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会社を辞めたい!50代で転職を成功させるための法則

退職希望

「いま50代の自分が転職する場合、どんなことに気を付ければいいのだろう?」
「50代になるまで今の会社に勤めてきたけど、このままこの会社で人生を終えてもよいのだろうか…」

こんな風に悩んではいませんか?
50代になるとだんだん会社での仕事も刺激が無くなってきて、やりがいを感じられなくなる人も多いでしょう。

また、出世についても天井が見えてきたころ合いで、「この先どれだけ頑張ってもこれくらいしか行けない」と感じ始める頃でもあります。

そんな時、ふと脳裏をよぎるのは転職の2文字ですよね。

転職によって、やりがいを手に入れたり、さらなる収入を得たりということは可能だと思いますが、こと50代の転職となると不安も多いもの。

実際、50代の転職は大きなリスクが伴うのも事実で、安易に行ってしまうと仕事自体を失うことにもなりかねません。

そこでこの記事では、10年間人材業界で勤務してきた筆者が、50代の方が転職などによってキャリアアップを成功させるためには、どういったことに注意しなければならないのかをできるだけわかりやすく紹介していきます。

7分ほどで読めて、50代が転職するときにやるべきことが明確になる記事になっているので、ぜひ読んでみてください。

「会社を辞めたい」と思った時考えるべきこと
会社を辞めたいと思った時、あなたはまず立ち止まって、考えてみることが必要です。転職したとしても、絶対に幸せになるとは限らないことや、転職活動の大変さなど、リスクを先に考えておきましょう。

50代の人材の市場ニーズとは??

50代が転職を考えるとき、「こんな会社に入りたい」と理想を持つことは大事ですが、それ以上に企業側のニーズを知ることも重要です。

現代は転職時代といわれていますが、ここでは50代のニーズはあるのか?企業は50代のどんな人材を求めているのか?というところを見ていきたいと思います。

50代の転職事情

厚生労働省による統計によると、2011年から有効求人倍率は上昇しつづけており2018年には1.6倍を超えるものとなっています。

これは厚生労働省が調査を開始してから過去最高級の数値。

社会全体が景気回復に伴い、仕事量が増えたのに対して労働力が不足している状態で、転職市場は空前の売り手市場にあります。

一方総務省による、労働力調査では2008年から2018年かけて15〜44歳の労働力人口は減少し続けているのに対し、45〜54歳の労働力人口は年々、増加しています。

このデータは少子高齢化の影響が色濃くでており、それは今後も加速していくと予想されます。

今までは「転職=若年層限定」という風潮がありましたが、上記のような動きから、今後は40代・50代を新たに雇用する企業も増えていくでしょう。

そうしなければ企業も労働力を確保できない時代になりつつある、ということです。
引用:厚生労働省「一般職業紹介状況(平成30年3月分及び平成29年度分)について」

企業が50代を採用する理由

企業が50代を採用する理由は、主に2つあります。

一般的な企業の50代の会社員の方といえば、役職がある程度ついていたり、会社で積んできた何かしらの実績や経験、知識などがあったりするのが普通です。

このような役職経験を期待して同業他社に転職し、同じような環境で即戦力として雇いたいという企業の思惑が1つの理由として挙げられます。

例えば、ベンチャー企業は一般的に社長が若いということあり、社員も若手が中心ですが、どんな組織でもリーダーや管理をする人は必要です。

しかし、経験のない社員を管理職として一から育てるのには時間とお金がかかります。

そこで、管理職として長年キャリアのあるシニア世代の中途を採用すれば、育てる時間とお金の節約になります。

また長いビジネス経験から養われた“人間力”は、一朝一夕では手に入るものではありませんので、企業に少なからず良い影響を与えるはず。

このように、管理職として実績を上げている、つまりマネジメントスキルと人間力が備わっている人材は50代と言えど需要があるということが言えるでしょう。

2つ目の理由は、人脈です。

50代の人材は、その豊富なビジネス経験から、各所にいろいろな人脈を持っている人も多いはず。

人脈は若手社員ではなかなか手に入れることができない貴重な財産の一つで、企業としても非常に重宝します。

例えば、付き合いのあったクライアント(お客様)の社内で顔が効く50代がいたとすると、もし自社でその人が採用できれば、クライアントに対して発言力が増したり内情を把握できたりして、交渉がスムーズに進められるというメリットがあります。

このように、長年かけて培ってきた人脈を活かして会社をさらに拡大させていくというのが、企業が50代を採用する理由の1つでしょう。

企業が50代を採用しづらい理由

反対に企業が新たに50代を雇いづらい理由は2点あります。

それは「人件費」と「扱いにくさ」です。

年齢が高いということは、若年僧よりも多くの給料を支払わなくてはいけないというケースが大半です。

転職するにしても給料が大幅に下がるようなら、応募する側もその会社を選ばないでしょうから、もし優秀な人材であればあるほど、「給料=人件費」がかさむことは想定しないといけません。

また、ベテラン社員は「前の会社でそれなりに実績をあげていたような人物は、自分の仕事のやり方に自信を持っている方が多く、周囲の言うことを聞かない」と思われがち。

加えて全員ではないでしょうが、若いころのように「柔軟性」や「業務の吸収力」が無くなってきている人が大半なので、教えても今後の能力の伸びが見込めないというのも事実でしょう。

企業としても「プライドの高い」や「業務の吸収力が低い」比率の高い50代の人材は、会社の輪を乱す要因になりかねないので、それが採用しづらい理由の1つになっている可能性があります。

50代の転職で考えておくべきこと

すこし現実的な話になりますが、50代の人が転職する場合に「年齢が足かせになるか、ならないか」でいえば、答えは後者でしょう。

転職時代とはいえ、やはりポテンシャルや吸収力、行動力などという点で若い人材の方が有利というのは、いつの時代も変わりません。

そのため、50代で「今の会社より大手の企業の役員にキャリアアップしたい」という考えを持つことは良いことだとは思いますが、高望みしすぎるとなかなか転職が決まらないという事態になる恐れも。

そのため、理想はあまり高く持ちすぎないようにすることが肝要ですが、とはいうものの全てを妥協する必要はありません。

50代の求人が年々増加しているのもまた事実ですから、時代はあなたの味方。

高給や役職にこだわりさえしなければ今よりも待遇を良くする事は十分可能です。

そこでこの章では、50代が転職をする上で考えておくべきことをいくつか挙げておきたいと思います。

なぜ転職したいのか?を明確にする

いざ転職を思い立って本格的に転職活動を始める前に、まずは「転職して何をかなえたいのか」を明確にしておかなければなりません。

ただ闇雲に転職活動をしても、転職した先で「やっぱりこの会社じゃなかった」と後悔してしまうような転職は、時間と労力を消耗してしまうだけ。

「前職で続けていればよかった」という失敗だけはしたくありませんよね。

そのような失敗を避けるためには、自己分析や自分の人生を振り返る、また将来のありたい状態(ビジョン)をしっかり考えたうえで、「転職先に求める条件は何か」「仕事をする上でどんなところを重視するか」という優先順位をあらかじめ決めることが肝心。

その軸をしっかり作ったうえで、それを叶えられる企業を探し出し、応募する必要があります。

転職して叶えたいことの例としては、

  • 新しいことにチャレンジできる風土がある
  • ワークライフバランスが充実している
  • 広い裁量権がある
  • 自分のやりたい仕事ができる
  • 自分の持っているスキルを最大限活かせる
  • 給与アップが見込める

等があるでしょう。

転職をしたいと思ったきっかけは人それぞれだとは思いますが、「なぜ転職したいのか?」「自分は転職先で何を叶えたいのか?」をまずは明確にすることが、50代の転職を成功させるための第一歩になります。

年収が下がることを想定しておく

企業が50代を採用する場合、前職と同水準の給与で雇用するのが一般的。

50代まだ働いていると、その会社が毎年の昇給や各手当などの制度がある会社だったり、順調に実績や昇進を積み上げていった人だったりすると、かなり多くの収入を得ていたはずです。

企業からすれば、採用の段階では会社にどの程度貢献してくれるかわからない人に対して、それだけの給与を払うと確約することはかなりリスクのあること。

多くの給与を支払う分、企業も慎重に人を選ぶため選考で落とされる確率も高くなるでしょう。

また業績が良い会社や、高待遇の会社ならば競争率も高くなり、なおさら内定にこぎつけるのは難航するはずです。

つまり、50代で転職をしようとするのは一筋縄ではいきませんので、仮に内定を得たとしたも必ずしも収入がアップする、または据え置かれるという確約はないのです。

そこで、ある程度の収入ダウンは想定したうえで、上記で説明したような「自分の転職における軸」を、給与以外の面でどう定めるかを決めておくことで、失敗や落胆は少なくなるはずです。

体力勝負の仕事には手を出さない

50代の転職で必ず避けなければいけないのは、体力を使う仕事です。

人材は年齢を増すごとに蓄積していくものもありますが、逆に減少していくものもあります。

前者は「人脈」「経験」「スキル」などというものであり、後者は「頭の回転」「素直さ」そして「体力」です。

そして体力は年齢を増すごとにどんどん衰えていきます。

そんな中、50代が体力を使う仕事に転職するというのは、自分が活躍できない土俵をあえて選んでいるということになります。

体力仕事の例を挙げると、

  • 工場
  • 営業
  • 接客
  • 建設業

などがあります。

このような体力勝負の仕事は、たとえその仕事に興味があったとしても転職が決まらなくて困っていたとしても、50代の転職先としてはおすすめできません。

家族に反対された時の対策を考えておく

シニア世代でキャリアチェンジする場合、想定しておかなければいけないのは家族の反対でしょう。

今まで得ていた給料や安定がなくなるというのは、家族からすれば不安以外の何物でもありません。

よほど余裕のある家庭でない限り、転職に反対されるのは至極当然のことです。

しかし、そのような家族の意見と、自身で考え抜いて出した答えが必ずしも一致するとはかぎらず、自身が転職するという決断をした場合は、家族を説得しないといけないことになります。

家族の反対への対策としてあげられるのが、シンプルですが「相手のメリットを伝える」という事。

例えば、

  • 今よりも金を稼いで家族みんなで旅行がしたい
  • 収入を上げることで家をリフォームしたい
  • 自由な時間を増やして家事を手伝いたい

などというように、自分だけにメリットのある理由ではなく、自分と家族が「Win-Win」になるということを伝える事で、家族からの理解はぐっと得られやすくなるはずです。

50代の転職を成功させるための面接対策

転職を成功させるために、避けては通れないのが面接です。

大学生や20代・30代の若い人は、やる気や元気をアピールする場ですが、50代ともなれば、面接で見られる評価基準は大きく変わってきます。

よく「面接は自分を売り込む場」と言われますが、自分という商品をより良く見せるためには、企業が求める50代社員のニーズをしっかり把握し、適切に売り込まなければいけません。

では、50代が面接時にアピールするべきこと(=企業が50代に求める要素)とはどんなものでしょうか。

人件費以上の価値をアピールする

マネジメントスキルがあることは50代の人材が持つスキルとして大きなアドバンテージになります。

そのため、前職で管理職として自分のチームが上げた実績やエピソードトークができれば良いアピールになります。

チームワークが良くなるように、部下の育成や管理のためにどんなことをして、成果に結びつけたのかを「具体的な数字」を出しながら話せるように準備しましょう。

「高い人件費を払っても採用したい、マネジメントスキルの高い優秀な人材だ」と、企業に印象付けられれば採用される確率も格段に上がるはずです。

扱いづらい印象を与えない

面接の場で「自分の仕事のやり方が絶対的に正しい」とか、「部下や他人を見下すような発言」「単なる自慢」をする人もあまりいい印象を持たれません。

ある程度の自信は当然必要にはなりますが、過去の栄光や自己流に固執し、自分を過信していると思われる話をしてしまうと、それだけであなたは「プライドが高く扱いづらい人材」だという評価になり、採用が遠のきます。

逆に、年下の上司の元でうまく仕事をした実績やエピソードがあれば、扱いづらいという印象や傲慢な人物と思われることは回避できるはずです。

過去の栄光を振りかざし、俺流を貫くシニア世代は企業からは好かれないということは重々認識しておきましょう。

50代が転職するための具体的な方法

50代の人が理想の求人を見つけ、転職を成功させるには、具体的にどのような方法があるのでしょうか?
現在の就活は昔とは違い、ネットや求人サイトが中心で、これらの特徴を把握し使いこなすことが重要です。

また、ハローワークは公的な機関で職員が相談に乗ってくれますし、求人数も多いですが、注意が必要な側面もあります。

そして、理想の転職先に出会うためには時代にあったやり方で、人任せにせず、自主的に行動することが何より重要。

50代が転職するときの方法を、1つ1つ具体的に説明していきます。

ハイクラスの転職エージェントに登録して探す

50代が転職で年収アップを実現したいなら、高収入を望めるハイクラス求人を多く扱っている転職エージェントに登録するのがおすすめ。

その1つに「ビズリーチ」があります。

ビズリーチは、シニア・ミドル世代に特化した転職エージェントで、現在の年収500万以上という縛りはありますが、これがクリアできているのであれば迷わず登録するべきでしょう。

転職エージェントに登録すれば、求人検索だけでなく、希望や職歴をヒアリングしたうえでマッチした求人の紹介や、キャリアカウンセリングを受けることもできますし、面接対策などのアドバイスなどにも対応してくれます。

ビズリーチの他にもハイクラスの求人を多く扱っている転職エージェントはたくさんありますので、1つにこだわらず色々登録してみるのが賢いやり方。

エージェントによって扱っている求人が異なるケースもありますし、求人のマッチングの仕方やアドバイスの仕方が違うので、幅広い視点から転職のサポートを受けられるからです。

ハイクラスに特化した転職エージェントであれば、今と同レベルかそれ以上年収の求人を斡旋してくれる可能性が高まりますので、年収アップを狙いたい50代は必ず登録しておきましょう。

【ハイクラス向け転職エージェント】
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キャリアカーパーは、ハイクラス向け求人をメインで扱う転職エージェント。キャリアアップや年収アップを狙った転職にはピッタリです。他の転職エージェントと併用して、効果的な転職活動を進めましょう。

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シニア専門の転職サイト・エージェントで探す

最近は40代・50代の中高年専門の転職サイトやエージェントなどのサービスが充実してきました。

これらは、ハローワークにはない好条件の求人を探すことができるので是非利用しましょう。

以下に紹介するサイトやエージェントはいずれも、中高年向けの求人かつ好条件のものが多くありますので、登録してみる価値はあるはずです。

中でもマイナビミドルシニア人材サービスは特におすすめ。

人材総合サービス企業の大手マイナビが運営している、40代~60代のシニア層に特化した転職サイトです。

いわゆる転職エージェントとして、転職支援をしてくれるのが嬉しいところ。

正社員での転職はもちろん、派遣やアルバイトなど大手マイナビグループならではの総合力を武器に、幅広い選択肢の中から最適な求人を紹介してくれます。

またきめ細かいサポートで、希望に沿った求人のマッチングから採用を決めるまで、親身になって支援してくれるでしょう。

【シニア向け転職サイト・エージェント】
マイナビミドルシニア人材サービス(エージェント)
From40(転職サイト)
シニア求人ナビ(転職サイト)

ハローワークで探す

50代が転職するときの方法として、ハローワークの利用も可能です。

ハローワークは、社会のセーフティーネットですので、年齢や性別、国籍などを問わず誰もが利用できます。

50代だからと言って無下に選考を不採用にされることは無いでしょう。

また、相談員が転職についてサポートをしてくれますので、わからないことや悩んでいることがある人は、質問すれば教えてくれるはずです。

ただし注意点として、ハローワークは有料の求人情報サイトと違い、無料で求人を掲載できるサービスです。

そのため、求人数は膨大にありますが、中小企業の割合が高い傾向があります。

中には、常に求人を出している(=退職率が高い)企業もあれば、求人票と実際の待遇が異なる求人も混ざっている可能性があります。

同時に掘り出し物の好条件の求人もあり、まさに玉石混交。

つまり、ハローワークで求人を探す際は、「見極め」が最重要になります。

安易に決めずにじっくりと精査するようにしましょう。

いままでの人脈を使って転職をする

もしもあなたに、仕事・プライベートを問わず、古くから懇意にしている人脈があるのであれば、迷わず相談してみると良いでしょう。

会社員人生で、長年築いてきた人脈は業務上だけではなく、転職でも大いに活躍します。

実は、シニア世代が一番有効な転職方法は知人の紹介です。

企業からしてみれば、求人に応募してきた活躍してくれるか確約がない人材よりも、会社の人間や得意先から紹介された人物の方が信用度合いは増しますので、リスクは減ります。

紹介してくれた人は、これまでのあなたの実績や得意不得意・人柄に至るまで、深く理解している人なはずですので、企業にも強く推薦してくれ、企業側も「この人が言うなら」とプラスに受けとり、採用されやすくなるでしょう。

これらのことから、転職を考える際は人脈も一から整理してみることをおすすめします。

思いがけない縁があるかもしれません。

転職以外の選択肢はどんなものがある?

50代の転職について考えるべきことと、具体的な方法を紹介してきました。

転職によって何を得たいかによって変わってくるとは思いますが、もしかするとそれは転職以外でも得ることができるかもしれません。

この章では50代が得たいものを得るための転職以外の選択肢について少し触れておきたいと思います。

起業をする

50代ともなると、資金的にはある程度の蓄えがあるという人も多いはず。

その資金の一部を使って、いわゆる「脱サラ」をして起業をするという選択肢も良いと思います。

良く聞く話では、「趣味のそば打ちが高じて脱サラをし、ついに自分でそば屋を始めた」というような趣味の延長で起業をするケース。

自分のペースで、できる範囲で無理せずに始めるのも良いでしょうし、どうせやるならと売り上げと利益を追求していくのもアリだと思います。

起業の一番良いところは、「自由度」でしょう。

自分のやりたいようにやれる経営の自由と、好きな時に働いて好きな時に休めるという時間の自由など、いままで会社に雇用され気の進まないことも我慢してきたシニア層のビジネスマンにとっては、とても魅力的な働き方です。

一方でご承知の通り、起業はリスクも伴います。

失敗して資金が無くなるかもしれませんし、融資を受けている場合は蓄えが無くなるだけでなく借金まで背負うことになりかねません。

自由度があるがゆえに、すべてにおいて自己責任になるため、リスクはすべて自身で負う必要があるのです。

50代が起業をする際のポイントは、「無理をしないこと」。

体力的にも資金的も、ぎりぎりの経営計画は身を滅ぼしかねませんし、もし失敗したとしても50代からの再起は非常に難しいものになる可能性が高いので、なるべく無理しない範囲で「損もしなければ儲けもしない」くらいの範囲で、やりがいと自由度を求めて起業をするのがおすすめです。

フリーランス

起業に少し近いですが、フリーランスとして働く選択肢もあります。

フリーランスというのは企業に属さずに、クラウドソーシングなどを利用して個人で仕事を請け負い、主にPCを利用して働く場所を選ばずに働ける業務委託のような働き方です。

クラウドソーシングとは、インターネット上に掲載されている案件(業務)に見積を出して仕事を受注し、成果物を納品して対価を得るという働き方。

そのほとんどがインターネット上で完結するため、いつでもどこでもインターネットとパソコンさえあれば働けるということで、フリーランスの他、サラリーマンの副業としても人気になってきています。

50代にはあまりなじみがなくて当然で、若年層の間でもまだあまり浸透しているわけではありませんが、クラウドソーシングサービスを提供しているサイトはどんどん増えてきて、働き方として今後はもっと主流になっていくでしょう。

主なフリーランスでできる仕事には、「Webライター」「Webデザイナー」「プログラマー」などがあります。

それ以外にも案件は無数にありますので、自分でもできそうなものをチョイスして仕事を受注していけばOK。

「自分にはそんな特殊なスキルは無い」というしり込みする人もいるでしょう。

そんな人にもおすすめなのが「Webライティング(=記事を書く)」の案件です。

Webライティングは、クライアントからキーワードやテーマを提示され、それをインターネットなどで調査しつつWeb上で掲載する記事を執筆するというもの。

インターネットで調べて書くだけなので、慣れれば誰にでもできるようになります。

記事の書き方はインターネット検索すればたくさん出てきますし、書籍を買ったりセミナーに参加したりしてライティングスキルを上げていけば、それに比例して収入もするすると上がっていくでしょう。

今までの仕事や趣味など何かしら専門的な知識があれば、さらに稼ぐのが非常に有利になります。

フリーランスという働き方のメリットは、企業と同じく自由度が高く自分のペースで働けることと、企業と違ってリスクがほぼ無いことです。

クラウドソーシングサイトに登録するのは無料ですし、記事を執筆して納品するのもパソコンとインターネットさえあればできるので初期投資はほぼかかりません。

失敗できない50代のシニア層が、会社に雇用される以外の働き方を考えるとき、リスクがほとんどないフリーランスとして働くのは最善の選択肢の一つと言えるでしょう。

派遣社員+副業

50代が転職をする先として選択肢に入れておきたいのが、「派遣」という働き方。

派遣社員というと「派遣切り」や「給与が低い」、「待遇が悪い」などのマイナスなイメージを持つ方もいるかもしれませんが、昨今の働き方改革などの影響で年々条件が見直され、待遇も良くなってきています。

派遣社員は期間を定めて雇用されるいわゆる「有期雇用」のため、一定の期間ごとに契約を結んで、その期間を過ぎれば更新または契約終了という形になる働き方です。

派遣社員で働くメリットは、どんな業界や職種を選択するかにもよりますが、安定して長期的に働きたいという人にはそれに沿った働き方ができ、ある程度の期間を定めて休みながら働きたい人にはそういう希望も叶えられるという、働き方の多様性がある点でしょう。

仕事内容や給与だけでなく、残業の有無、働く期間、場所などもかなり幅広く選択肢が用意されているので、派遣会社に希望を伝えて相談しながら仕事を探すことができます。

「派遣社員だから責任が軽いかというと、働くうえで必ず多かれ少なかれ責任が発生する為、そんなことはありませんが、正社員の時のようなストレスやプレッシャーからは解放される可能性も高いでしょうし、もし嫌なら雇用期間の切れ目で他の仕事に移ればOK。

さらに、社会保険などの福利厚生面でもしっかりしているところが大半です。

一方でデメリットとして考えておかなければいけないことは、正社員と違い賞与がないことや社会的信用度が低くなってしまうこと。

また派遣社員は有期雇用のため、会社の業績が悪くなったり、成果がだせなかったりすると「雇止め」になる可能性があるのは念頭におかなければいけないことです。

この不安定さを解消するおすすめの方法は、派遣社員と並行して「副業をする」こと。

派遣の場合は、正社員と違って副業OKなところがほとんどですので、前述のクラウドソーシングなどを活用しながら副業でお金を稼ぐことができます。

そうすれば、派遣社員の最大のデメリットである「派遣切りで収入がなくなるリスク」をカバーできるでしょう。

まとめ・50代の転職は良く考えて戦略的に進めよう

シニア世代での転職・起業の注意点についてお分りいただけたでしょうか。

50代で転職を成功させるには、まず「転職で何を得たいのか」をしっかり考え抜くことが重要です。

50代でもやりたいことを仕事にしたり、新たなチャレンジをしたりすることはできます。

ただ、良く考えたうえで戦略的に転職活動をしないと、うまくいかなかった時のダメージが大きいのも50代の転職です。

とはいえたった一度の人生、失敗を恐れずにやりたいという気持ちを大切にして、新たな道への第一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか?
この記事があなたの転職成功への一助になれば幸いです。

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