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SEから異業種へ転職可能?転職成功のためのポイントを徹底解説

SEから異業種へは転職可能? エンジニア転職コラム

厚生労働省の「令和2年雇用動向調査結果の概況」によると、SE(システムエンジニア)が働く「情報通信業」の離職率は10%です。

全業界の離職率と比較して、これは高い数値ではありませんが、IT業界の中でもSEは転職を考える人が多い職種だといわれています。

SEが仕事を辞めたいと思うよくある理由は、「残業が多くて辛い」「納期のプレッシャーに耐えられない」などです。

今回は同じSEとして転職するのではなく、思い切って異業種へ転職しようか検討している方へ向けて、年齢別の転職難易度やSEにおすすめの異業種の転職先を紹介します。

この記事の結論
  • 20代のSEは完全な異業種への挑戦がしやすい。30代以降でもSEから異業種への転職は可能
  • IT業界でSEが転職するなら、おすすめはITコンサルタント、IT会社の営業など
SEからのオススメの転職先と転職エージェント〜転職の心構えについても〜

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  1. SEから異業種に転職するのはもったいない!他業種転職は辞めよう
  2. SEから異業種への転職先選びは「年齢」と「業種」が重要!
    1. 【20代】完全な異業種への挑戦もアリ
    2. 【30代前半】異業種への挑戦に対してハードルが上がる
    3. 【30代後半~】経験がいきる業種であれば転職は可能
  3. SEが転職を考える5つの理由
    1. 納期が厳しい
    2. とにかく激務である
    3. 給与が割に合わない
    4. 常に新しい技術が出てくる
    5. 周囲に独特な人間が多い
  4. SEが転職先で異業種を選ぶ際のポイント
    1. 過去の経験・スキルを整理する
      1. 1.1日のスケジュールを書く
      2. 2.1のスケジュールに対し、努力した点や結果を書く
      3. 3.1→2の流れを、過去のキャリア分において実施する
    2. 将来の目的を明確にする
    3. 異業種の調査をきっちりと行う
    4. 経験がいかせる異業種を選ぶ
      1. 採用で有利に働く
      2. 高く評価される可能性がある
      3. 仕事に取り組みやすい
  5. SEが異業種の転職先を探すなら転職エージェントを利用するのがおすすめ
    1. 自分が知らない情報を教えてもらえる
    2. 非公開求人を見つけられる
    3. 社内SEの求人が多い
  6. SEが異業種の転職先を探す際に利用するべきおすすめの転職エージェント
    1. ワークポート
    2. doda
  7. IT・SE向けの転職エージェント
    1. type転職エージェント
    2. Direct type(ダイレクトタイプ)
    3. 転職ドラフト
    4. レバテックフリーランス
    5. レバテックキャリア
  8. SEの転職先におすすめの異業種を紹介
    1. 社内SE
    2. ITコンサルタント
    3. webエンジニア
    4. IT会社の営業
    5. SIer
    6. フリーランス
  9. SEが異業種への転職を成功させるポイント
    1. 明確なキャリアプランを立てる
      1. 将来のビジョンを思い描く
      2. 現状の自分を見つめなおす
      3. ビジョンを達成するために、どう動くかを整理する
    2. 強み・弱みを把握する
      1. 能力を客観的に判断できる
      2. 自分に合った業種が分かる
    3. ブラック企業を避ける
  10. まとめ

SEから異業種に転職するのはもったいない!他業種転職は辞めよう

いきなりSEから異業種への転職を否定することになりますが、もったいないので転職をしないことをおすすめします。

大きな夢があり、SEを辞めて夢に向かって進むとかであれば止める必要はありませんが、なんとなく異業種転職をしたいと考えているのは非常にもったいないです。

SEは今後も需要が高まっていく職種なので、今までのスキルや現場レベルの経験を捨ててしまうと、将来的な損失が大きくなります。

SEから転職するのであれば、SEとしての経験を活かせる仕事がおすすめです。

例えば、社内SEやバックエンドエンジニアなどですね。

プログラミングを扱う人から抜け出さないことがおすすめ。

一度得たスキルを活かさないのは非常にもったいないので、将来性もあるIT業界での転職を検討しましょう。

SEから異業種への転職先選びは「年齢」と「業種」が重要!

SEから異業種への転職は、自分の「年齢」と、選ぶ異業種の「業種選び」が重要だと言えます。

以下に詳細を解説します。

【20代】完全な異業種への挑戦もアリ

20代であれば、SEから異業種への挑戦はアリだと言えます。

企業は20代に対して、新しい物事への柔軟性があると考えるため、未経験の人に対しても、採用の間口を広く取る傾向にあります。

つまり未経験であっても、やる気や適応能力を示すことができれば、SEから異業種への転職は可能だと言えるでしょう。

【30代前半】異業種への挑戦に対してハードルが上がる

30代になると、ポテンシャルを重視した20代とは異なり、異業界への転職に対してハードルが上がります。

とは言え30代でも前半の年齢であれば、SEから異業種への転職について、可能性はまだまだあると言えます。

また企業は、30代前半に対しては以下の面をチェックします。

  • 柔軟性
  • マネジメント力

以上のことから、新しい仕事への柔軟性を示しつつ、経験によって培ったマネジメント力をアピールすることで、異業種への転職を目指すと良いでしょう。

【30代後半~】経験がいきる業種であれば転職は可能

30代でも後半になると、異業種への転職に対するハードルはぐっと上がります。

その理由は、以下の通りです。

若い人の方が優先的に採用される
異業種への転職をする際に、自分の他にも応募をしている「ライバルの存在」があるものです。
ライバルの年齢が20代や30代前半であれば、若い人の方が優先的に採用されやすいため、30代後半という年齢がハンデになります。
経験が重視される年齢である
30代後半は一般的に見れば若いですが、転職という目線で見ると、若いとは言えない部分があります。そのため若さをウリにすることは厳しく、経験が重視されると言えます。
30代後半で異業種を目指すことに疑問を持たれる
30代後半という年齢は、将来の方向性も定まり、目標に向かって突き進んでいる段階だと捉えられます。
そのため、30代後半で異業種を目指していると、そのこと自体に疑問も持たれる可能性があるでしょう。

以上のことから、30代後半で異業種を目指す場合には、SEの経験がいきる業種を選ぶことが大切です。

SEが転職を考える5つの理由

SEが転職を考える際には、必ず理由があると言えます。

ここでは、SEが転職を考える際に、よく挙げられる5つの理由を紹介します。

具体的には以下のとおりです。

SEが転職を考える5つの理由

  • 納期が厳しい
  • とにかく激務である
  • 給与が割に合わない
  • 常に新しい技術が出てくる
  • 周囲に独特な人間が多い

    これらについてそれぞれ解説します。

    納期が厳しい

    SEをするうえで、厳しいという一言で表現できないような、無理な納期を突き付けられるケースも多いと言えます。

    事前に聞いていたスケジュールだと、納期の1カ月前に仕事が引き渡されるハズだったのに、実際には1週間前に回ってくることもあるでしょう。

    こうした事態になると、残業・徹夜も覚悟で業務に取り組むため、心身共に疲弊すると言えます。

    またSEの納期が厳しくなりがちな理由は、以下の通りです。

    プロジェクトの調整に問題がある
    SEに仕事が回る前に、営業やプロジェクトマネージャーで調整をします。

    その段階で、きちんと調整ができていないことで、しわ寄せがSEに回ってくるのです。

    自社とクライアントの間に距離がある
    IT業界の特性として、自社とクライアントの間に、何社かが入るケースがあります。

    そのため、やり取りをする際にタイムラグが生じることから、納期に影響が出てきます。

    IT業界自体の人手が足りない
    IT業界自体の人手は、常に足りないと言えます。

    プロジェクトの遂行中に、関係者が退職することもあるため、納期に影響が出やすくなります。

    以上のように「納期が厳しい」ことは、SEの転職理由でトップに挙げられます。

    とにかく激務である

    前述の通り、SEは納期が厳しいがゆえに、激務であると言えます。

    その理由は以下の通りです。

    クライアントありきの仕事である
    SEが主体ではなく、基本的には「クライアントを中心」に仕事が回ります。

    そのため、SEは振り回されやすい仕事だと言えます。

    イレギュラー対応が多い
    システムを扱っている特性上、バグの発生や、仕様の変更などが発生します。

    こうしたイレギュラー対応が多いことも、激務の要因であると言えます。

    属人化しやすい
    仕事ができるSEには、さまざまな仕事が集まりやすく、属人化しやすいと言えます。

    さらにSEは慢性的な人手不足であるため、1人に多くの仕事が集中しやすいです。

    以上の要因から、SEは常に激務な傾向にあるため、心身共に疲弊することで転職を考えるケースも多いと言えます。

    給与が割に合わない

    SEの給与は、一般的な仕事と比較すると、高めだと言えます。

    とは言え仕事内容を踏まえると、給与が割に合わないと思う人も多いでしょう。

    具体的に言うと、以下の理由から「給与が割に合わない」と感じます。

    • 膨大な業務を抱えながら、常に厳しい納期に追われる
    • 残業が当たり前である
    • 時には休日も返上し、プライベートの時間すらままならない
    • 常に誰かのスケジュールに合わせるため、SE主導で動けない
    • 終わりが見えない

    常に新しい技術が出てくる

    IT業界の進歩は目覚ましく、常に新しい技術が出ていると言っても、過言ではありません。

    SEに関しても、こうした新しい技術を知識としてアップデートする必要があり、常に勉強が必要だと言えます。

    通常の勤務時間では、忙しく業務に追われているため、定時後や休日に勉強をする必要があります。

    ただでさえ残業が多く、休日出勤をすることも多いのに、さらにプライベートの時間を潰して勉強をせざるを得ないことに対して、嫌気をさす人も多いでしょう。

    周囲に独特な人間が多い

    SE業界の「よくある話」になりますが、周囲にはクセのある独特な人間が多いと言えます。

    勉強はできるがコミュニケーション能力が低い人や、オタク気質の変わった人など、他の業界ではあまり見られない人に会うことも多いです。

    こうした独特な人間の多さから、円滑なコミュニケーションが取りにくいと感じ、普通の人がいる場所に転職したいと考えることもあるでしょう。

    SEが転職先で異業種を選ぶ際のポイント

    SEが転職先で異業種を選ぶ際のポイント

    SEが異業種を選ぶ際には、ポイントを押さえて活動することが大切です。

    ここでは、押さえるべき5つのポイントを紹介します。

    具体的には以下のとおりです。

    SEが転職先で異業種を選ぶ際のポイント

    • 過去の経験・スキルを整理する
    • 将来の目的を明確にする
    • 異業種の調査をきっちりと行う
    • 経験がいかせる異業種を選ぶ

    これらについてそれぞれ解説します。

    過去の経験・スキルを整理する

    SEを通じて得た経験・スキルを整理することで、自分の強みや特性が分かると言えます。

    異業種を選ぶ際には、こうした「強み」や「特性」をもとにし、自分に合った業種を選ぶことが大切です。

    過去の経験・スキルを整理する際には、以下の流れで実施すると良いでしょう。

    1.1日のスケジュールを書く

    毎日同じことを行うとは限りませんが、1日の「およそのスケジュール」を書きだします。

    2.1のスケジュールに対し、努力した点や結果を書く

    各業務を行ううえで、達成するために努力したことや、取り組んだ姿勢について書きます。

    これらに対して、得られた結果も記載しましょう。

    3.1→2の流れを、過去のキャリア分において実施する

    上記の1→2の流れを、経験した社歴やプロジェクト数に応じて、同じように実施します。

    将来の目的を明確にする

    SEから異業種へ転職するためには、将来の目的を明確にすることが大切です。

    目的にそった業種を選ぶことで、異業種への転職が成功できるからです。

    目的を明確にするために、下記を意識すると良いでしょう。

    • 転職をすることで、叶えたいこと
    • 1年後、3年後、10年後のなりたい自分像
    • 業務を行ううえで、大切にしたいこと

    目的を明確にすることが難しい場合には、転職エージェントなどのプロを利用することも、1つの方法だと言えます。

    異業種の調査をきっちりと行う

    異業種は未知の世界であるため、業種の内情やメリット・デメリットについて、分からない点もあるでしょう。

    不明点を整理しないまま、転職を行うと「こんなハズじゃなかった」と思う可能性が高まります。

    また状況によっては「SEを続けた方が良かった」と後悔する可能性もあります。

    そのため、しっかりと異業種の調査を行い、納得したうえでの転職を意識しましょう。

    経験がいかせる異業種を選ぶ

    特定の業種に対する「強い憧れ」があるケースは別ですが、基本的には、SEの経験がいかせる異業種を選ぶことをおすすめします。

    その理由は、以下の通りです。

    採用で有利に働く

    企業が採用をする際に、同じ条件の「未経験者」と「経験者」がいれば、迷わずに後者を選ぶでしょう。

    異業種への転職でも、経験がいかせる人に対しては、採用で有利に働くと言えます。

    高く評価される可能性がある

    新しい職場でSEの経験がいかせる場合には、過去の経験を高く評価してくれることがあります。

    給与や待遇面において、目に見える形で反映されることも、少なくありません。

    仕事に取り組みやすい

    経験がいかせる仕事は、業務に取り組みやすいと言えます。

    慣れない環境下でストレスを感じる中、取り組みやすい仕事でスタートを切れることは、メリットだと言えるでしょう。

    次項で、SEの経験がいかせる業種を紹介するため、ぜひ参考にしてください。

    SEが異業種の転職先を探すなら転職エージェントを利用するのがおすすめ

    SEが転職先を探すなら、転職エージェントを利用するのがおすすめです。

    将来の明確化や経歴の洗い出しは自分ひとりでもできると思うかもしれません。

    異業種への転職となると、自分が知らない情報も多くあるためキャリアアドバイザーのサポートをしてもらうのがおすすめです。

    そんなときに転職エージェントを利用すれば、的確なアドバイスをもらいながら転職活動を進められます。

    具体的に転職エージェントを利用するべき理由は以下の通りです。

    • 自分が知らない情報を教えてもらえる
    • 非公開求人を見つけられる
    • 社内SEの求人が多い

    これらについてそれぞれ解説します。

    自分が知らない情報を教えてもらえる

    先ほども言いましたが、異業種へ転職するとなると自分が知らない情報も多いです。

    知らない情報をキャリアアドバイザーから無料で聞けるのは非常に大きなメリットですね!

    必要な情報を教えてもらえれば転職活動を有利に進めることができます。

    また企業の情報についても教えてもらえることもあり、転職後のミスマッチを防ぐことも可能です!

    メリットしかないので、ぜひ転職エージェントを利用してみてくださいね。

    非公開求人を見つけられる

    転職エージェントには非公開求人というものがあります。

    非公開求人とは、一般公開されていなく転職エージェントの登録者しか見られない求人のことです。

    非公開にせず一般公開してしまうと、応募が殺到してしまうような条件の良い求人が掲載されていることがほとんどです。

    一人で求人を探していても絶対に見つからない好条件の求人を紹介してもらえるのも、転職エージェントのメリットです!

    社内SEの求人が多い

    転職サイトや転職エージェントには、社内SEの求人が多いといわれています。

    SEはSEでも社内SEとしてなら仕事を続けられる方にとっては非常におすすめです。

    また転職エージェントによっては、IT業界に特化した転職エージェントもあるため、効率的に求人を見つけることもできます!

    SEが異業種の転職先を探す際に利用するべきおすすめの転職エージェント

    具体的におすすめの転職エージェントについて解説します。

    具体的には以下のとおりです。

    POINT

    • ワークポート
    • doda

    それぞれ解説します。

    ワークポート

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    ワークポートの特徴

    • IT・WEB分野に強い
    • 紹介してもらえる求人量が多い
    • コンサルタントの手厚いサポート

    ワークポートはIT全般の求人を掲載している転職エージェントです。

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    SEの転職先におすすめの異業種を紹介

    SEの転職先におすすめの異業種を紹介

    ここでは、SEにおすすめの異業種を6つ紹介します。

    具体的には以下の6つです。

    SEにおすすめの異業種

    • 社内SE
    • ITコンサルタント
    • webエンジニア
    • IT会社の営業
    • SIer
    • フリーランス

    これらについてそれぞれ解説します。

    社内SE

    SEは「社外」の人を相手にしますが、社内SEは「社内」を相手にし、自社のネットワークに関するあらゆる仕事を行います。

    そのため、SEと社内SEは、親和性が高いと言えるでしょう。

    下記のような業務を行うことから、会社のネットワーク関連の「何でも屋」のような存在だと言えます。

    • 自社内でのIT開発
    • 社内のインフラ回りの整備
    • 社員の「パソコンの不具合」や「ネットワークトラブル」への対応

    以上のことから社内SEには、コミュニケーション能力や臨機応変さが求められます。

    社外の人を相手にしないため、厳しい納期が課せられるケースは少なく、残業や休日出勤も少ない傾向にあります。

    ITコンサルタント

    ITコンサルタントは、顧客の抱えている悩み・問題に対して、IT技術を使って解決をする専門家だと言えます。

    さまざまな事象に対応することから、ITに関する多くの知識が必要であり、臨機応変さも求められます。

    そのため、SEの経験を活かすことが可能です。

    多くの専門的な知識が必要なことから、給与は高めの設定だと言えます。

    しかし企業によっては、ITコンサルタントで募集をしていても、実質上の仕事内容はSEと変わらないケースがあります。

    SEから異業種への転職を目指す人は、こうした点に注意する必要があるでしょう。

    webエンジニア

    webエンジニアは、web上のシステムに関して、プログラミングを実施します。

    SEもプログラムを扱うため、webエンジニアとの親和性は高いと言えます。

    また勤務先は「web制作会社」になることから、ベンチャー企業が多く、自由な雰囲気で働きたい人にも向くと言えるでしょう。

    SEと異なる特徴として、webエンジニアとして働く場合には、最初に決めた要件定義から、内容が変わることも珍しくないということです。

    こうした点にも抵抗が無い人は、webエンジニアに挑戦するのも良いでしょう。

    IT会社の営業

    SEから異業種への転職をする際に、IT会社の営業として、自社の製品やサービスを販売する方法があります。

    顧客に対して、商品の利用方法や操作の手順などを説明するため、SEとしての知識が活きるでしょう。

    ただし、あくまで営業であるため、コミュニケーション能力が高い人に向いています。

    また給与は成果主義のケースが多いため、自分の営業成績が良い場合には、さらに給与に反映される可能性があります。

    SIer

    SIerはシステムインテグレーターの略で、システムを統合するのが主な仕事内容です。

    システムの提案や企画の開発からシステム保守や管理まで対応することもあるため、総合的なメンテナンスをすることも。

    複数のシステムを統合しなければならないので、多くの知識を求められます。

    ただその分企業のコストを削減できる人材になっているため、企業には重宝されています。

    SEではできなかったようなこともスキルアップして身につけられるので、市場価値を高められる職業です。

    SIerは幅広い仕事をしなければならないため、大きな達成感を得られることも多いですね。

    ただ「忙しい」という理由でSEから転職したいと考えているなら、おすすめできません。

    SIerはSE以上に仕事を任されるため、より忙しくなってしまいます。

    やりがいを求めている方にはとても向いている職業です!

    フリーランス

    就職先とは少し違いますが、SEからフリーランスとして働くこともできます。

    フリーランスSEは個人で仕事を受注して、好きなときに仕事ができる就業形態です。

    最近ではテレワークも増えていて、フリーランスの方も増えています。

    SEは家でもできる仕事が多いため、フリーランスを目指す方も多いですね。

    自由な働き方を求めている方におすすめです。

    ただし、フリーランスは仕事を受注できなければお給料がもらえません。

    収入の管理や仕事の量を管理できる人でなければ難しいです。

    また自由なときにできるといって、サボりすぎてしまう方もいるので、自己管理ができる方でないと難しいでしょう。

    SEが異業種への転職を成功させるポイント

    SEが異業種への転職を成功させるためには、以下のポイントを押さえると良いでしょう。

    具体的には以下のポイントをおぼえておきましょう。

    SEが異業種への転職を成功させるポイント

    • 明確なキャリアプランを立てる
    • 強み・弱みを把握する
    • ブラック企業を避ける

    これらについてそれぞれ解説します。

    明確なキャリアプランを立てる

    SEに限りませんが、異業種への転職を目指す人は、明確なキャリアプラン立てることが大切です。

    キャリアプランを立てずに進むことは、壊れたカーナビを使用するようなもので、いつまでたってもゴールにたどり着くことができません。

    そのため、異業種への転職を成功させたい人は、何となくではなく「明確な」キャリアプランを立てましょう。

    以下の順番に沿うと、キャリアプランを立てやすいと言えます。

    将来のビジョンを思い描く

    まずは、将来において、自分がどうなりたいかを考えましょう。

    大まかな状態から、きちんと言葉で表現すると、具体的なビジョンを思い描けます。

    現状の自分を見つめなおす

    今までの経験や、保持する資格などを洗いだします。

    この段階を経ることで、将来のビジョンに向かうまでの距離が見えるでしょう。

    ビジョンを達成するために、どう動くかを整理する

    将来のビジョンを達成するために、今後においてどう動くかを考え、ゴールから逆算した計画を立てます。

    強み・弱みを把握する

    転職を成功させるにあたり、自分の強み・弱みを把握することは、重要だと言えます。

    なぜなら、以下のメリットがあるからです。

    能力を客観的に判断できる

    強みと弱みが分かると、自分の得意・不得意が見えてきます。

    そのため「何をアピールすると採用で有利になるか?」や「弱い部分をどう克服するか?」などが、分かると言えます。

    自分に合った業種が分かる

    強みをいかせる業種は、自分に合っていると言えます。

    こうした業種を選ぶことにより、採用の可能性が高まることでしょう。

    ブラック企業を避ける

    せっかく転職ができたとしても、入社した企業がブラック企業であれば、成功したとは言えないでしょう。

    特に異業種を選ぶ場合には、未知の業種であるため、ブラック企業か否かの見極めが難しいと言えます。

    下記などのポイントをチェックし、ブラック企業を避けることを意識しましょう。

    離職率の割合
    離職率とは、一定期間のうちに退職者が出た割合を示します。

    数値が大きいほど、なんらかの事情で退職する人が多いと言えます。

    ブラック企業を避けるためには、離職率が低い職場を探すことが大切です。

    ハラスメント・事件などの有無
    パワハラ・セクハラなどのハラスメントの噂や、過労死などの事件が無いかを確認します。事例があった場合には、ブラック企業の可能性が高いです。
    相場との給与額を比較
    給与額が相場よりも、かなり「高い」か「低い」場合には、ブラック企業かもしれません。

    高い場合には、その給料を出さないと、誰も来ないような職場である可能性があります。

    低い場合には、社員を安く使い倒しているケースがあります。

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    まとめ

    SEから異業種への転職は可能ですが、成功させるためには、自分の状況に合わせた行動が大切だと分かりました。

    また、特定の職種への強い希望がない場合には、SEの経験をいかせる仕事を選ぶ方が、スムーズに転職活動が進むと言えます。

    本記事で紹介したポイントを踏まえ、希望の異業種への転職を目指すと良いでしょう。

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