看護師の資格・スキルを活かして転職したい!どこに転職すればいい?

看護師 看護師の転職コラム

苦労して獲った看護師資格。看護師から別の職へ転職するとしても、看護師という資格を活かさない手はありません。

資格だけでなく、看護師として働いたその経験も、別の職で普遍的に活かすことができます。今回は、看護師から別の職へ転職を考えた人におすすめの職種を紹介します。

合わせて、看護師の資格、スキルをどう活かせばいいか、その秘訣もお教えします。

そもそも病院以外で看護師の資格を活かせるのか?

そもそも、看護師の資格を活かしながらの転職は可能なのか?

そこから考えねばなりません。看護師といえば、病院やクリニック、診療所で医師のサポートを行う仕事です。看護師全体の8割以上の人が、病院か診療所で働いていると言われているほど。

しかし、「看護師=病院」という先入観に捕らわれてはいけません。ほかにも、看護師が働きやすい職場はたくさんあります。あなたの資格、スキルとも、別の場所で活かすことができるのです。

看護師の資格が活かせるおすすめ転職先

それでは早速、具体的にどこで看護師の資格、スキルを活かしながら働けるのか、調べていきましょう。

産業看護師

大きな企業になると、企業内にクリニックが設置してありますが、産業看護師はその「企業内のクリニック」に在中する看護師です。

オフィス内で急病を患った患者、怪我を負った患者の手当、看病を行います。また、定期的に行う健康診断の際にも活躍します。勤務時間は基本的に企業の業務時間に順次するため、「9時~17時」なんてところも多いです。また、急患もありません。

仕事も忙しくなく休みも取りやすいので、多くの看護師から人気を集めている職種です。そのため求人が少なく、求人が出てきてもすぐに埋まってしまう…なんてことも。

介護福祉施設

有料老人ホームやデイサービスに配属されるのが、「介護福祉士施設で働く看護師」です。

介護需要が上がるに連れて、介護福祉士施設で働く看護師需要も高まっています。普通の病院などと比べて、比較的仕事がまったりしているので、比較的高齢の看護師にも人気の職種です。

献血ルーム

献血ルームで働く看護師も転職先として人気があります。

献血ルームは基本的に「9時~17時」までの業務となっており、残業もありません。しかしこれが「献血者」での勤務となると、移動時間がかかってしまい結果的に残業と同じになることも。

移動時間の残業代は発生します。

人間ドック施設

市や自治体が運営するセンターや、検診専門施設で働く看護師です。

検診のバイトは給与こそ少ないものの、安定して働きたい看護師にピッタリで、多くの看護師からの人気を集めています。

健康診断は予約制で、多くの患者をさばく「スピード」と「正確性」が求められるため、経験者が優遇して採用されます。

看護師スキルを活かした転職なら「保健師」がおすすめ

看護師の資格を活かして、もっと別の現場で働くことができると説明して、具体的に働ける現場も紹介しました。

しかし、私が転職先におすすめしたいのは「保健師」です。保健師は「保健師の資格」を取得した上で、保健センターや企業などに常駐して働きます。その上で、患者の病気や怪我を予防するために「保健指導」などを行います。

また、最近重要視されている社員の「ストレスチェック」。このストレスチェックを行うのは基本的に、企業に所属する「産業医」とされていますが、「保健師」も行うことがあります。保健師としての仕事幅は、かなり広いと思って良いでしょう。

土日祝日に休みがとれる

保健師の仕事は基本的に「土日祝日」が休みです。仕事も定時上がりですから残業もありません。

他の現場で働く看護師とくらべて、ワークライフバランスが整っており働きやすいとして、かなり人気の職種です。

やりがいがある

保健師とひところで言ってもその働き方は様々です。

  • 行政保健師
  • 病院保健師
  • 産業保健師
  • 学校保健師
  • 公務員として働く「行政保健師」から、学校内で働く保健師「学校保健師」など、働き方も様々です。そしてそれぞれ、扱う患者も異なり、「やりがい」が違います。安定とやりがい、どちらも手に入るとして、人気の高い職業なのです。転職先として人気なのも納得ですね。

    残業が少ない

    保健師は主に「健康指導」や「メンタルヘルスの安定」のためなどケアが中心です。

    そのため急病も発生しないので、「残業」となる事がありません。これは働く身としてはかなり嬉しいポイントです。

    保育士の多くが「公務員」

    上でも紹介した行政保健師は、「公務員」です。

    地域の、保険医療システムの整備や、地域への保険サービス提供などを行います。

    キャリアアップか?転職か?検討は慎重に

    看護師として働いている上で、ある地点に到達するとぶつかるのが、「今のまま看護師としてでキャリアアップ」か、転職して「キャリアチェンジ」かを考えるでしょう。

    また、看護師なら結婚や出産を機に働き方を考える人も多いですよね。

    看護師としての働き方の選択肢は、あなたが思っている以上に広く開けています。どんな働き方を選ぶのか、あなたの人生です。慎重に考えていきましょう。

    まとめ

    いかがだったでしょうか。

    看護師の資格を持った状態での転職先について、わかっていただけたでしょうか。

    ワークライフバランスが取れた看護師、やりがいと安定が両立できる看護師など、看護師として「どこで働くか」「どのように働くか」でまったく変わってきます。

    看護師としての自分の未来、少しは見えてきましたか?

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