介護職に転職活動に使える志望動機のポイント

介護職に転職活動に使える志望動機のポイント 介護士のお仕事

介護職へ、いざ転職活動開始!

履歴書や面接対策頑張るぞ!

と意気込んでみたものの、

「良い志望動機が思いつかない…」

と、最初につまずきがちなのが志望動機です。

志望動機は、今後の選考を握る大事な鍵になります!

そのため、良い志望動機で面接官の心をつかみたいところですよね。

特に、異業種から介護職への転職を希望していると、余計に何を書けばいいのかが難しいところです。

そんな人のために、介護職への転職活動を行う際に使える志望動機のポイントから、基本的な履歴書の書き方マナーまでご紹介いたします!

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介護転職で有効な志望動機の書き方

志望動機を書くとしても、何から書いていけばいいか分からない…。

という方は、まずは志望動機を書くにあたり自分の考えを把握しなおして、まとめることが大切です。

そこで、就職・転職活動を行う際に使える基本的な志望動機のポイントをまとめました。

  • 転職理由
  • 他の競合企業ではなく、なぜうちなのか
  • その企業で自分がどのように働けるか

以上がポイントです!

これらを織り交ぜながら、自分の言葉で応募先にアピールすることが大切です。

介護職に転職にはどのような志望動機になるか

それでは、介護職に転職する際にはどのように応用するのでしょうか?

上記のポイントを、介護職に転職活動時に使えるように当てはめていきます!

  • 介護職に転職する目的とは
  • 何故その介護施設で働きたいのか
  • 介護職として、どのように貢献できるのか

上記のポイントから1つずつ解説していきます!

なぜ介護職へ転職したいのか

なぜ介護職へ転職を希望しているのかは一番重要なポイントです!

「介護業界なんて人手不足だし、そんなしっかり書かなくても大丈夫でしょ」

なんて甘い考えは大変危険です。

介護業界は、介助を必要としている方へサポートを行う大切なお仕事ですよね。

応募者の選考にあたり、人間性や仕事におけるスタンスなども重視しています。

そのため、志望動機における「なぜ介護職を希望するのか」は一番大事なポイントになります。

こちらがしっかりと定まっていないと、何を目的として介護職への転職活動を行っているのかがわかりません。

「逃げの転職理由」でもかまわない!幸せな転職のコツ

何故その介護施設で働きたいのか

応募する施設にあたり、『何故その施設で働きたいのか』も重要な志望動機の一つです。

「介護施設なんてどこも同じでしょ!」

といって、ネットや本からそのままコピーしてきた志望動機では説得力に欠けます。

応募する施設や法人の理念や方針をパンフレットやホームページを確認し、企業研究を行いましょう。

しかし「貴法人の理念に共感しました!」の一言で終わらせば良いわけではありません。

共感し、そこからどのように自分が働きたいと考えたかなどをまとめましょう。

応募先と自分のすり合わせを行いながら、自分の言葉で志望動機を書くことが大切です。

介護職として、どのように貢献できるか

介護業界では人材不足に陥っていますよね。

そのため良い人材に長く勤めてもらいたいのが施設の本音です。

キャリアプランもなく、ただなんとなく働いている・すぐ辞めそうな人を避けたいため、責任をもって長く勤めてくれる人を厳しく見極めます。

そして、応募者が介護職としてどのように活躍をしてくれるかを慎重に選考を行うのです。

だからこそ、どのように貢献できるかを答えられるようにしましょう!

異業種から転職を考えている方は、前職における自分の強みが今回の介護職にどのように生かせるのかをまとめられると良いですね。

キャリアプランも明確に

また、介護職として働くにあたり、“理想の働き像”を述べることも大切です。

キャリアプランなどを明確にし、自分が応募先の施設で働くための意味に説得力を持たせましょう!

「現場で働きながら介護職の資格を取りたい」「昔家族がお世話になった介護職員のように働きたい!」など。

このように介護職に従事していきたいと、明確なキャリアプランを提示することで「この人なら責任をもって働き、長く勤めてくれるのではないか」と印象アップにもつながります。

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自分の強みをアピール

自分が介護士として提供できる強みをアピールしましょう。

今までの介護経験を活かして、最大限サポートできることを伝えるのがおすすめです。

ただし、抽象的なアピールになるのはNGです。

例えば、「自分は人に優しくするのが好きです」や「介護士になって入居者に優しくしたいと思っています」など。

このようなことを伝えられても採用担当者としては「本当にやる気あるのかな?」や「真剣にアピールポイントを考えていないのでは?」と思ってしまいます。

具体的にどれくらいのサポートができるのかを伝えるのがおすすめです。

介護士としてどのようなサポートをしたいのか、自分の強みがどのように提供できるのかをはっきりと伝えてみてくださいね。

介護施設の特徴にマッチした自己PR

自己PRをするときには、介護施設の特徴にマッチしたことを伝えるのがおすすめです。

介護施設の求人をよく読んで見ると、募集要項に募集している人柄や人材について書かれていることがあります。

その人材にマッチしているとアピールすることで転職成功率を高められますね。

採用担当者が求めている人材だと伝えられるようにしましょう!

具体的に伝えるべき自己PRは下記のとおりです。

  • これまでの介護士としての経験で活かせること
  • 介護士として意識していること
  • 将来的なキャリアプラン
  • 応募している介護施設でやりたいこと

介護転職で気をつけるべき履歴書・志望動機の注意点

介護転職で気をつけるべき履歴書・志望動機の注意点

せっかく完璧な志望動機が書けていても、誤字脱字が目立ち読んでもらえない…なんてことにならないように、履歴書のマナーも確認していきましょう!

介護職へ転職活動にも使える、履歴書への基本的なマナーやポイントも押さえていきます!

履歴書は手書きが好まれる

最近の一般企業への就職活動において、履歴書のWEB提出が求められることが多いですよね。

では、介護職の転職活動においてはWEBと手書き、どちらが好まれるでしょうか?

応募先によりますが、基本的に何も指定が無ければ履歴書は手書きが好まれる傾向にあります。

選考の際に字の綺麗さも重要なポイントの一つになるでしょう。

介護職という職業柄、日誌を手書きで記入したりすることも想定されます。

そのため雑な書き方や、字が斜めになっている、誤字脱字などがある場合それだけでマイナスポイントになりかねません。

履歴書は手書きで!字の綺麗さに自信が無くても丁寧に書くことを心がけましょう!

修正テープはNG!

手書きで記入を行うと、気を付けていてもミスをしてしまうことはありますよね。

その際は面倒ですが、修正テープや修正ペンは使わずに新しい用紙に再度書き直しましょう。

修正ペンやテープが使用されているだけで印象が悪くなりかねません。

「応募の意欲が無いのかな」と思われてしまう可能性もあります。

履歴書は下書きを行ってから清書する、予備を多めに用意しておくなどを余裕をもって取り掛かることを心がけましょう。

日付・フリガナは揃える

日付の和暦・西暦が混在しないように揃えましょう。

和暦・西暦に指定がある場合は全て指定合わせます。

また履歴書の日付を記入する場合、いつの日付を記入すべきか迷いがちですよね。

基本的に履歴書の日付は

  • 面接日に提出の場合→提出日、持参日を記入
  • 郵送などの場合→投函日を記入

とされています。

フリガナにおいても同じように、履歴書のふりがな欄が「ひらがな」であればひらがなで、「カタカナ」であればカタカナで記入を行いましょう。

介護職の敬称マナーはどうする?

一般企業において就職・転職活動を行う際は以下の敬称を使用します。

  • 履歴書などの書き言葉→貴社
  • 面接などで話す場合→御社

となります。

病院や施設が多い介護業界ではどのような敬称を使用されるのでしょうか。

こちらで確認していきましょう!

施設名書き言葉話し言葉
病院・クリニック貴院御院
社会福祉法人貴法人御法人
施設貴施設御施設

となります。

基本的に書き言葉では「貴」、話し言葉では「御」で大丈夫です!

自己PRと志望動機の違いとは?それぞれのポイントを徹底解説

人間関係について記載しない

人間関係が原因で転職を決意される方も多いです。

ただ志望動機欄にわざわざ書く必要はありません。

人間関係が悪くて転職してしまうことは悪くはないのですが、企業側からはいい目で見てもらえることは少ないです。

また同様に待遇面や給与面を書くのも辞めておきましょう!

給料が良い、福利厚生が整っているといった内容を職務経歴書に入れるのは辞めてくださいね。

志望動機をはっきりさせる

特に未経験の方が介護転職を考えるときによくあるのですが、志望動機がはっきりとしていないまま志望動機を書いてしまうことです。

なんとなくの理由で介護職に転職をしても良い結果にはなりません。

またそれを見抜かれてしまうことも多いため、選考突破もできないでしょう。

しっかりと介護転職をする目的を明確にして、企業理念にマッチした志望動機を書いてください。

介護転職の参考になる志望動機を紹介!

最後に介護転職をしようと考えている方向けに志望動機例を紹介します。

パターン別に紹介するので、当てはまるものを参考に志望動機を作ってみてくださいね。

具体的に紹介するパターンは以下のとおりです。

介護転職の参考になる志望動機

  • 施設の介護職に転職する場合
  • ホームヘルパーに転職する場合
  • ケアマネージャーに転職する場合
  • 生活相談員に転職する場合
  • サービス提供責任者に転職する場合

なお、丸パクリをしてしまうと企業側にバレてしまう可能性があるのでおすすめできません。

あくまでも参考にして、自己流に変更してくださいね。

施設の介護職に転職する場合

私は今まで3年間、介護職員として勤務していました。
介護の度合いが高い入居者様の担当を経験したことで、介護技術を高められました。
また認知症の方の担当をしてこともあり、ご家族の方の意見も柔軟に取り入れられるようになったと自負しております。
人と関わるのが好きなため、介護を通じていろいろな方を豊かにできることを誇りに思います。
過去の経験を元に、今まで以上のサポートを提供したいと思っています。

ホームヘルパーに転職する場合

私は今まで2年間、ホームヘルパーとして非常勤勤務をしていました。
利用者の方やご家族の方とのコミュニケーションを大切にしていましたが、中にはつらい経験をしたこともあります。
私の性格上、人のお世話をすることやおせっかいをすることが好きなため、コミュニケーションが難しくても、できるだけ真摯に向き合ってきました。
コミュニケーション能力は誰よりも積極的にできると自負しております。
このような経験から、貴社でも利用者の方とご家族の方に笑顔を届けられるような仕事がしたいと思っています。

ケアマネージャーに転職する場合

私は今まで3年間、介護職員として勤務しその後ケアマネージャーを経験しております。
ケアマネージャーとして仕事をするなかで一番大切にしてきたのは、ご家族と利用者さまとのコミュニケーションです。
全く知らない第三者に家族を預けることに、少なからず不安がある方も多いです。
しかしそのような不安を取り除いて、信頼関係を築けるように精一杯努力しています。
これからも利用者さまの生活を少しでも取り戻せるように、ケアプランを作成し、サポートを続けたいと思っています。

生活相談員に転職する場合

私は今まで2年間、介護職員として利用者さまの生活全般の介助をおこなってきました。
その後生活相談員になり、さまざまな業務をおこなってまいりました。
さまざまな業務に触れたことによって、大きな視点で介護について考えることが増えています。
これからは今までの経験を活かし、今まで以上に利用者さまやそのご家族の方に寄り添える仕事がしたいと思っています。

サービス提供責任者に転職する場合

私は5年前に介護福祉士の資格を取得したのち、サービス提供責任者として業務をしております。
いろいろなニーズを抱えている利用者さまやそのご家族を見る上で、柔軟な対応を身につけられるようになりました。
自分一人ではどうしようもないと感じる困難にあたったこともありますが、同じ仲間と一緒に業務を進めてこれたのが今も続けられている理由です。
そのおかげもあり、今後も利用者さまやそのご家族との大事な架け橋のような存在になりたいと思っています。

介護転職はキャリアアドバイザーにサポートしてもらうのがおすすめ

介護転職はキャリアアドバイザーにサポートしてもらうのがおすすめです。

キャリアアドバイザーに転職をサポートしてもらえると、以下のようなメリットがあります。

  • 履歴書や職務経歴書の添削
  • 面接対策
  • 条件交渉

これらについてそれぞれ解説します。

履歴書や職務経歴書の添削

キャリアアドバイザーに転職のサポートをしてもらう場合、履歴書や職務経歴書の添削をしてもらえます。

履歴書や職務経歴書を初めて書く場合や慣れていない場合には、キャリアアドバイザーにサポートしてもらえるのがとてもありがたいですよね。

もちろん、応募したいと考えている施設に応じた自己PRを一緒に考えてもらうこともできます。

転職活動を少しでも楽にしたいと考えている方におすすめです!

面接対策

キャリアアドバイザーには面接対策もしてもらえます。

具体的には面接の練習をしてもらえたり、面接時に気をつけるべきことを教えてもらえたりします。

面接に不安を感じている方にとってはとてもありがたいですね!

もちろん無料で利用できるので、とてもおすすめです。

条件交渉

介護施設への内定が決まると、キャリアアドバイザーが条件交渉をしてくれます。

条件交渉とは、年収面や休日の日数などを交渉してもらえることです。

自分では言いづらい内容も、キャリアアドバイザーが交渉してくれるので気まずくなりません。

キャリアアドバイザーは転職エージェントを利用することで、無料で担当してもらえるので転職エージェントを利用するのがおすすめです!

介護転職におすすめの転職サイト・転職エージェント

最後に介護転職におすすめの転職サイト・転職エージェントについて解説します。

先程も言ったとおり、転職エージェントを利用すればキャリアアドバイザーが担当をしてくれるため、スムーズに転職活動を進められます。

具体的におすすめの転職エージェントは以下のとおりです。

介護転職におすすめの転職サイト・転職エージェント

  • マイナビ介護職
  • きらケア介護求人
  • 介護ワーカー

これらの転職サイト・転職エージェントについてそれぞれ解説します。

ケアマネージャーにおすすめの転職サイト・転職エージェントを紹介!

マイナビ介護職

マイナビ介護職

マイナビ介護職の特徴

  • 無資格OKの求人あり
  • 研修が充実している
  • 資格取得講座が無料で受けられる
  • 給与週払いサービスがある

マイナビ介護職は大手人材企業のマイナビが運営している、介護転職に特化した転職エージェントです。

介護研修や資格取得講座が無料で受けられるので、未経験の方でも利用できるのがおすすめポイント。

もちろん介護経験者でも介護研修や資格取得講座が無料で受けられるので、ぜひ利用してみましょう!

キャリアアドバイザーは紹介してくれる施設に訪問していて、内情を細かく教えてくれるのも特徴です。

介護施設に直接聞けないようなことも、キャリアアドバイザーに相談することができます。

大手の安心感もあるため、ぜひ利用してみてくださいね!

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マイナビ介護職の口コミを徹底分析!評判を元にメリット・デメリットを解説

きらケア介護求人

きらケア介護求人

きらケア介護求人の特徴

  • 求人数が多い
  • 業界に特化したアドバイザーがいるから安心
  • サポートは入職後もある
  • 検索機能が充実
  • 交渉もサイト側が対応
  • 給与前払いサービスがある

きらケア介護求人はレバレジーズが運営している介護系転職エージェントです。

きらケア介護求人のキャリアアドバイザーは施設訪問をおこなって、施設で働いている方からヒアリングをおこなっています。

そこでヒアリングした内容を求職者に伝えてくれるため、安心して転職活動を進められます!

またきらケア介護求人は無資格・未経験でも利用できるため、とてもおすすめの転職エージェントです。

検索機能も充実しているので、希望する条件が多い方はぜひ利用してみましょう!

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きらケア介護求人の評判、口コミ!サイトのメリット・デメリットも紹介

介護ワーカー

介護ワーカー

介護ワーカーの特徴

  • 求人数が多い
  • 非公開求人も多い
  • 担当コンサルタントに求人を紹介してもらえる
  • 年収アップが見込める
  • 全国に求人がある
  • 介護施設の内部情報も手に入る

介護ワーカーは株式会社トライトキャリアが運営している介護全般に特化した転職エージェントです。

介護系の転職エージェントの中では最も求人数が多いです。

また介護ワーカーでは首都圏や関東周辺のみならず、全国的に求人を掲載しているので地方で介護転職を検討されている方にもおすすめ!

介護職・ヘルパー・ケアマネージャー・相談員・サービス提供責任者・管理職のような求人が揃っているため、いろいろなキャリアプランを叶えられます。

求人数が多い分、選択肢も広がりますね。

条件の良い非公開求人も多く掲載されていて、介護ワーカーに登録するだけで無料で確認できるのでとりあえず登録してみてください!

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【まとめ】介護転職の志望動機はとても重要!

今回は介護職の転職時における志望動機を書く際のポイント・履歴書マナーをご紹介いたしました。

介護職への転職活動における志望動機がうまく書けない・・・という方にも、今回ご紹介した下記のポイントを押さえて自分の言葉で伝えられるようにできると良いでしょう!

介護転職の志望動機で伝えるべきこと

  • 介護職に転職する目的とは
  • 何故その介護施設で働きたいのか
  • 介護職として、どのように貢献できるのか

介護職の転職活動にお役に立てれば幸いです!

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