リクルートエージェントの退会方法、退会時の注意点は?

スーツ スマホ 悩 リクルートエージェント

リクルートエージェントは正社員への転職成功実績が高いと言われる反面、登録者の中には紹介された求人内容や担当者との相性に不満を感じる人もいるのが現状です。

希望に沿う転職を実現するには担当者変更を要請したり、別の転職エージェントを活用したりすることも視野に入れることも戦略といえます。

リクルートエージェントからの退会を決断した際の手続き方法について解説します。

リクルートエージェントの使い勝手はいい?サポートの充実さは?
転職業界ナンバーワン転職エージェント、リクルートエージェントの紹介です。業界ナンバーワンの求人数と、業界ナンバーワンの実績を持つ転職エージェントですから、利用者の幸せな転職をきっとアシストしてくれるはずです。

リクルートエージェントを退会する理由

リクルートエージェントでは非公開求人だけでも20万件以上の情報を保有して、専任のキャリアアドバイザー(担当者)から利用者の職務経歴やキャリアビジョンに応じた求人情報の提供を受けることができます。

応募書類の添削や応募先企業との条件交渉などを通じて、担当者と二人三脚で就職活動を進めた上で転職成功を勝ち取ることができるのも、魅力の一つです。

反面、担当者との相性次第では必要な情報提供を得られないケースもあり、信頼できるエージェントに乗り換えようと退会を決める利用者も見受けられます。

退会の決断に至る3つの原因について解説します。

キャリアアドバイザーが合わない

応募先に関する的確な情報を得て、希望する条件での転職を実現するためには、キャリアアドバイザーとの相性を第一に考えたいものです。

リクルートエージェントでは担当者指名制度を設けていないので、基本的には登録時の面談担当者が専任のキャリアアドバイザーとして割り当てられます。

登録を無事済ませたとしても、転職活動に関する相談を重ねたり複数の求人紹介を受けたりする中で、利用者の考えとキャリアアドバイザーの意見が食い違う場面も想定されます。

徹底的に話し合って意見のすり合わせに成功すれば良いのですが、相性の不一致が決定的となった場合には希望通りの転職が実現できるか不安になりがちです。

派遣社員の中には、派遣元の会社や営業担当者によって話しやすさや提供される情報の質が異なり、希望の仕事を紹介してもらえるか不安に感じた経験をした人もいるのではないでしょうか。

キャリアアドバイザーとの関係性を修復するよりも、相性が合うエージェントに乗り換えて条件に合う転職先を見つけようと考えることが、退会に至る原因の一つと考えられます。

別の転職エージェントで転職が決まった

リクルートエージェントの担当者を全面的に信頼する、あるいは別の転職エージェントでセカンドオピニオンを仰ぎながら最適な意見を取り入れるなど、転職活動の進め方は人それぞれです。

別の転職エージェントで応募先の内定を獲得し、諸条件に合意して入社を迎えたことをきっかけに、リクルートエージェントも退会するケースもみられます。

複数の転職エージェントに紹介依頼を出している応募先もありますが、リクルートエージェントを通じて入社しなかったからといって、入社先での不利益が生じることはありません。

応募先企業は「応募者」のスペックを審査して内定を出しているわけで、利用したエージェントによって選考結果が左右されないからです。

紹介された求人で気に入るものがなかった

紹介された求人が希望する条件に合うか、転職後も健全に長期間働き続けられるかなどを慎重に精査し、必要に応じてアドバイザーに詳細を確認することが、転職成功への第一歩です。

ただ、リクルートエージェント転職支援実績がNo.1といっても、すべての求人が応募者にフィットしているとは限りません。

希望条件と異なる求人紹介が繰り返されることで、アドバイザーによって不本意な転職を推し進められるという不信感が募り、退会に至ることも考えられます。

リクルートエージェントの退会方法

リクルートエージェントからの退会手段は、担当のキャリアアドバイザーに連絡する方法と、公式サイトの問い合わせフォームから申告する方法の2つが用意されています。

具体的な退会手続きの流れについて説明します。

キャリアアドバイザーに連絡して退会する

リクルートエージェントから退会したい場合は、担当のキャリアアドバイザーに電話又はメールでの連絡が必要です。

メールで連絡した場合は後日、本当に退会したいのかを確認する電話がかかってきます。

キャリアアドバイザーから具体的な退会理由を質問されますが、理由を答えなくても退会できます。

転職活動を休止するといった当たり障りがない理由を伝えても、対応の不満を率直に伝えても構いません。

リクルートエージェントの利用を一時停止できると提案される場合もありますが、退会したい場合は明確に「退会」と伝えましょう。

退会の手順

キャリアアドバイザーと会話をせずに退会したい場合は、公式サイトから退会手続きを行うことも可能です。

公式サイト最下部の「お問い合わせ」からヘルプページ(FAQ)を開き、よくある質問の「転職支援サービスを退会」を選択すると、「転職支援サービス退会フォーム」へのリンクが表示されます。

注意事項を確認後、氏名・メールアドレス・生年月日と、登録完了時のメールに記載されているお申し込み受付番号を入力します。

お申し込み受付番号が不明な場合は、空欄でも構いません。

担当者から連絡が入る場合がありますが、確実に退会手続きを終えるために必ず応対するようにしましょう。

リクルートエージェントを退会する前に

リクルートエージェントからの退会を申し出た場合、引き留めに遭う確率が高い傾向にあります。

利用者の転職を成功させたいという担当者の使命感もあるのですが、転職を成立させなければ求人先企業から紹介手数料(年収の30%)を獲得できないという事情もあるようです。

このことを踏まえて、退会する前に試しておきたい2つのアクションについて解説します。

担当者を変えてもらえる

「リクルートエージェント」という組織として転職サポートの手順が確立されている一方、提供情報の質がアドバイザー個人の経験値と情報分析力に大きく左右されるのが実情です。

担当者の対応に不満がある場合、不満の内容を自分なりに分析した上で折り合いを付けることも、コミュニケーション能力や調整能力を磨く面で転職活動の一環と考える向きもあります。

しかし、抱いた不満を教訓にしつつ、別の担当者と一から関係性を築いた上で転職成功という結果を出す方法もあります。

極端なクレームをつけることは考え物ですが、別のアドバイザーの意見を求めたいなど前向きな理由をつけて担当者変更を要請することも、転職成功に向けた戦略の一つです。

キャリアコンサルタントとしっかりやり取りすれば求人の質が変わる

希望する求人情報を得られない原因として、担当のキャリアアドバイザーに十分な情報を伝えていないことが考えられます。

過去の職務経歴を深掘りして転職先で活かせる経験をアピールしたり、希望条件の中で譲れないもの・妥協できるものの精査を行ったりするなど、不満を感じた時こそキャリアアドバイザー(キャリアコンサルタント)と緊密なやり取りを試みることをおすすめします。

希望に添う転職を実現するために、キャリアアドバイザーは細かな情報を欲しがっているものです。

リクルートエージェントに個人情報を残さない退会方法

リクルートエージェントでは退会後も5年間は前回の登録情報を引用して再登録できますが、利用しない企業に個人情報が保存されていることに抵抗を感じる人もいるでしょう。

そこで、個人情報を残さずにリクルートエージェントから退会する手順を説明します。

退会フォームから退会申請を出す

公式サイトのヘルプページにある「転職支援サービスを退会したい」というページを開くと、退会フォームへのリンクが表示されます。

担当のキャリアアドバイザーを知っていても、フォームから退会手続きを取って構いません。

必要事項を送信すれば、手続き完了です。

転職支援サービスお問い合わせフォームから個人情報削除申請を出す

公式サイトのヘルプページでは、個人情報の消去を希望する場合は担当のキャリアアドバイザーに申し出るよう案内されています。

一方、ヘルプページ下部の「問い合わせる」ボタンを押せば、問い合わせフォームから個人情報の削除申請を行うこともできます。

「お問い合わせ内容のカテゴリ」で「個人情報の取り扱いについて」を選択した後、氏名・生年月日など必要事項と個人情報の消去を希望する旨を明記して送信すると、手続き完了です。

リクルートエージェントは退会後再登録可能?

リクルートエージェントを退会後も、5年以内であれば過去の登録情報を引用した上で再登録することができます。

登録者専用サイト(Personal Desktop)へのログインIDにメールアドレスを用いているため、退会時点で登録していたメールアドレスを引き続き利用できることが、再登録の条件です。

退会後に個人情報の消去を依頼している場合も、改めて個人情報や職務経歴を登録することでリクルートエージェントを利用することができます。

ただし、利用規約違反で強制退会となった場合は再登録できない場合があるので注意が必要です。

リクルートエージェント退会後に利用がおすすめの転職エージェント

リクルートエージェントを退会後は、信頼できる転職エージェントを見つけることが転職成功の秘訣です。

リクルートエージェントからの乗り換え先に選ばれる、転職成功者の評判が良い2つの転職エージェントを紹介します。

doda

DODAは、人材サービス最大手のパーソルキャリアが運営する転職エージェントで、非公開求人をあわせて10万件以上の求人から自分に適した転職先を探すことができます。

転職者の9割以上が20代・30代、営業職を中心に技術職・事務職など様々な職種への転職に対応しています。

待遇アップを目指したい人だけでなく、未経験からのチャレンジやワークライフバランスの実現など、ポテンシャルや個性を重視した転職を実現できるのも魅力です。

dodaの使い勝手は?サポートの充実性は?
dodaの利用を検討している方は特に、dodaエージェントのサービス、利用者の評判が気になりますよね。 転職エージェントの中でも、比較的大手転職エージェントであるdoda。 dodaを利用したサービスの使い勝手、特徴、dodaの...

パソナキャリア

パソナキャリアは、人材派遣業の老舗といわれるパソナグループが運営する転職エージェントです。

取扱求人の約4割がIT・ものづくりエンジニア、医療や金融など専門職の紹介にも強みを発揮しています。

業界ごとの事情を熟知したキャリアアドバイザーが複数在籍していて、客観性が高く多面的な情報を得られることが、転職者にとってはメリットの一つです。

16,000社以上の取引実績と派遣スタッフの人選で培った豊富なノウハウで、延べ25万人の転職者のうち6割以上の年収アップを実現しています。

パソナキャリアの使い勝手は?サポートの充実性は?
転職サイトや転職エージェントへの関心が一段と高まる中、パソナキャリアもその一角として人気があります。業界内でも、その歴史の長さには定評があり、これまでにも多くの転職希望者の求めに応えてきた実績があります。 パソナキャリアの詳細 求人...

まとめ

リクルートエージェントの対応に不満がある場合は、担当者の交代を要請して新たな気持ちで転職サポートを受けることができます。

不満が解消されない場合は退会を検討することになりますが、個人情報に関するトラブルを避けるため、退会と同時に個人情報消去を依頼しておくと安心です。

派遣社員から正社員への転職を成功させるには、キャリアの一貫性や長期勤続の意向について、応募先が納得できる説明を行うことが重要です。

一つの転職エージェントにこだわらず、自分の心を開いて話すことができるアドバイザーを見つけて、将来のビジョン形成のサポートを受けながら有利な転職活動を進めましょう。

コメント