雇の可能性も頭に入れておく!

内定取り消しでも会社側に否が無いのは「整理解雇」の時だけだそうです。

「整理解雇」とは会社が経営に行き詰まり倒産することによって内定が取消しになってしまうケースのことです。

これは確かに仕方がありません。

私のケースは会社自体が倒産する訳ではなく建築事業部の閉鎖に伴う内定取り消しです。

しかし私の担当弁護士によると今回の建築事業部は不採算部門とみなせるため、そこを閉鎖することに伴う内定取消は「整理解雇」と見なされる可能性が高いとの見解でした。

詳細は私のブログで赤裸々に綴っていますので詳細はそちらをお読みください。

私が皆さまに伝えたいのは、このケースのように、
「赤字部門を立て直してください!」
といったオファーの場合、入社する前後でその不採算事業部が閉鎖になり結果として内定取り消しになってしまうケースもあるということを知ってもらいたいのです。

仮に部門閉鎖を免れて無事入社出来たとしてもその行く末はイバラの道であることは明かです。

そのため現状不調な部門への入社には注意が必要です。

それに比べると新規事業部へ入社するほうが良いと考えられます。

➆アラフォーの転職~おわりに~

今回の記事は今まで私が実際に体験し、「転職と働き方のプロ」として求職者にアドバイスをしてきたことの極一部を綴らせて頂きました。

もしあなたが転職を考えているのであれば、まずは

  • 現在働いている会社が他社と比べてどうなのか?
  • 会社名だけではなく実際に想定される配属先の環境がどうなのか?
  • 終身雇用制度型企業と働き方改革推進企業との具体的相違点

など、まずは最低限勉強をして足元を固めてから転職活動に臨んでください。

私と同じくアラフォー世代で転職を考えている方の参考に少しでもなれば幸いです。

皆さまの今後のご活躍をこころよりお祈り申し上げます。

転職したい!仕事辞めたい人に捧ぐアラフォー退社後奮闘記
10年務めた大手企業を退社。転職、就職、自己スキルアップ、さらにはフリーランスも視野に、今後の人生を模索するアラフォー奮闘記。辞めた以上は、あらゆる可能性を探求したい。進むべき道は?はたして。。。

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