ソフトバンクへ転職(中途採用)は可能か?年収はどの程度?

有名企業への転職

「転職してソフトバンクに入社したい」

なんて考えている方も多いのではないでしょうか。

しかしソフトバンクくらい規模の大きな企業への転職ともなると、どこからどのように転職活動を始めれば良いのか検討もつかないですよね。

どこで求人広告を見ればよいのか。転職に関して、どんな準備をして、どんな対策を立てるべきなのか。そもそもソフトバンクってどんな会社なのか?

今回は、ソフトバンクへの転職活動で役立つ情報を提供します。

ソフトバンクの企業概要

まずは、ソフトバンクの企業概要から調べていきましょう。

事業内容

ソフトバンクは、グローバルに事業を展開する一流企業であることもあり、事業展開がとても広いのも特徴です。

細かく事業内容を紹介しているとキリがないほどなので、今回はソフトバンクの代表的な事業を紹介します。

国内通信事業

ソフトバンクの代表的な事業といえば、やはり「国内通信事業」ではないでしょうか。

ソフトバンクは、最先端テクノロジーを主にモバイルインターネットで活用して、利用者のライフスタイルを革新するとうたっています。

世界中のパートナー企業との連携などにより、次世代の通信事業を担う一大事業を、ソフトバンクは担っています。

CMでも有名な「SoftBank」、「Y!mobile」ブランドは携帯事業を代表するブランドですよね。

ヤフー事業

ヤフーが運営する一大ポータルサイト「Yahoo!Japan」の広告事業やショッピング、オークション事業などによって利益を生みます。

Yahoo!Japanが取り扱う分野は広く、「情報」「金融」「交通」「衣食住」「環境」「防災」「社会」まで、社会におけるあらゆるシステムを、ヤフーはすべてアップデートしていきます。

流通事業

ソフトバンクは、海外での携帯端末の流通事業も担います。

よりグローバルにソフトバンクの事業を拡大する目的で、世界50カ国以上の拠点でグローバルにサービスを展開しています。

ソフトバンクは世界中の拠点を活用して、モバイル業界世界NO.1を目指します。

トップのメッセージ、企業理念

今、世界中でテクノロジーによる社会、産業、ライフスタイルの変革が起こっています。PCやスマートフォン以外にも、多種多様なデバイスが次々に生まれ、全てのものがインターネットにつながるようになり、爆発的にデータが増え続けています。そして、これら膨大なデータを伝達処理するマイクロプロセッサーの性能や通信速度が加速度的に向上していくと、いずれは、人間の脳の働きを超えていく「超知性」が誕生する世界、シンギュラリティーが到来することになるでしょう。このような世界では、社会や産業のあらゆる分野が再定義され、ビジネスのあり方やライフスタイルを根幹から変え、新しい事業の機会が創出されると考えています。

ソフトバンクグループでは、このような来るべき未来と社会へ貢献するための事業の構えはどうあるべきかを常に考えてきました。昨年は、その一つの解として「ソフトバンク・ビジョン・ファンド」を立ち上げました。投資先は、通信インフラやサービスだけでなく、ロボティクス、ライドシェア、自動運転、バイオメディカル、金融、保険、農業など多岐にわたっています。既存の社会構造、産業分野を超えて全てのものがつながっていく世界において、次世代のインフラとなりえるプラットフォームやビジネスモデルを持つ企業ばかりです。こうした投資先企業と、世界各地で半導体、通信、インターネット事業を展開する当社グループの主要事業がより密接にコラボレーションしていくことで、さまざまな化学反応を起こし、新しい価値を提案し、世界中で起こっている変革をさらに推し進めることができると考えています。

2018年1月
ソフトバンクグループ代表 孫 正義

会社概要

会社名ソフトバンク株式会社
所在地〒105-7317 東京都港区東新橋1-9-1
資本金177,251百万円
事業内容移動通信サービスの提供、携帯端末の販売、固定通信サービスの提供、インターネット接続サービスの提供
従業員数約17,200人(2018年3月末現在)

ソフトバンク採用職種・仕事内容

さて、現在ソフトバンク株式会社では、どのような職種の募集が行われているのでしょうか。

現在ソフトバンクが募集している職種をみてみましょう。

セキュリティ事業拡大のための営業企画

ソフトバンクでは現在、セキュリティ事業拡大のための営業企画職で働く人材を募集しています。

主な業務内容としては、ソフトバンクのセキュリテイ事業におけるプリセールス活動、さらにソフトバンクの営業教育プランの策定まで行います。

お客様の経営規模に合わせた営業戦略を定め、各営業本部との調整から実施まで活動を進めます。

給与

  • 月給:378,200円~590,000円
  • 想定理論年収:6,733,400円~12,603,000円
  • (月給:基本給、30時間相当の時間外手当を含む、想定理論年収:月給、賞与、特別加算賞与を含む)

ICTエンジニア

ソフトバンクの募集する「インフラエンジニア」です。

業務内容としては、「法人向けソリューション提供における技術支援及び運用」がメインとなります。

具体的には、サービスの企画・開発。そしてサービスの提案・設計・構築・運用など。

ソフトバンクでICTエンジニアとして働くためには、ネットーワーク、サーバー、クラウド、音声などに関する深い知識、つまり総じて高いコア能力が必要となります。

CCNA相当のネットーワーク知識、Linux、Windowサーバーの構築、運用経験は必須です。

給与

  • 月給:378,200円~590,000円
  • 想定理論年収:6,733,400円~12,603,000円
  • (月給:基本給、30時間相当の時間外手当を含む、想定理論年収:月給、賞与、特別加算賞与を含む)

Webディレクター

ソフトバンクの会員向けWebサイトを企画するWebディレクターも募集しています。

会員向けWebサイト(My Softbank)、及び自社オンラインショッピングサイトの企画を行うのが、Webディレクターの主な業務内容です。

コンシューマ向けの大規模サイト企画運営など、他社のWebディレクターと比べるとかなりやりがいのある仕事を任されるはずです。

給与

  • 月給:316,200円~471,200円
  • 想定理論年収:5,729,400円~9,147,900円
  • (月給:基本給、30時間相当の時間外手当を含む、想定理論年収:月給、賞与、特別加算賞与を含む)

【国内通信事業】システム開発エンジニア

ソフトバンクの根幹とも言える、国内通信事業のシステムを開発・運用するエンジニアです。

具体的な仕事は、移動体通信事業のフロント系システム(ショップシステム、オンラインサイト、コールセンターシステム)の開発・運用など。

Linuxやシェル、TCP/IPなどへの高い知識は必須。設計・開発技術及びプログラミンング技術/開発支援ツールの活用/テスト技法検査、標準化などの知識があればなおよしとされています。

給与

  • 月給:272,800円~471,200円
  • 想定理論年収:4,868,600円~9,147,900円
  • (月給:基本給、30時間相当の時間外手当を含む、想定理論年収:月給、賞与、特別加算賞与を含む)

代理店営業(東京・量販店エリアマネージャー)

担当地域の代理店営業職です。

担当代理店に対して、営業活動を通じて強固な信頼関係を築くことを目指します。結果的にソフトバンク大地点を通して、ソフトバンク製品の魅力を知ってもらい、ユーザーの拡大、ソフトバンク製品の普及を目指します。

代理店営業への転職には必須のスキルとして、家電量販店営業経験が2年以上必要です。

給与

  • 月給:272,800円~471,200円
  • 想定理論年収:4,868,600円~9,147,900円
  • (月給:基本給、30時間相当の時間外手当を含む、想定理論年収:月給、賞与、特別加算賞与を含む)

新規事業の経営企画

新規事業の経営企画部は、グローバル企業との戦略的パートナーシップや投資を通じて新規事情開拓を狙う、ソフトバンク内の起業家集団です。

新規事情開拓を行うためには、セキュリティーやクラウド、Fintechなど既存事業を理解しており、既存事業とのシナジーを強く発揮できる領域での事業展開を行う必要があります。

必須スキル・経験には経営企画、財務部門での事業計画策定、収支管理・分析の実務経験、ビジネスレベルの英語力などが求められます。

給与

  • 月給:272,800円~471,200円
  • 想定理論年収:5,729,400円~12,603,000円
  • (月給:基本給、30時間相当の時間外手当を含む、想定理論年収:月給、賞与、特別加算賞与を含む)

ソフトバンクの給与・年収

ソフトバンクへ転職後の自分の年収を、おおよそ把握するために、ソフトバンク社員の平均年収を調べておきましょう。

全体の平均年収

ソフトバンク社員全体の平均年収は「808万円」でした。

近頃ソフトバンクは事業を大きく拡大していることもあり、平均年収も増加傾向にあります。

年代別の年収

年代平均年収
20~24歳355万円
25~29歳635万円
30~34歳720万円
35~39歳780万円
40~44歳820万円
45~49歳945万円
50~54歳1000万円
55~59歳990万円
60~65歳800万円

ソフトバンクの競合企業と平均年収比較

企業名平均年収
ソフトバンク808万円
NTTドコモ839万円
KDDI954万円
スカパーJST1226万円
ソニー897万円

ソフトバンクと、他の国内通信事業会社で平均年収を比較してみます。

ソフトバンクの有名な競合、「KDDI」や「ソフトバンク」と比べると平均年収は低いです。

競合の中でもスカパーJSTは平均年収が高いですが、この高い年収は国内唯一のCSによる衛生基幹放送の基幹放送局提供事業者であることなど、事業の独自性によるところが大きいでしょう。

他にも、事業展開の広いソニー社員の平均年収より、ソフトバンク社員の平均年収は下回っています。

平均年収に限って言うと、ソフトバンク社員の平均年収は競合より弱い、と言えます。

給与に関する口コミ・評判

働いて出した成果でグレードが決定し、グレードに応じて給与や賞与が上がります。私はエンジニア職でしたが、以前働いていた会社よりずっと待遇が良いと感じますね。

給与は自分のがんばりで上がっていくという、まるでベンチャーかと思うような評価制度ですが、このシステムが自分にはあっていたかなと感じますね。次の査定でもいい評価をもらおうって気になります。

ソフトバンクの福利厚生制度

ソフトバンク社員には大切な「福利厚生」も調べておきましょう。

新卒住宅補助

新卒入社後3年目まで、という制限がつくものの、家賃に対して一部補助金が出ます。自分名義で住居を賃借し、自分で家賃を払っている場合のみ、という制限もあります。

社員食堂

お台場やレインボーブリッジの眺望が広がる本社25Fの社員食堂が利用できます。

25Fワンフロアすべてが社員食堂となっているため、かなり広い社員食堂なのは間違いありません。…しかし時間帯によってはかなりの混雑ぷりらしく、社員食堂の人気も伺えます。

健康保持・増進の取り組み

「食生活の改善」「運動の習慣化」「喫煙率の定価」「メンタルヘルスの向上」などの分野で、ソフトバンク社員が取り組みの場を提供しています。

ソフトバンクは社員の健康のためにあらゆる運動を行っているのです。また、予約を入れておけば社内のマッサージルームも利用できます。

副業の許可

ソフトバンクは「社外で得た知見を社内の知見と組み合わせることによるイノベーションの創出につなげる」ことを目的に、「副業の許可」を出しています。

私の知り合いも、ソフトバンクで働く傍ら副業で着物の着付けを行っていました。

福利厚生に関する口コミ・評判

大企業らしく、グループ会社の優待券が多いのがうれしい

住宅補助が入社後3年までしか受けられないの以外は、まあ悪くないと思う。

女性でも働きやすいと思います。先輩は産休のあと仕事に復帰しました。

勤務時間・休日休暇

原則午前9時~午後5時45分(実働7時間45分)

※ スーパーフレックス制(コアタイム無し)

※ 一部、例外部署もあり(所定労働勤務・シフト勤務・交替制勤務など)

年次有給休暇

ソフトバンクは入社年数に応じて、年次有給休暇が付与されます。

ちなみに年次有給休暇は、半日単位で取得が可能となります。

1年目10日
2年目15日
3年目16日
4年目17日
5年目18日
6年目19日
7年目以降20日

積立年休・特別有給休暇

有効期限を過ぎた年次有給休暇は、「積立年休」として積立が可能です。

また、年次有給休暇とは別に、「結婚休暇」「出産休暇」「子女結婚休暇」「アニバーサリー休暇」「リフレッシュ休暇」「忌引休暇」「転勤休暇」「公務休暇」「災害休暇」「交通遮断休暇」「召喚休暇」「ドナー休暇」「ボランティア活動休暇」「公傷病休暇」などは、特別有給休暇として付与されます。

残業時間は長いか

ソフトバンクほどの大企業となると、どの部署に配属され、どんな仕事をするかで、残業の条件が変わります。

中には月60時間残業という社員もいますが、残業代は1分単位で支給されるので、残業代という面はかなり良い条件だと言えるでしょう。

定時退社Day・プレミアムフライデーを導入している

ソフトバンクは社員の残業時間削減に積極的です。

基本的な福利厚生に、週に1日定時退社する日を作る「定時退社Day」を作り、月末金曜日は早う退社できる「プレミアムフライデー」も導入しています。

残業時間の長い会社で働きたい人はいないでしょうから、これはかなり働きやすい職場と言えるのではないでしょうか。

勤務時間・休日休暇に関する口コミ・評判

有給も取りやすい雰囲気だと思います。特別な理由なら有給を消化せず休めるのも良いです。

うちの部署では、プレミアムフライデーがすこし「お飾り」になりがちです。

社内の教育・研修制度

任される仕事、配属先の部署などで研修内容は変わりますが、基本的な研修制度は同じです。

  • 新任管理職層研修
  • 各種スキル研修
  • 英語研修
  • eラーニングを活用した多様なプログラム
  • OJT

ソフトバンクは、外部の講師を招かず社員が研修講師を勤める「社員認定講師制度」を取り入れています。

教育・研修制度に関する口コミ・評判

社員が講師を務める制度は、距離感が近く、具体的な内容を教わることができるのでありがたいです。かなり細かい分野の研修まで行ってくれるので、新卒で入った社員でなくとも、ソフトバンクで働きやすいです。

職場の雰囲気や社風

ソフトバンクで働く時気になるのが、「職場の雰囲気」「社風」ですよね。

ソフトバンクで働く社員が感じる会社の雰囲気、調べておきましょう。

若い管理職も多くコミュニケーションが活発

古い日本の大企業とは異なり、ソフトバンクは若手社員を積極的に活用しようという風土があります。

入社間もない社員でも、能力ある社員には責任ある仕事が回ってきます。

管理職にも若手社員が多いのも、ソフトバンクの特徴でしょう。上司が若いと、部署内のコミュニケーションが活発になりますよね。

ソフトバンク全体としては、企画立案から実行までのスピードがとても早く、上司の一存で企画が進むフットワークの軽さがあります。

若いうちからバリバリ仕事したい…なんて思っている人はぜひソフトバンクで働いてもらいたいです。

ベンチャー感ある大企業

若者が活躍していることや、評価制度が業績基準であることなど、社内全体の雰囲気として「まるでベンチャー企業」のようです。

とはいえソフトバンクはれっきとした超一流企業。その企業規模は大きいです。

ここまでソフトバンクという会社を成長させたのは、間違いなくこの「フットワークの軽いベンチャー感」が一役買っていることは間違いありません。

職場の雰囲気や社風に関する口コミ・評判

まだ入ったばかりのペーペーでも、実力をアピールすれば、上の人から仕事が任されるので「がんばろう」という気持ちになります。それなりに仕事大好きな人でないとしんどいかもしれませんが、少なくとも私にはあっていました。

「グローバルなやりがいある仕事が若い内からできる」というのを聞いて、ソフトバンクに入社しました。確かにソフトバンクは働きやすい土壌が整っています。

大企業とベンチャーの良さを持っているということは、大企業とベンチャーの悪いところも持ってるってことです。合わない人は合わないでしょうね。

ソフトバンクへの転職で役立つ転職エージェント

ソフトバンクへ転職するなら、転職エージェントの活用が必須です。

そもそもソフトバンクくらいの大企業の求人は、一般の人に公開されません。ソフトバンクの求人を閲覧するには、独自のつながりがある「転職エージェント」の非公開求人から、というのが一番現実的です。

また、転職エージェントには「キャリアコンサルタント」が在籍しており、大企業へ転職する際の「コツ」を教わることができます。

具体的にどの転職エージェントを使うべきなのか?具体例を紹介します。

リクルートエージェント

リクルートエージェント
転職エージェント最大手「リクルートエージェント」はおすすめです。

やはり他を圧倒する「求人数」をほこっているため、ソフトバンクほどの大企業でも、非公開求人が掲載されている期待が持てます。

複数の転職エージェントを利用するとしても、まずはリクルートエージェントへ登録しておく…というのが正しい使い方です。

リクルートエージェントの使い勝手はいい?サポートの充実さは?
転職業界ナンバーワン転職エージェント、リクルートエージェントの紹介です。業界ナンバーワンの求人数と、業界ナンバーワンの実績を持つ転職エージェントですから、利用者の幸せな転職をきっとアシストしてくれるはずです。

DODA

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DODAも人材大手企業PASOLが運営する転職エージェントで、求人の数は豊富です。

DODAは何より「キャリアコンサルタントの評判」が良いので、他の転職エージェントと合わせて利用しておくのが正しい使い方でしょう。

DODAエージェントの使い勝手は?サポートの充実性は?
転職エージェント大手「DODAエージェント」の説明をしています。DODAは求人数も多く、非公開求人の質も良いです。

JACリクルートメント

JACリクルートメント
ソフトバンクほど大企業の求人となると「ハイクラス求人」の扱いになります。

ハイクラス求人の扱いに強いのは、「ハイキャリア転職」に強い転職エージェント。

具体的に言えば「JACリクルートメント」などです。ソフトバンクほどの大企業でも、JACリクルートメントのキャリアコンサルタントなら、転職のための的確なアドバイスをくれるはずです。

JACリクルートメント利用者の評判は良い?あらゆる点からサービスを比較
転職エージェント大手「JACリクルートメント」。 利用者数はそれなりに多く、過去の実績もありますが、実際の使い勝手はいかほどのものなのか。それを知るには、過去の利用者が残した口コミ・評判です。 結論からいうと、JACリクルートメ...

まとめ

いかがだったでしょうか。

日本を代表する大手通信事業会社「ソフトバンク」へ転職する時役立つ情報を紹介しました。

ソフトバンクへ転職は、一般企業への転職と比べるとたしかに難易度が高いです。しかし、スキルとキャリアが十分で、転職エージェントを上手に活用できれば、転職を成功させるのは不可能ではありません。

しっかりと手順を踏んで、ソフトバンクへの転職を成功させてください!

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