JTBへ転職(中途採用)は可能か?年収はどの程度?

有名企業への転職

テレビCMや雑誌など、様々なメディアで取り上げられ旅行業界内でも有名な企業の1つである「JTB」。

転職者希望者も多く殺到し、転職市場において人気の高い企業となっています。

このような人気のある企業への転職を成功させるためには、転職に必要な情報をできるだけ多く集めて自分の武器にしていく必要があります。

そこで今回は、JTBで展開される事業や募集されている職種だけではなく、教育制度や年収など、転職に役立つ様々な情報を紹介します。

JTBの企業概要

1963年に設立された株式会社JTBは旅行授業をメインに展開している企業です。

グループ企業の数は多く、企業ごとにも様々な事業が展開されています。

現在では従業員数29,000名を超え、旅行業界内でも特に大きな規模を誇る企業となっています。

事業内容

JTBの事業は旅行事業がメインとなっていますが、地域交流やスポーツ関連など幅広い事業も展開しています。

自分の興味・関心の事業があるのかを確認するためにも、ここからは具体的にどのような事業があるのか見ていきましょう。

旅行事業

JTBの旅行事業は企業・組織向けサービスと教育機関向けサービスの2つに分かれています。

企業・組織向けサービスの場合は、顧客を企業・組織に絞り、社員旅行・団体旅行などのサービスを提供します。

そして、教育機関向けサービスの場合は修学旅行や林間学校など学校行事の場において、旅行に関するサポートやコンサルティングが行われます。

地域交流事業

地域交流事業はJTBがこれまで培ってきた旅行業のノウハウや知識などを活かし、各地域の活性化を図ることが目的となっています。

具体的には、日本の各地域の文化と旅行を結びつけることで交流人口の拡大に貢献したり、ICTを利用した新しい観光スタイルを創出したりすることなどが挙げられます。

スポーツ関連ビジネス

スポーツ関連ビジネスではスポーツイベントの開催やスポーツによる地域活性化、スポーツ選手への支援活動などが行われます。

中には、スポーツを活用した交流創造事業なども展開され、スポーツを通じた様々な貢献がなされています。

トップのメッセージ、企業理念

JTBのルーツである「ジャパン・ツーリスト・ビューロー」が専ら外国人観光客の誘致、斡旋を目的とした機関として誕生したのは1912年、今から約100年前のことです。

以来1世紀にわたり、創業時の訪日外国人向けのきっぷ代売、クーポン発行から、第二の創業とも言うべき海外国内パッケージ旅行の造成販売、修学旅行・企業の旅行・MICEなどの法人ビジネス、グローバルネットワークの拡大へと、お客様と共に進化を続けてきました。

こうした歴史を礎に、JTBは更なる飛躍を遂げるため「第三の創業」に挑戦します。

2018年1月より社名を株式会社ジェイティービーから株式会社JTBへ変更し、2018年4月より新たな事業ドメインとして「交流創造事業~JTBならではのソリューション(商品・サービス・情報および仕組み)の提供により、地球を舞台にあらゆる交流を創造し、お客様の感動・共感を呼び起こすこと。」を掲げ、グループをあげて第三の創業にチャレンジして参ります。

JTBが商品・サービス・情報を提供する意味合いは、あくまでお客様ニーズの充足や課題解決に資するもの即ち「ソリューション」である、ということ。

いま既にある交流の拡大や高度化に留まらず、交流自体を「自ら創造する」、ということ。

そして何よりも「お客様の感動・共感を呼び起こす」というお客様にとっての結果、成果にまでコミットしていきたい、という強い思いを込めております。

地球を舞台に、個人や法人のお客様の課題はもとより、地域、国、社会が抱える課題を解決し、お客様にとっての成果をお約束する。

このことを通じて、観光先進国日本の実現と、ツーリズム産業の発展に寄与してまいります。

「感動のそばに、いつも。Perfect moments, always」

私たちJTBグループ28,000 名の全社員が、胸に刻んでいるブランドスローガンです。

「お客様に、感動を提供するため、近しい存在であり続けること」

「お客様が、感動で満ち足りたとき、その傍らには私たちがいること」

を約束したものであり、そのためには、私たち自身がお客様と向き合う全ての瞬間に、真摯に全力を注ぐという意志を込めています。

私たちは、末長く皆さまから信頼いただける企業グループを目指し、公正な企業活動の実践と、独創的で質の高い価値創造に努めてまいります。

皆さまのご支援と、ご愛顧をお願い申し上げます。

会社概要

会社名株式会社 JTB
所在地東京都品川区東品川二丁目3番11号
資本金払込資本 23億400万円(授権資本 32億円)
事業内容旅行業、観光地の開発並びに旅行及び観光施設に関する事業など
従業員数29,153名(グループ全体2018年3月31日現在)

JTBの採用職種・仕事内容

JTBはいくつものグループ企業を抱えていることで、各企業を合わせると数十種類を超える職種が募集されています。

この段落からは、代表的な6つの職種を紹介します。

自分の目指した職種があるのかチェックしてみましょう。

法人営業(企業)

法人営業では主に課題解決型ビジネスを展開しています。

顧客が抱える課題やニーズを把握し、JTBならではのサービスを提供します。

課題やニーズは顧客により様々で、旅行関係だけでなく地域交流やグローバルビジネスサポートなど、あらゆる分野と向き合っていく必要があります。

給与

  • 大学卒初任給:月給210,000円+地域給
  • +首都圏エリア:+20,000円
  • 中部エリア:+8,000円
  • 関西エリア:+15,000円

地域交流プランニング

地域交流プランニングの仕事は各地域の観光戦略の立案やプロモーション、地域復興のための提案などを行うことです。

例えば、地域復興を手がける部署の場合、外国人観光客を呼び込むための戦略や方法の提案が行われます。

給与

  • 大学卒初任給:月給210,000円+地域給
  • 首都圏エリア:+20,000円
  • 中部エリア:+8,000円
  • 関西エリア:+15,000円

商品企画

商品企画の仕事は旅行の素材(宿泊や移動など)を仕入れたり、それぞれの素材に付加価値を加えたりすることです。

例えば、国内用のツアー商品であるエースJTBや海外ツアーで利用されるルックJTBのほか、外国人向けのサンライズツアーなどが挙げられます

給与

  • 大学卒初任給:月給210,000円+地域給
  • 首都圏エリア:+20,000円
  • 中部エリア:+8,000円
  • 関西エリア:+15,000円

デジタルマーケティング

デジタルマーケティングではオンライン上で販売している商品やサービスに関して、顧客がなぜ購入したのか何人の顧客がサイトに訪れたのか、などを把握・分析し問題があれば改善を行いWebサイトの設計に反映させていくことが仕事です。

様々なデータと向き合いながら顧客により良い商品やサービスを提供することが目的となっています。

給与

  • 大学卒初任給:月給210,000円+地域給
  • 首都圏エリア:+20,000円
  • 中部エリア:+8,000円
  • 関西エリア:+15,000円

メディアプロデュース

メディアプロデュースの仕事はるるぶ情報版やJTB時刻表など旅行やイフスタイルに関するラ情報サービスを提案することが仕事です。

出版事業や紙メディアだけではなくウェブでの情報発信にも力を入れています。

給与

  • 大学卒初任給:月給210,000円+地域給
  • 首都圏エリア:+20,000円
  • 中部エリア:+8,000円
  • 関西エリア:+15,000円

ICTソリューション

ICTソリューションはJTBのグループ企業で求められている、情報システムにおける開発や運用を担う仕事です。

取り扱っている主なシステムとしては、旅行の手配・予約などに使われる基幹システムです。

給与

  • 大学卒初任給:月給210,000円+地域給
  • 首都圏エリア:+20,000円
  • 中部エリア:+8,000円
  • 関西エリア:+15,000円

JTBの給与・年収

人により転職理由は様々ですが、中でも多い理由の1つとして給与・年収が挙げられます。

そのため、次の企業や転職する際は給与や年収はチェックしておかなければならないポイントの1つです。

では、JTBの給与年収はどのくらいになっているのか見ていきましょう。

全体の平均年収

JTBの平均年収は550万円となっていました。

JTBでは成果や職種、階級に応じて給料に差が付きやすくなっています。

この平均年収が低く感じている方は、年齢や職種ごとの年収のチェックも欠かさないようにしましょう。

年代別の年収

年齢年収
20~29歳(新卒入社から5・6年目)300~400万円
30~39歳(係長クラス)500~600万円
40~49歳(課長クラス)600~800万円
50~60歳(支店長や部長クラス)1000~1300万円

JTBの競合企業と平均年収比較

企業名年収
JTB 550万円
エイチ・アイ・エス426万円
KNT-CTホールディングス646万円
ANA HD789万円

JTBと他の競合企業の平均年収を比較してみると、KNK-CTホールディングスやANA HD、一休などの企業よりも低い結果となっていました。

JTBは国内旅行においてトップシェアを誇る企業ではありますか、給与体制に関しては年齢や職種、階級によって年収に大きなレンジ(300~1,300万円)があります。

そのため、JTBの平均年収は他の企業よりも低い傾向となっているようです。

給与に関する口コミ・評判

旅行業界の中でも大きな企業だと思いますが、給与に関しては低いと思います。

年功序列ではなく成果に応じて給与が支払われるようになりましたが、評価する立場の人の判断が正しくできているかわかりません。

労働組合があることにより、よくわからない昇給や不鮮明なボーナスの支給等はありません。なぜそれだけの額が支払われるのか明確になっています。

JTBの福利厚生制度

JTBの福利厚生制度は充実しており、本人だけでなくその社員の家族も利用できるようになっています。

どの福利厚生制度も好評で多くの社員に利用されます。

ここからは、中でも人気な福利厚生制度4つに関して紹介します。

医療保険制度

医療保険制度においては社員とその家族が病気、もしくは怪我などをおったときに保険金の給付を行ってもらうことができます。

もしもの時に対応してもらうことができる制度ということで、安心して働いている社員が多くいます。

保養所

JTBは福利厚生の一環として日本各地の旅館やホテルと提携しており、社員はその提携している施設を保養所として個人や団体の旅行で利用することができます。

長期休暇や有給休暇などを使って、利用する社員が多くいます。

社員割引

JTBの社員であれば国内海外問わず旅行する際に社員割引(交通費や宿泊費など)を受けることができます。

また、場合によっては宿泊や旅行の補助金を受け取るサービスも用意されています。

利用頻度の高い福利厚生制度で多くの社員に人気があります。

育児休職者交流会

育児求職者交流会では出産や育児によって求職した社員がスムーズに復職できるよう、年に2回開かれている交流会です。

子育てに関する制度や会社の状況などの情報を共有したり、実際に復職後働いている社員のアドバイスを聞いたりすることができます。

福利厚生に関する口コミ・評判

福利厚生制度に関しては、大きな企業だけあって充実しているように思います。中でも、旅行に関する制度の利用者は多いです。

レジャーや旅行に関する割引の他、保養所などの休日に利用できる福利厚生制度が充実しています。

福利厚生制度のメニューが充実していて、自由度が高くなっているのは嬉しく思っています。普段の生活でも利用できる制度も含まれているので、金銭的に助かっているところもあります。

勤務時間・休日休暇

JTBでは社員が健康的に働けるような休日休暇や勤務時間の配慮がなされています。

中でも、育児や介護なので休暇を取らなければならない社員に対してのサポートが充実しているため、安心して働ける環境が揃った企業です。

休日に関して

勤務地によって定休日は異なり、場合によっては土日に出勤することもあります。

また、JTBグループの店舗に配属された場合は、シフト制で休暇を取得することになっています。

休日出勤が発生した場合は振り替え休日を取得することができます。

育児休職は取得できる?

育児休暇は女性・男性社員どちらも取得することができます。

勤務地によっては制度の詳細が異なっていますが、基本的には産前産後の特別休暇(100日)と育児休職を取得することが可能です。

また、育児休職から復帰した場合は手厚いサポートを受けることもできます。

長期休暇の取得

JTBでは年次有給休暇や結婚休暇、産前産後休暇など様々な休暇制度が整っています。そのため、長期休暇を取得しやすい環境です。

年次有給休暇に関しては、基本的に初年度が10日間、最大20日間与えられます。

これは職種によって異なることもあるため、希望の職種ごとに確認する必要があります。

勤務時間

勤務時間の例として、総合職の場合は1日7.5時間勤務が基本となっています。

勤務地によってはこの時間に違いがあるため、配属が決まったタイミングで確認しましょう。また、店舗への配属の場合はシフト制で勤務時間が決まってきます。

勤務時間・休日休暇に関する口コミ・評判

私の場合は休暇をほぼ100%取得することができていました。部署によって異なるかもしれませんが7日から9日間位の休みは年に1回程度、取得することができます。

有給は100%消化するよう上司から言われます。仕事が忙しい場合でも取得させてもらうことができました。

上司や先輩が積極的に有給休暇を取得していたため、部下の私も取得しやすい環境でした。

社内の教育・研修制度

  • コミュニケーションスキルアップ研修
  • 企画スペシャリスト人財養成研修
  • 指導社員研修
  • 海外旅行販売力アップ研修
  • クリエイティブ発想力研修

JTBには本人の持っているスキルや知識、将来的にどのように成長していきたいかといった希望に応じて研修を受けられるカリキュラムが整っています。

例えば、コミニュケーションスキルアップ研修では入社して間もない社員に向けた、ビジネススキルを向上させるためのカリキュラムが組まれます。

教育・研修制度に関する口コミ・評判

実務研修や通信教育など様々なカリキュラムが用意されているため、教育・研修制度に関しては充実していると思います。また、自分から積極的に参加できる環境はすばらしいです。

教育・研修制度は充実していますが、上司の承認を得られないと参加できないのはネックだと思いました。

会社は資格取得に関しても積極的なので、個人的には助かりました。

職場の雰囲気や社風

JTBは旅行商品を扱う国内でも有名な企業であり、多数の顧客を抱えています。

それぞれの顧客に満足してもらうためには、まず社員の満足度を向上させることが大切です。

そのため、JTBの社内は社員一人ひとりの満足度を上げるための雰囲気や社風になっています。人保有数が国内の転職エージェントの中でもトップクラスに多いということが挙げられます。

穏やかな社風が特徴

JTBの社内は社員同士のコミュニケーションが活発で、世代間の壁なく良い人間関係が構築されています。

また、教育制度が充実していることによって、社員の向上心が高く維持されています。

そのため、後輩の社員が疑問を抱えていたとしても、先輩社員は積極的に対応するようになっています。

休暇を取りやすい雰囲気

JTBでは有給休暇を積極的に取得するような取り組みがなされています。

特に、各部署の上司は部下全員になるべく有給休暇を取得するよう促します。

そのため、どの社員も有給休暇を取得しやすく、プライベートを充実させられるようになっています。

職場の雰囲気や社風に関する口コミ・評判

部署により多少の違いはあるかもしれませんが、私のいる部署では有給休暇を取得しやすい雰囲気があります。上司や先輩は嫌な顔せず、有給を申請できるので、安心して有給を消化できます。

年齢や経験に関係なく能力があればレベルの高い仕事を任せられる環境です。つまり、出世するチャンスや成長できるチャンスが豊富にある職場となっています。

休暇の取得に関しては上司の理解があり、取得しやすい雰囲気だと感じています。

JTBへの転職で役立つ転職サイトorエージェント

JTBはグループ企業の数が多く、それに応じて職種も豊富に揃っています。

そのため、中には転職希望者の数が少なく倍率が下がっている職種も存在する可能性があります。

しかし、転職の成功率を上げるには転職サイトや転職エージェントを利用も検討することが大切です。

ここからはJTBの転職に役立つ転職サイト・エージェントに関する情報を紹介します。

リクルートエージェント

リクルートエージェント

リクルートエージェントの特徴として、求人保有数が国内の転職エージェントの中でもトップクラスに多いということが挙げられます。

大手から中小企業まで幅広い企業の求人を取り扱っており、転職希望者のキャリアに応じた企業を紹介してもらうことができます。

JTBのような旅行業界も取り扱っているため、必要な情報集めやすくなっています。

リクルートエージェントの使い勝手はいい?サポートの充実さは?
転職業界ナンバーワン転職エージェント、リクルートエージェントの紹介です。業界ナンバーワンの求人数と、業界ナンバーワンの実績を持つ転職エージェントですから、利用者の幸せな転職をきっとアシストしてくれるはずです。

type転職エージェント

type転職エージェントでは、企業ごとに必要な履歴書の作成方法や職務履歴書での個性の出し方など、転職に関するノウハウを教えてもらうことができます。

また、転職用のコンテンツも充実しており、企業研究だけでなく自己分析も行いやすくなっています。

type転職エージェントのサポート内容・口コミ評判
type転職エージェントは、独自の求人を多数抱えた優秀なエージェントサービス。キャリアコンサルタントのサポート、求人の質どちらも高い水準です。

DYM就職

DYM就職の大きな特徴として、相談者の就職率が96%を超えているということが挙げられます。

DYM就職に掲載される求人では書類選考が行われず直接面接まで進むことができます。

中には、JTBのような有名企業も含まれているため、効果的に転職活動進めたい場合は登録しておきましょう。

まとめ

JTBは福利厚生制度や教育・研修制度が充実しているため、未経験者の転職希望者が多くいます。

そのため、転職時の倍率も高い傾向にあります。

そこで、少しでも転職が成功する確率を上げるためにも、転職サイトや転職エージェントの登録は忘れないようにしておきましょう。

積極的に転職に関するサービスを利用して必要な情報を集め、転職を有利に進めることが大切です。

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