緊急事態宣言が出て働くママはどうする?生活はどう変わる?

職場の悩み

働きながら家計を支えていたママも多いです。

食費、光熱費、そして教育費。

それらを捻出するためには、配偶者の給与を当てにするだけではいけません。

なんとか日々働きながら家事と育児をこなしていたママにとって、今回の緊急事態宣言による営業自粛要請はかなりの痛手です。

なにせ、働き口がなくなってしまって、今後の給与の見通しが難しくなったのですから…。

夫の給与が安定しているママならまだしも、夫の給与も不安定になっているママにとってはお先真っ暗な状態。

「お金がない」状況でも変わらず子供は大きくなるし、ずっと家にいる夫と子供のご飯で食費はかさむし…。

そんな時、働くママはこれから働き方、生活をどのように考えていけば良いのか。

今回考えていきたいと思います。

緊急事態宣言で働くママの生活はどれくらい変わるか?

緊急事態宣言が出された今、働くママの生活がどれくらい変わってしまうのか。

具体的に考えていきましょう。

緊急事態宣言で営業自粛要請が出た施設

東京都を例に、休業要請が出た施設一覧を見てみましょう。

遊興施設など

法律に基づいて基本的に休業を要請する遊興施設などは、
▼キャバレー
▼ナイトクラブ
▼ダンスホール
▼スナック
▼バー
▼ダーツバー
▼パブ
▼性風俗店
▼デリヘル
▼アダルトショップ
▼個室ビデオ店
▼ネットカフェ
▼漫画喫茶
▼カラオケボックス
▼射的場
▼ライブハウス
▼場外馬(車・舟)券場です。

大学・学習塾など

法律に基づいて基本的に休業を要請する大学・学習塾などは床面積の合計が1000平方メートルを超える、
▼大学
▼専門学校
▼高等専修学校
▼専修学校・各種学校
▼日本語学校・外国語学校
▼インターナショナルスクール
▼自動車教習所
▼学習塾
▼英会話教室
▼音楽教室
▼囲碁・将棋教室
▼生け花・茶道・書道・絵画教室
▼そろばん教室
▼バレエ教室
▼体操教室です。

一方で、
▼オンライン授業、▼家庭教師は休業の対象に含まれていません。

また床面積の合計が1000平方メートル以下の施設については、都は法律によらず、施設の使用停止および催物の開催の停止について協力を依頼するとしています。

このうち100平方メートル以下の施設については、営業を継続する場合、適切な感染防止対策の徹底を依頼するとしています。

運動・遊技施設

法律に基づいて基本的に休業を要請する運動・遊技施設は
▼体育館
▼屋内・屋外水泳場
▼ボウリング場
▼スケート場
▼柔剣道場
▼スポーツクラブ
▼ホットヨガ、ヨガスタジオ
▼マージャン店
▼パチンコ屋
▼ゲームセンター
▼テーマパーク
▼遊園地です。

また屋内施設の▼ゴルフ練習場と▼バッティング練習場、それに屋外運動施設の▼陸上競技場▼野球場▼テニス場の観客席部分については、使用停止の要請の対象となります。

一方で、▼弓道場は休業の対象に含まれていません。
劇場など
法律に基づいて基本的に休業を要請する劇場などは
▼劇場
▼観覧場
▼プラネタリウム
▼映画館
▼演芸場です。

集会・展示施設

法律に基づいて基本的に休業を要請する集会・展示施設は
▼集会場
▼公会堂
▼展示場
▼貸会議室
▼文化会館
▼多目的ホールに加えて、
床面積の合計が1000平方メートルを超える、
▼博物館
▼美術館
▼図書館
▼科学館
▼記念館
▼水族館
▼動物園
▼植物園
▼ホテル(集会の用に供する部分に限る)
▼旅館(集会の用に供する部分に限る)です。

また床面積の合計が1000平方メートル以下の施設については、都は法律によらず、施設の使用停止および催物の開催の停止について協力を依頼するとしています。

一方で、▼神社▼寺院▼教会は対象に含まれていません。

商業施設

法律に基づいて基本的に休業を要請する商業施設は、床面積の合計が1000平方メートルを超える、
▼ペットショップ(ペットフード売り場を除く)
▼ペット美容室(トリミング)
▼宝石類や金銀の販売店
▼住宅展示場(戸建て、マンション)
▼古物商(質屋を除く)
▼金券ショップ
▼古本屋
▼おもちゃ屋、鉄道模型屋
▼囲碁・将棋盤店
▼DVD/ビデオショップ
▼DVD/ビデオレンタル
▼アウトドア用品、スポーツグッズ店
▼ゴルフショップ
▼土産物屋
▼旅行代理店(店舗)
▼アイドルグッズ専門店
▼ネイルサロン
▼まつ毛エクステンション
▼スーパー銭湯
▼岩盤浴
▼サウナ
▼エステサロン
▼日焼けサロン
▼脱毛サロン
▼写真屋
▼フォトスタジオ
▼美術品販売
▼展望室です。

また床面積の合計が1000平方メートル以下の施設については、都は法律によらず、施設の使用停止および催物の開催の停止について協力を依頼するとしています。

このうち100平方メートル以下の施設については、営業を継続する場合、適切な感染防止対策の徹底を依頼するとしています。

文教施設

施設の種別によって休業を要請する文教施設は
▼幼稚園
▼小学校
▼中学校
▼義務教育学校
▼高等学校
▼高等専門学校
▼中等教育学校
▼特別支援学校で、原則として、施設の使用停止および催物の開催停止を要請します

社会福祉施設など

社会福祉施設などの
▼保育所など(幼保連携型認定こども園を含む)▼学童クラブ▼障害児通所支援事業所は休業の対象には含まれず、必要な保育などを確保したうえで適切な感染を防ぐための対策をとる協力を要請します。

また、▼上記以外の児童福祉法関係の施設▼障害福祉サービスなどの事業所▼老人福祉法・介護保険法関係の施設▼婦人保護施設▼そのほかの社会福祉施設も休業の対象に含まれず、適切な感染を防ぐための対策をとる協力を要請します。
参考:東京都休業要請 具体的な業態や施設など一覧

とても範囲が広く、対象施設で働いていたママも多いハズ。

対象施設でなくとも、独自に休業していたり、営業時間を短縮しているお店も多いでしょう。

そのお店で働いていたママなら、当然収入は減ってしまうわけです。

新型コロナウイルス、緊急事態宣言で給料激減した働くママは多い

緊急事態宣言でも働き方を変えることで、給料自体にそれほど変わりがない人ならまだ良いのです。

問題は、働き方を変えて、給料が激減してしまったママです。

給料が下がるということは、以前と同じ生活ができないということ。

働くママの過程は、働く夫婦二人の給料を計算して、そのお金を生活費として家計が成り立っているはず。

ということは、もし妻が解雇されたケースでは単純に世帯年収は激減。

その先の未来も見えず、生活に計画を立てることも難しくなってしまうわけです。

コロナウイルスで給料激減…補償は?感染はいつおさまる?
新型コロナウイルスの感染は収まらず、とうとう政府は4/7付で全国7都道府県に向けて「緊急事態宣言」を出しました。 3月半ばごろはまだまだ日本全体が「他人事ムード」でしたが、これでいよいよ他人事ではないムードになりました。 その煽...

緊急事態宣言はいったん5月6日で終わりだが…コロナウイルス騒ぎは続く

緊急事態宣言自体は一旦「5月6日」を期限としています。

しかし現時点(4/15)の状況を見る限り、5月6日に状況が落ち着いているとはあまり思えないんですよね。

平気で総理が「延長する」なんてことを言いかねないと思います。

働き口がなくなっている働くママにとって緊急事態宣言延長はかなり痛手です。

とはいえ強行で外に出て働くこともできません。

収入も減る、働くこともままならない、子供もいる。

そんな状況をどのように打破するべきでしょうか?

ハーバード大の研究チーム曰く「2022年まで外出自粛が必要」

新型コロナウイルスの感染を抑えるには、2022年まで断続的に外出自粛を続ける必要があるという意見もでています。

確かに、外出自粛を解くと皆気が緩み人とと多くの接触があるので、すぐ感染の第2波が来ることも容易に予想できます。

やはり一番の問題はワクチンが出来てないことでしょうか…。

あと2年もこの状態が続くならなおさら、なんとか収入を途絶えさせない工夫を考える必要がありそうですね。

参考:「外出自粛、22年まで必要」 米ハーバード大が予測想

緊急事態宣言で働くママの生活はどうなる?

緊急事態宣言が出ることで変わってしまう、働くママの生活についても少し考えていきましょう。

生活費(エンゲル係数)は増加

生活費が地味に上がります。

たとえ在宅勤務だとしても、家で作業するわけですから電気代はかさむ。

子供がゲームしたら電気代がかさむ。

朝昼晩家族は料理をねだるので食費もかさむ。

それらが重なることで、一家全体の生活費は上昇します。

これが何年も続くと思うと、とても生きる心地がしませんね。

先行きの見えない不安

やはり働くママの頭を悩ませるのは、「緊急事態宣言」や「新型コロナウイルス」の騒動がいつ収まるのかわからないゆえ、「先行きの見えない不安」に苦しめられていることでしょう。

個人的にも、期限のない苦しみほどストレスがかかるものもありません。

まずはこの「終わりの見えない新型コロナウイルス」が長期的になるリスクに備える心構えと仕組みづくりが必要です。

政府はあてにならない

働くママだけでなく、日本国民全員が「日本政府」に助けて欲しいと思っているはずです。

しかし実際のところ、政府からの救済措置を期待することはできません。

収入が下がってしまった世帯限定で30万円あげると言ってみたり、国民全員に10万円と言ってみたり、発言がころころ変わります。

こんな政府をあてにするのは危険です。

しかも、いまさら10万円ぽっちもらったところでどうしろと言うのでしょうか。

ウイルスからも、経済的にも「自分の身は自分で守る」意識を持っておきましょう。

働きたくても働けない状態

多くの働くママは、解雇されたり、シフトを減らされたり、自宅待機を命じられたりして、「働きたくても働けない」状態が続いています。

働けない状況を、政府が補償してくれたらこれほど悩まなくて良くなるのですが…。

ずっと家にいる夫にイライラ…

コロナ離婚が生まれるほど、ずっと家にいる夫にイライラしている妻は多いです。

普段は日中外へ働きに出ているので良い距離感が取れている人も、日中ずっと家にいる夫が、「家事も育児も手伝わない」ことにイライラ…。

あれこれ「欲しい」と言ってくる夫にイライラ…。

中には在宅勤務してるママもいるでしょうから、仕事しているのは夫も妻も同じ。

「働いている」という条件が同じなのに何もしてくれないとしたら、夫にイライラしてしまうとしても無理ない話です。

参考:コロナで高まる離婚願望 「避難所」運営者も在宅で破局

これからの働くママの働き方

ここまで、働くママの辛い話ばかり書いてきましたが、問題は働くママのこれからです。

今までとはまったく違う世界になりつつある世界で、どのように働いていけばいいのか。

働くママのこれからの働き方について、考えるべきでしょう。

新型コロナウイルスはこれまでの働き方を一新してしまうのか?
新型コロナウイルスによって、日本中の会社で半強制的に働き方改革が勧められています。 わかりやすいのが、多くの企業で勧められているテレワークの導入。 本来テレワークとは、「ICTを活用した期間や場所を有効活用できる働き方」ですが、...

クラウドワークスで仕事探し

少なくとも緊急事態宣言が出ている状態では、家を出て働きに出るのは危険です。

家のなかで完結する仕事を探すべきなのです。

クラウドワークスで仕事を探すことで、WEBライティングやWEBデザイン等、仕事がPCで完結するものを見つけることができます。

PC作業が苦ではないママ、なにかスキルに心当たりがある方も、ぜひクラウドワークスで仕事探ししてみてください。

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テレワーク

今から働くのは難しいですが、「テレワークで働く」のが理想です。

今までと同じ働き方を在宅勤務で行うことで、収入をほとんど変えないで働くことができます。

しかしたとえ家にいながらできる仕事であっても、「派遣社員は在宅勤務禁止」等、雇用形態で不当な差別を受けることも…。

実際国内でも在宅勤務に切り替えている人の割合は「5.6%」という調査結果もありますし、在宅勤務できていれば苦労しないというのが本音ですね。

ブログ開設

時間だけはたくさんあるのですから、この暇な時間を使って「ブログを開設」してみるのはいかがでしょうか。

実際、暇なのは皆同じです。

家でできることなんて限られています。

ゲームするか、ネットするか、軽く運動するか…。

ということは、今ブログを開設すれば、見てもらえるチャンスがあるということ。

自分の趣味や特技をブログで広めてみませんか?

たしかに競合は多いですが、何もしないよりはずっとマシです。

株式投資

暇な今こそ、株式投資にチャレンジするチャンスです。

実際、今は大手企業の株も暴落している状況なので、新規参入のチャンスです。

株を始めたタイミングで大暴落なんて事にならないように注意しながら、自分のできる範囲で株式投資をはじめてみませんか?

外出自粛でストレスを溜めない!働くママの家籠もり

外出自粛で一番だめなのが、家に籠もることでストレスが溜まってしまうことです。

毎日家にいて、毎日同じ生活を続けていては、ストレスが貯まることを避けることはできません。

ここでは、働くママが家籠もりでストレスを溜めない方法を紹介していきます。

美容に気をつかう

「誰とも会わないから」と美容に気をつかわないのは危険です。

誰にも会わないとしても、日頃の家事で荒れてしまう手など肌が乾燥してしまうことに注意して、保湿に気を使って下さい。

ハンドクリームで手をケアして、爪の手入れも忘れないように。

程よく運動を

家でずっと過ごしていると、体が鈍ってしまいます。

緊急事態宣言が出て、外出自粛が求められている時でも、程よく運動することを忘れないようにしましょう。

子供と一緒に運動するくらいなら、不要不急の外出でカウントされないでしょう。

近所の公園で子供と一緒に運動すれば、子供の暇つぶしにもなるので一石二鳥です。

休校でも「オンライン学習」で子供に勉強させる

子供が休校だと、どうしても「学習の遅れ」が気になるものです。

登校できないことで学習の遅れが発生するかも…と気になるなら、「オンライン学習」を導入してはいかがでしょうか。

ネット環境さえあれば、あらゆる学年の学習を進めるための教育プログラムがあるので、学習の遅れによるリテラシーの低下を防ぐことができるはずです。

参考:一斉休業受け無料オンライン教材など続々 休業中の学習支援サービスなどまとめ

いかに感染しないで収入を得るか

今後働くママが考えるべきなのは、「いかに家にコロナウイルスを持ち帰らないで、収入を途切れさせないか」ということです。

「子供」という成約がある限り、働ける仕事は限られてしまいますが、だとしても働かないという選択肢はないはず。

自分はお金を稼ぐためにどんな特技があるのか。

もう一度思い返してみてください。

緊急事態宣言で子供に悪影響を与えない

緊急事態宣言は社会全体に大きな衝撃を与えています。

衝撃は波及して、子供の学習やメンタルにも及ぶかもしれません。

しかし子供が緊急事態宣言で道を誤るようなこともあってはなりません。

世間が緊急事態宣言、新型コロナウイルスであわてふためていても、子供の情操教育に悪影響を与えないことに注意してください。

親が慌てていては、子供もただ事ではないと慌ててしまいます。

ママが家でできる仕事を探して下さい

ママが家でも働ける仕事は何か?

ネガティブな泣き言ばかり言うのではなく、前向きに考えていきましょう。

参考までに「小さい子供がいてもできる仕事」に関する記事を紹介します。

小さい子供がいてもできる仕事はどれ?アルバイト?派遣?
「小さい子供を抱えていると、どこにも雇ってもらえない」 なんて声をよく聞きます。 小さい子供がいても働くことができる仕事は、どこのどんな働き方なのか。 今回は、小さな子どもを抱えている方に、小さな子供がいても働らける仕事に...

緊急事態宣言 働くママ まとめ

緊急事態宣言が出ることで、働くママの働き方は大きく変わってしまいました。

子育てと仕事を両立すること。

そして新型コロナウイルスの感染リスクも警戒するということで、三重苦のなか苦しむことになるのです。

「今の自分に出来ることはなにか?」

考えながら行動しましょう。

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