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給料が下がった時に起こる危険とは?突然給料が下がったら転職を考えよう

給料が下がった時に起こる危険とは?突然給料が下がったら転職を考えよう 転職コラム

最近給料を下げられて仕事にストレスを感じていませんか?

また、給料を下げられるのに対して、会社からの事情にうまくいいくるめられていませんか?

給料を不当に下げられて、その会社の事情に納得がいかないのなら、転職することをオススメします。

転職をすることで給料アップは十分考えられるので、給料を下げられたときは、なぜ下がったのか、その会社都合は妥当なのか、また会社に将来性はあるのかをしっかり考えることが大切です。

そこで今回は、給料を下げられた人に向けて、給料が下がることで起こりうる危険、そして転職を勧める理由について解説していきます。

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給料が下がった時に仕事のストレスを感じる人は多い

給料が下がることで仕事に対してストレスを感じる人は少なくないでしょう。

チューリッヒ生命が社会人に対して行った調査「2018年ビジネスパーソンが抱えるストレスに関する調査」によれは、「あなたは、勤め先でどの程度ストレスを感じているかお答えください。」という質問に対して、「非常にストレスを感じている」また「ややストレスを感じている」と回答したのは全体の73.4%にも上る結果となりました。

つまり、会社員として働く全体の3/4もの人たちが仕事に対して、何らかのストレスを抱えていることがわかります。

さらに、同調査で「あなたは、どのような職場であれば、毎日楽しみをもって出社できるかお答えください」という問いに対して、「給料が高い職場」と回答したのが49.9%という結果となりました。

このように、全体の半分もの人が給料が高いということを求めている中、給与が下がることに対してストレスを感じる会社員は少なくないと予測することができます。
参考:2018年 ビジネスパーソンが抱えるストレスに関する調査

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給料が下がることってあるの?

給料が下がることはあり得ます。

特に、ボーナスなどの賞与や、交通費などの手当がカットされるという形で、実質的に年収が減少することは少なくありません。

ボーナスが例年よりやや少なくなるということはありえますが、いずれにしても雇用条件に定められていることから外れるような減給は契約違反です。

たとえば「ボーナスは基本給3ヶ月分」となっているのに対して、2ヶ月分しかない場合や、労働者の合意かつ合理性なく基本給を下げるということは原則できません。

もし給料が下がった時は、なぜ給料が下がったのかをしっかり確認しましょう。

労働者に対して何の説明もなく、勝手に会社側の都合で減らされている場合は問題です。

一方で給料が下がることを知らされた上で、納得いかないのであれば転職も考えることをオススメします。

給料が下がった時に起こりうる危険

では、給料が下がるとどのような影響があるのか?

主に以下の3つが考えられます。

  • 生活が不安定になる
  • 会社を辞めさせられる
  • 会社が倒産する

給料が下がることによって、生活が不安定になって困るのはいうまでもないでしょう。

ほかにも、給料を下げて間接的に会社を辞めさせたり、業績不振の場合は会社が倒産することも考えられます。

給料を下げられたらまずはその理由について確認しましょう。

仮にその減給に納得がいかなければ、弁護士や労基署に相談することで、未払い分の給料を請求することも可能です。

しかしながら、転職するというのが最も手っ取り早い解決策です。

給料を突然下げるような企業は未来が見えないですし、信用性に欠けるのでいち早く転職することをオススメします。

給料が下がった時は転職を考えよう

給料が下がった時は転職を考えましょう。

なぜなら給料が下がるということは生活に直接影響し、これまでの生活を保つことができないからです。

「業績不振で」ていうのはあくまでも会社の都合です。

「会社が危ない状況なら減給も仕方ないかぁ」と受け入れる必要はないので、見切りをつけることをオススメします。

仕事が楽になるならまだしも、仕事量と仕事内容はそのままに、給料が下がる場合は注意が必要です。

給料を減らされるとともに仕事量が少なくなれば、副業などをして補うこともできますが、そうでない場合はそのまま働くメリットがありません。

会社の将来性がなくてボーナスが上がる見込みがない、もしくは生活が困難になったというのであれば転職を考えましょう。

転職で給料を上げることができる

転職をすることによって給料を上げることは可能です。

現在の仕事の年収が相場より低い場合や、スキルや実績に対して正しく評価を行ってくれる企業であれば、転職することによって給料がアップする可能性は十分あります。

特に、給料を下げるような企業であれば、その人のスキルや実績を正しく評価できていないことが考えられるので、転職による給料アップは望めるでしょう。

しかしながら、もちろん転職によって給料が下がる場合もあります。

転職するときは業種ごとの平均年収や、得られる給料の相場をしっかりとリサーチし、給料が上がる可能性が高いと判断した企業に転職するようにしましょう。

まとめ

現在働いている会社から給料を下げられるということは十分あり得ます。

ボーナスが例年よりやや少なくなるというのはよくあることですが、基本給の方を下げられたり、ボーナスの減額が雇用契約を違反している場合は危険です。

多くの労働者が給料が高い会社に対して喜びを感じているので、もし給料を不当に下げられて仕事にストレスを感じるのであれば転職をオススメします。

転職によって給料が上がる可能性は十分にあります。

特に、給料を下げられてその企業に対して将来性がないと感じるのであれば転職を考えましょう。

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