日本マクドナルドへ転職(中途採用)は可能か?年収はどの程度?

大企業への転職

「みんなを笑顔にする仕事に携わりたい」と、外食産業に転職する人は多くいます。

さまざまな外食産業がある中でも、日本で一番有名なハンバーガー店といっても過言でない「マクドナルド」で働きたいと思う人もいることでしょう。

しかし大手の会社にどうやって転職のアプローチをしていったらよいか分からない方もいるかもしれません。

日本マクドナルドへの中途採用は可能なのでしょうか?

採用募集がある職種とその年収、社風、実際の口コミなどを紹介します。

マクドナルドがどんな会社なのかを知って、今後の転職活動に役立てましょう。

日本マクドナルドの企業概要

日本マクドナルドは日本マクドナルドホールディングス株式会社のハンバーガー・レストラン事業を継承している100%子会社になります。

全国に約3,300店舗を有している日本マクドナルドですが、その企業概要の説明をしていきます。

事業内容

事業内容には、ハンバーガー・レストラン・チェーンの経営並びにそれに付帯する一切の事業が含まれています。

「一切の事業」なので、すべての業務を書き上げると膨大な量になります。それで、この記事では代表的な業務についてご紹介します。

実店舗の運営

店長、店員としてマクドナルドの各店舗の運営や管理を行います。

そこには原材料の管理、調理、衛生管理、人事、教育、販売、お客様の対応など様々なことが含まれています。

マクドナルドには、各店舗の店長との連携を図り、エリアとして売り上げを伸ばしていくように尽力するエリアリーダーのような存在と、幾つかのエリアを統括するビジネスリーダーがいます。

このように、実店舗とそれを支えるリーダーとの密接な連携によって、全体の売り上げやお客様満足度を上げていくことはマクドナルドの欠かせない事業の一つです。

オフィス業

原料の適切な購入と品質管理などにより、適正で安全な原材料の提供を行います。

また、リーダーの育成や社内の意思伝達などのコミュニケーションに関わる仕事があります。

さらに、マクドナルドといったら期間限定のメニューを楽しみにしている人も少なくないですが、その期待に応えるべくメニュー開発やマーケティングは欠かせないでしょう。

人事、財務といった仕事もあり、オフィスでの仕事は会社の運営・向上に関わる大切な仕事がたくさん含まれています。

フランチャイズ法人

マクドナルドにはフランチャイズ法人という制度があります。

店長は経営者としてその店舗を経営・管理しますが、経営者という立場なので、自分の思いをより従業員に伝えることが可能です。

また、地域とのつながりに関しても自分のアイディアを反映しやすくなります。
責任は大きいですが、やりがいも大きい仕事と言えるでしょう。

トップのメッセージ、企業理念

これからもマクドナルドは、食のリーディングカンパニーとして一人ひとりが真摯に取り組んでいきます。

マクドナルドは、来店されるすべてのお客様に、いつでも最高のお食事体験を提供することを目指しています。

そのためには、世界でも最高のサービスをお客様に提供する必要があります。

近年、私たちマクドナルドへのお客様の期待はますます高まっています。それはメニュ—やサービスだけではなく、食材がどこから調達されているのか、その調達の際にはどのような品質管理を経ているのか、その安全でおいしい食材をお客様にお召し上がりいただくために、社員やクルーに対してどのような教育を行っているのか、また、マクドナルドはどのように地域社会に貢献しているのかなど、多岐にわたります。

そしてお客様の期待は、それらが継続的に実行されるために私たちが何を行っているかという点にも及んでいます。

これらのすべての要素がお客様のマクドナルドに対する認識や来店いただけるきっかけになり、マクドナルドの事業活動と社会的責任を果たす活動は、相互依存の関係にあります。

しかし、それだけではありません。私たちは責任感を持ち、良き企業市民であることが重要であると考えています。

それこそが、私たちの存在価値そのものであり、私たちであり続けるために必要なことなのです。

私たちがお客様からの信頼とロイヤリティを築き、私たちの事業活動を持続し将来の成長を目指すうえで、社会的責任を果たし続ける企業であること、また社会貢献活動を行うことは、単に良いことであるからというだけでなく、私たちが必ず実行すべき責任であると考えています。

代表取締役社長兼CEO
サラ L.カサノバ

会社概要

会社名日本マクドナルド株式会社
所在地〒163-1339 東京都新宿区西新宿6-5-1新宿アイランドタワー
資本金1億円
事業内容ハンバーガー・レストラン・チェーンの経営並びにそれに付帯する一切の事業
従業員数2,255名(2017年12月31日現在)

日本マクドナルドの採用職種・仕事内容

現在、日本マクドナルドで募集されている職種があるのか調べてみました。

マクドナルドの採用ページには幾つかの職種の中途採用が募集されていますが、詳しい業務内容は書かれていません。

ただし、本人の経験と能力、キャリアプランによって配属を決定していくという旨の文章が付されています。

それゆえ、年収に関しても大まかなことしか書かれていません。

外食産業の年収は400万円代後半が平均的ではないかといわれているので、提示されている一番低い年収でも平均的と言えるかもしれません。

経営戦略

募集項目に詳しい仕事内容は書かれていませんが、世界でも有名なハンバーガーチェーン店で経営戦略に関わることに興味がある方にとって、採用のチャンスがあるのは嬉しいことではないでしょうか。

外食産業の争いは激しいものですが、日本は世界中で2番目にマクドナルドの店舗数が多い国です。

多くの人に愛されている大企業マクドナルドをより成長させていくことに貢献できるかもしれません。

給与

年収:年収:480万~1200万(弊社規定により優遇あり)

マーケティング

募集項目に詳しい仕事内容は書かれていませんが、マーケティング本部で働いている社員のインタビューによると、マーケティング部の仕事には新しいメニュー開発や広報活動というものが含まれています。

したがって、世の中の動向に敏感でいることや、いつもブランドに新鮮さを取り入れる柔軟性、会社内外を円滑に結んでいくコミュニケーション能力などが問われそうです。

給与

年収:年収:480万~1200万(弊社規定により優遇あり)

店舗開発

仕事内容について詳しい情報は書かれていませんが、店舗開発は、チェーン展開で規模を拡大していくマクドナルドにとってとても重要な仕事です。

さまざまな情報を加味して最適の場所に開店していく技はまさに秀逸です。

客にさらに愛されるような店舗を目指してのリニューアル、修繕、管理も仕事に含まれているようです。

一から店舗開発に携わってみたい方にとってマクドナルドで働くのはとても良い勉強になることでしょう。

給与

年収:年収:480万~1200万(弊社規定により優遇あり)

財務

仕事内容は詳しく書かれていませんが、社員のインタビューによると、マクドナルドの財務はただ売り上げを集計するといったものではなく、そこから各店舗の課題を抽出し、改善案まで提案することが含まれるようです。

マーケティングやコンサルティングの要素も含まれるようですね。

一つの業務だけでなく、いつも店舗やそこで働く従業員とのつながりを感じながら企業の成長に寄与したいというタイプの方にはマクドナルドはとても適していると言えるかもしれません。

給与

年収:年収:480万~1200万(弊社規定により優遇あり)

サプライチェーン

詳しい仕事内容の記載はありませんが、社員のインタビューによると、原材料の輸入・買付に関する業務やその品質管理といったものも含まれるようです。

マクドナルドは世界とつながっている企業ですから、海外との連携を保ちながら仕事をすることに関心がある方にとって魅力的な職場かもしれません。

品質管理という点については、近年ますます注意が向けられている分野ですし、世界の基準と日本の基準が違うこともある中で、お客様に安心をいかに届けていくかということに関心がある方にとって、非常にやりがいがある職場と言えるでしょう。

給与

年収:年収:480万~1200万(弊社規定により優遇あり)

人事

マクドナルドは従業員が自分らしく、イキイキと仕事できるように心がけている企業です。

社員の多様性を大切にしている精神は、アルバイト社員から、さまざまな分野で働く正社員にも浸透しています。

人事は、働きやすい職場づくりに貢献してみたい方にとって魅力的なポジションかもしれません。

給与

年収:年収:480万~1200万(弊社規定により優遇あり)

日本マクドナルドの給与・年収

マクドナルドの気になる給与、年収はどのくらいなのでしょうか?

転職後を予想したときの参考にできます。

全体の平均年収

日本マクドナルドの全体の平均年収は602万円でした。

外食産業業の平均年収483万円(平成26年)よりも多い結果になりました。

ファーストフード業界の年収は630万円(平成26年)と比べると若干低くなります。

年代別の年収

年代平均年収
初任給(大卒)25万円
20~24歳220.9万円
25~29歳343.2万円
30~34歳393.5万円
35~39歳434.0万円
40~44歳456.7万円
45~49歳482.8万円
50~54歳497.7万円
55~59歳481.3万円
60~64歳343.8万円

日本マクドナルドの競合企業と平均年収比較

会社名平均年収
日本マクドナルド株式会社602万円
日本KFCホールディングス541万円
モスフードサービス637万円
ロッテリア405万円
バーガーキング442万円

先ほどの段落でファーストフード業界の平均よりも年収が少し低いことを述べましたが、ハンバーガーを扱う他企業と比較した結果、マクドナルドの平均年収は代表的なハンバーガー・チェーン店の中では高めであることが分かりました。

給与に関する口コミ・評判

同年代の他の人よりは年収が高く、比較的いい暮らしができるけど、店舗によってはとても忙しくて、残業が多くなることもあります。

年収は同業多種に比べると高いので満足しているけれど、賞与は店舗の業績によって大きく異なるので、少ないときは本当に少ないです。

働いているポジションによって、公平に給与が支払われるので、いいポジションになれば給与は上がるが、ボーナスはあまり期待できない。

日本マクドナルドの福利厚生制度

マクドナルドに務めた際に恩恵にあずかれる福利厚生制度についても知っておきましょう。

さまざまなサポートがありますが、その中の幾つか紹介します。

総合福利厚生メニュー「WELBOX」

店舗によって利用できる施設は違いますが、宿泊やレジャー、健康施設の利用など、それぞれにあったプログラムが利用できます。

この制度はアルバイト従業員でも利用可能で、マクドナルドで働いて得られるすぐに実感できる特権の一つと言えるでしょう。

ファミリーサポート

  • 慶弔見舞金
  • 特別有給休暇
  • 出産
  • 育児
  • 介護休暇制度
  • 育児
  • 看護短時間勤務制度

家族をしっかりサポートしながら働き続けることができます。

マクドナルドは女性の管理職・店長比率が20%を超えていますが、このような制度があるので、より働きやすくなっていると言えます。

メディカルサポート

定期的な健康診断が受けられます。

働くうえで健康は要ですので、ありがたいサポートですね。

また、何らかの事情で身体的・精神的に通常勤務が難しくなることがありますが、少しずつ仕事に復帰するリハビリ勤務も導入されています。

コミュニケーション・チームビルディング

社員が10名以上になるサークルに補助金を支給しています。

これにより社員同士の円滑なコミュニケーションがもたらされたり、新しいアイディアの源になったりということにもなっています。

福利厚生に関する口コミ・評判

使い切れていないけど、充実していると思う。

健康診断は義務だし、メンタルヘルスチェックなどがあって、企業としてきちんとしている。

サービス業なので休暇を思い通りに取ることはやはり難しいが、産休・育休制度はしっかりしていてとても良い。

勤務時間・休日休暇

職種によって違いはありますが、勤務時間や休暇の状況を知っておきましょう。

年次有給休暇について

新卒採用では年10日の有給休暇があります。

中途採用者に対する有給休暇に関する詳しい情報はありませんでしたが、勤務を始めた後、長く働いた社員には永年勤続休暇の手当てが5年で5日、10年で10日、20年で20日付きます。

特別休暇について

年次有給休暇に加えて、先の段落で述べたように、子育てを支援する特別休暇があります。

また、誕生日特別有給休暇、5年勤続リフレッシュ休暇(5日間の特別有給休暇)、永年勤続特別休暇(10年で10日、20年で20日、30年で30日の特別有給休暇及び褒賞金)が与えられます。

オフィス勤務の場合

オフィス勤務の場合、勤務時間は「原則9時から18時」で休憩が1時間となっています。

フレックスタイム制度や在宅勤務制度もあり、部署や事業によっては自分や家族の状況に合わせた形での勤務が可能となっています。

休日は土曜日・日曜日、国の定める祝日です。それに加え誕生日休暇1日と年次有給休暇があります。

店舗勤務の場合

月に10日間の定休は保証されていますが、従業員の数や繁忙期など、店の状況によってかなりフレキシブルに対応することが求められるので、有給休暇や長期休暇を取るのは難しい場合もあります。

シフト調整自体は自由にできますので、従業員と十分な意思疎通をし、自身も柔軟性を持って業務にあたるなら、よりスムーズに業務をこなすことができるでしょう。

勤務時間・休日休暇に関する口コミ・評判

店舗勤務はスタッフの状況によっては休日出勤も多い。

人の多い店舗だと長期休暇も取れるが、そうでないと有給すら取りづらい。

スタッフの数が十分いた上で、自分で時間をしっかり管理できれば残業せずに帰れるが、シフトの穴埋めは避けられない。

社内の教育・研修制度

マクドナルド本社内には人材教育を司る「ハンバーガー大学」という機関が存在します。

そこで行われる幾つかの人材教育は実店舗での業務をしながら順々に提供されます。幾つかを紹介します。

  • 基本的なマネジメントスキルの実習
  • 店舗システムの理解と改善、ピープルスキルを学ぶ
  • リーダーシップ、チームビルディング、総合マネジメントを学ぶ

その他に、店長やコンサルタントを対象にしたコースや、福利厚生の一つとして資格取得奨励金制度があり、スキルアップや新しい学びを大切にしています。

教育・研修制度に関する口コミ・評判

現場の人間もクラスに出る必要があり、教育システムは整っていると思う。

自分の弱みを改善し、強みをより一層伸ばしていく教育システムで向上できる。

マニュアルが豊富で良い。人材を育てることに積極的である。

職場の雰囲気や社風

実際に働くとなると、職場の雰囲気はとても大切ですよね。

マクドナルドの社風をお伝えします。

多様性を重んじる社風

日本マクドナルドでは、現場でもオフィスでもさまざまな背景をもった人材が混在しており、多様性を重んじています。

まとまるのが難しく見えるかもしれませんが、積極的なコミュニケーションによって、職場の風通しをよくしたり、チームのまとまりを強くしたりしています。

社員の生活スタイルに合った働き方、プライベートをきちんと確保することも心掛けています。

さまざまな考え方から学ぶ姿勢とその中で自分はどのようなキャリアを築いていきたいのかというしっかりとした自分のプランも求められます。

積極的なコミュニケーション

「マクドナルドが掲げる目標はどれもコミュニケーションによって実行されていく」

という考えを持っています。

客と従業員、従業員同士、店舗とオフィス、オフィスと経営陣、そしてマクドナルドに関わる全ての関係各社との間と、すべての箇所にコミュニケーションが不可欠です。

このコミュニケーションによって世の中のニーズに応えるなど、柔軟に変化し続けることができると考えています。

それゆえ、どの部署に行っても積極的なコミュニケーションは必須であり、外交的で、良い情報は共有するという姿勢が求められるでしょう。

職場の雰囲気や社風に関する口コミ・評判

職場の雰囲気はコミュニケーションによって幾らでも風通しを良くできると思う。

女性に優しい会社だと思う。社員通しも仲が良かった。上司にも改善点などを言いやすい雰囲気だった。

積極的に働く人が評価される傾向があるように思います。

日本マクドナルドへの転職で役立つ転職サイトorエージェント

日本マクドナルドは社員の募集がある場合、自社ホームページ上に採用までの流れについて説明がありますが、転職サイトには役立つ情報がたくさん載せられています。

ぜひチェックして転職活動に役立てましょう。

リクルートエージェント

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まとめ

日本を代表するハンバーガー・チェーン店のマクドナルドを紹介しましたが、いかがだったでしょうか。

転職の条件に高い英語力や専門性が求められる点もありますが、個々の多様性を尊重するオープンな社風や、常に向上心をもって業務に取り組める仕事環境が整った有名大企業で働くことは魅力的です。

マクドナルドの転職の窓口はさまざまな職種で開かれていますので、たくさんの人にチャンスがあります。

転職に役立つサイトやエージェンシーを利用しつつ、前向きに転職に取り組み成功させてください。

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