「年収が上がらない」ことで悩んでいる人は無駄を省いて効率よく働くべき!

職場の悩み

多くの社会人が「年収が上がらない」ことで悩んでいます。

現在働いている人がみな「今の年収で満足している」とは言えないでしょう。

働く人がみな、どうして働いているのかといえばそれは突き詰めると「給料をもらうため」でしょうから、もらえる給料は多いに越したことがないのです。

しかし年収を50万円、100万円上げるほど会社の待遇を良くするのは容易なことではありません。

普通に働いていても、会社の制度で上がる年収は高くても1年に1万円程度。

会社によっては数千円程度なんてこともザラです。

これでは現在年収に苦しんでいる人はとても満足できません。

そんな、もらっている年収で困っているみなさんのために、「どうして年収が上がらないのか」「どうすればもっと年収を上げられるのか」を今回お話していきたいと思います。

あなたの年収が上がらないワケ

最初に、どうしてあなたの年収が上がらないのか、年収が上がらないその理由から考えていきましょう。

年収が上がらない人というのは不思議と、共通して同じようなことをしてしまっているものです。

現状維持で良しとしている

まず年収が上がらない人は、その「年収が上がらない」という現状をある程度受け入れてしまっているものです。

「生活できているから」
「ある程度自由が効くから」

などと言い訳して、本当は「もっと年収を上げたい」という気持ちがあるのに、その気持ちに蓋をして「今のままでいいや」と重いこんでいるのです。

まずはその、現状維持にリソースを割く精神状態をなんとかしたほうが良さそうです。

人間の心理状態に「現状維持バイアス」というものがかかるのをご存知でしょうか。

人間というものは現状維持を良しとする精神状態を良しとするのが元からプログラムされているのです。

そのシステムを脱するのはなかなか簡単なことではありません。

しかしそれでも、自分の心に打ち勝つ精神状態がないと、年収を上げるなんてはなから無理なのです。

仕事のなかで頭を使っていない

毎日の仕事を、まるでロボットのように、AIのようにただこなすだけ…。

それではとても年収を上げることはできません。

自分の年収を上げるためには、仕事のなかで工夫して、成果を出すために仮定を積み重ねて、いつも何かを変える努力が必要になります。

何も考えないでただただ目の前の仕事をやるだけ…。

それでは年収を上げることはできないのです。

「どうすれば自分の仕事で成果を上げることができるようにするか」

というふうに考えるのは、ひいては、

「どうすれば自分の年収を上げることができるか」という問いにもつながってくるのです。

タイムマネジメントが下手

年収が上がらない人というのは、えてしてタイムマネジメントが下手です。

つまり、簡単に言えば「時間の使い方が下手」ということです。

10分で終わる作業に1時間かけていたり、逆に数時間かけてじっくり取り組むべき仕事をたった数分しか関わらなかったり。

まったく関係ないところに時間をつかっていたり、同僚とのお喋りに多くの時間を割いていたり。

年収が上がる仕事をしている人というのは、前もって決めたスケジュール通りに仕事の時間を割り振って、そのスケジュール通りに仕事するものです。

パフォーマンスを発揮できるところで働いていない

そもそも年収が上がらない人というのは、年収を上げられるほど自分のパフォーマンスを発揮できるところで働いてない場合も多いです。

自分がやりたくないことをして、自分に向いてない仕事をしているようでは、とても年収なんて上がりません。

自分が楽しいと思うことができて、自分の脳力を最大限発揮できるところで働くことで、仕事のなかで認めてもらうことができるでしょう。

それすなわち、「年収が上がる」ということです。

あなたの年収を上げる方法を考えてみる

それでは、あなたがどうすれば年収を上げることができるのか。

「こうすれば年収は上がる」といった、年収を上げるための現実的な方法を考えていきましょう。

昇進する 役職につく

やはり年収が上がるといえばこれ。

今の会社で昇進する。

今の会社で役職につく、ということです。

今の会社であなたの仕事が認められることで、会社はあなたの労働に対して今以上のコストを支払います。

あなたの仕事が会社に多くの利益をもたらすからです。

その会社が支払う「以前より多くのコスト」が、あなたの年収の額ということです。

会社の評価制度にもよりますが、会社内での評価を上げるというのは、現実的な方法です。

副業する

会社でもらえる収入に不満があるなら、別の収入源を作れば良いだけです。

それが、今流行りの副業するという選択肢です。

最近はネットでできる副業もできています。

会社の収入を10万円増やすのはかなり難しいですが、副業で10万円稼ぐのはそれほど難しくありません。

転職する

今の仕事よりもっと年収が高い仕事に転職するのも手っ取り早いです。

現在と同じ業界でも、もっと規模の大きい会社に転職することで収入は上がるでしょう。

今固定給の仕事についているとしたら、歩合制度の仕事に転職して、その仕事で成果を上げることでも年収アップが狙えるでしょう。

現在の仕事によほどのこだわりがあるなら別ですが、「転職する」という選択肢を、まずは自分のなかで検討してみてはいかがでしょうか。

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ビズリーチは、ハイクラスの求人が集まった転職エージェント。スカウトシステムなど、独自の優秀なサービスが揃っていますが、一部サービス利用にはお金がかかってしまいます。

フリーランスに転向する

会社というのは、ある意味で社員の給与を中抜きしているとも言えます。

企業からすれば、社員というのは事業を回すために必要な部品のようなもの。

部品を維持するために支払うお金が、社員への給与なのです。

会社に属さないで自分の力のみで仕事する「フリーランス」なら、給与を抜かれることなくすべて自分のものとすることができます。

フリーランスには自分の仕事管理だけでなく、健康管理など多くの管理能力が求められますが、給与の面でいえばかなり割のいい仕事ができるようになります。

年収を上げるために考えるべきこと

年収を簡単に上げることはできません。

今よりもっと多くの給与を得るためには、現在あなたがもっている道徳倫理人生哲学、そういったものから考え直す必要があるかもしれないのです。

自分はいくら欲しいのか

自分はいくら欲しいのか、まずは考えてみましょう。

人生においていつも大切なのは、「ゴールから逆算して行動する」ことです。

自分が今より年収を100万円上げたいなら、100万円年収を上げるための行動を考えなくてはいけません。

年収を5万円でいいから上げたいなら、手早く5万円上げるための行動を考えればいいのです。

まず自分は年収をどれくらい上げたいのか考えて、そのゴールに向かって一番効率の良い行動を考えてください。

自分の労働の価値

あなたが普段やっている仕事を思い出してみてください。

ホリエモンが、「どうして保育士の給与が低いのか」ということについて話していた時言っていた言葉ですが、

「誰でもできる仕事というのは給与が低い」

と言っていたのが記憶に残っています。

保育士の仕事が誰にでもできる仕事かはともかくとして、「求められるスキルが少ない仕事の給与が低い」のは間違いありません。

または「世間のニーズが低い仕事の給与は低い」です。

今の自分の仕事が「誰でもできるもの」ではないですか?

あなた自身が「簡単な仕事しかしたくない」なら良いですが、そうでないなら早い段階でもっとニーズが強くて難しいスキルが求められる仕事に転職するのをおすすめします。

そうすれば必然的に、今のより年収を上げられるはずです。

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今の状況への危機感

そもそもあなたは、今の現状に危機感を覚えていますか?

「年収が上がらない」

という不満を持っているからこそ、今このページを見ているのだとは思いますが、さらにもう一歩「今のままではいけない」というところまでいってもらいたいです。

「今の現状ではだめだ もっとがんばらないと」

普段なら、他人と自分を比べるのはあまりいいことではありませんが、年収に関していえばもっと年収が高い人と自分の年収を比べてモチベーションにするのも良いでしょう。

はっきりいって、今のあなたの「年収が上がらない」現状はいいとは言えないのです。

あなたが年収を上げるために今すぐやるべきこと

あなたが年収を上げるために今すぐやるべきことも紹介します。

あなたの年収が上がらないことには理由があって、その理由を無くすための行動をするべきなのです。

無用な人間関係は切る

あなたの年収が上がらないのは、無用な人間関係のなかで、無用な人付き合いに時間を使っているからです。

年を取れば取るほど、自分にとって本当に必要な人間関係は少なくなっていきます。

あなたの普段の生活を見直してみて、不必要な人間関係だと思ったら、その人間関係の断捨離をおすすめします。

ある社会心理学者の提唱した考え方に「結合定量の法則」があります。

人間は一定のリソースを人間関係のなかで割り振っているというもの。

無用な人間関係にリソースを割くくらいなら、もっと重要なところに前より多くのリソースを割くほうが効率的だと思いませんか?

年収を上げるために必要なのは、何より「無駄を省く」ということなのです。

時間選好率の低いな思考を

あなたの普段の生活内の思考回路も考えなくてはいけません。

年収が上がらない人というのは、得てして短絡的なものの考え方をしてしまっているもの。

しかし年収を上げるために必要なのは「時間選好率の低い」考え方をしなくてはいけません。

時間選好とは、将来得られる満足度より、現在の満足度を重視する考え方です。

そしてこの時間選好率の高い行動ばかりしていると、どうしても短絡的で単純な行動ばかりしてしまうことになるので、年収が上がらない事態につながるのです。

年収が上がりやすい、効率のいい行動ができる人になるためには、時間線効率を下げることを目標としながら行動することが求められるのです。

副業…転職…自分にあった未来を考える

副業、転職、何事もまずは自分にあった未来を考えることが必要です。

段階的に年収を上げるときも、もしくは一気に年収を上げたい場合にも、自分にとって一番あった方法で年収を上げる努力をするべきです。

咲きにも紹介した副業、もしくは転職、人によっては起業という方法もあるでしょうか。

自分にとっては何が一番やりやすいのか、自分にあった方法を考えて、効率よく年収を上げるようにしたいところです。

極論「年収が上がらない無駄な行動」はやめるに尽きます

年収を上げるには、「仕事を増やす」「働く時間を増やす」など、何事も物事を「足し算」で考えがちです。

もちろんそうした「足し算」の考え方も良いですが、年収を上げるには無駄をなくしていく「引き算」を同時にしなくてはいけません。

足し算の行動より、今の行動を辞めるなど「引き算」のほうがてっとり早いです。

年収を上げたいなら、まずは人生の引き算から初めてはいかがでしょうか?

「年収が上がらない」まとめ

これで、「年収が上がらない」という悩みについての話は終わりです。

年収を上げたい時は、年収を上げるために効率よく行動することが必要です。

ゴールから逆算して、自分の行動を決めてください。

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