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派遣社員におすすめの副業5選!副業バレを防ぐテクニックもご紹介

派遣社員におすすめの副業 派遣社員の豆知識

「副業がしたい」と考えている派遣社員のあなた。

しかし中には、副業にはどんなものがあって、自分にあった副業はなんなのか?そもそも派遣社員は副業ができるのか?と悩んでいる人も多いはず。

結論から言うと、就業規則で副業が禁止されている派遣社員でも副業はできますし、むしろ派遣社員なら副業をやるべきです。

今回は、派遣社員が副業をやるべき理由から、副業バレを防ぐ方法、そしてどんな副業が派遣社員に向いているのかまで紹介します。

自分にあった副業を見つけて、ぜひ副業を始めてみましょう。

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派遣社員こそ副業をやるべき

派遣社員は正社員や契約社員よりも、副業をするべきです。

なぜなら、派遣社員は正社員とは給与や福利厚生の面で待遇が劣る場合がほとんどな上に、派遣で働き続けられるのには上限期間があるからです。

例えば、同じような業務内容でも派遣社員というだけで給与が満足にもらえないことがありますし、派遣期間の満了を迎えて契約更新されないということも考えられます。

さらに、場合によっては交通費がもらえないなど、金銭面で大きなディスアドバンテージを抱えていることがあります。

そのため、派遣社員こそ空いた時間に副業をしてお金を稼ぎ、万が一契約が終了して働き口を失っても、お金を稼げるようになっておくべきです。

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そもそも派遣社員は副業ができる?

「そもそも派遣社員は副業ができるの?」と疑問に思う人は多いかと思います。

結論から言えば、派遣社員でも副業は可能です。

日本国民憲法第22条では職業選択の自由が保証されている上、労働関連の法律にも副業を禁止にする規定は特にありません。

さらに、就業時間外に何をしようが国民の自由なので、業務時間外に副業をしていれば、派遣会社はその自由を制限することはできません。

仮に就業規則で副業が原則禁止と規定されていても、副業をすることは可能です。

副業が就業規則違反でも法的な強制力はない

働き方改革関連法案施行以前には、厚生労働省が公開している「モデル就業規則」の第11条の中に「許可なく他の会社等の業務に従事しないこと。」という記載がありました。

現在でも、派遣元の就業規則に許可なく他で働かないことを規定しているところは少なくありません。

しかし、就業規則は会社の規則であり、法的な強制力は持っていません。

副業をすることによって、会社に損害を与えない限りは法で裁かれることはほとんどなく、派遣会社から処罰を下される可能性も低いです。

そのため、金銭的にも将来的にも派遣社員なら副業をやっておくことをおすすめします。

ただし、会社機密情報を漏洩したり、会社の利益に損害を与えた場合には、法的に罰せられる可能性があるので注意しましょう。

派遣会社に副業がバレないようにする方法

派遣会社から処罰を下されない可能性が高いとしても、就業規則を破るとトラブルにつながります。

そのトラブルを避けるためにも、副業はできる限りバレないようにする方が望ましいです。

副業バレを防ぐ方法には主に以下の3つがあります。

  1. 住民税を普通徴収にする
  2. アルバイトの副業は避ける
  3. 誰にもしゃべらない

ここからは、副業が会社にバレる原因から、それぞれの対策について解説していきます。

副業が派遣会社にバレる原因

会社に副業がバレる原因は何なのでしょうか?

マイナンバーが副業バレの原因だと考えている方は少なくありませんが、マイナンバーの扱いは企業でも厳しく制限されているので、直接の原因とはなりません。

副業が会社にバレる主な原因は以下の2つです。

  • 住民税
  • 知人や同僚からのタレコミ

特に住民税には注意が必要です。

副業をしたら派遣会社の給与とは別に、副業分の住民税などの税金を納めなければいけません。

税金は1年間で稼いだ合計金額に対して課税されますが、住民税は本業分と副業分を合算した税額がなんと会社に通知されてしまいます。

そのため、会社は納める予定だった税額と通知された税額の食い違いによって、従業員の副業に気づきます。

住民税を普通徴収にする

住民税が会社に通知されることを特別徴収といい、自宅に通知されることを普通徴収といいます。

住民税による副業バレを防ぐためには、副業分の住民税の通知だけ自宅に変更する手続きが必要です。

その手続きが確定申告です。

そのため、確定申告の際に住民税の徴収方法を普通徴収に変更することで、会社には本業分だけの住民税が通知され、副業バレを防ぐことができます。

アルバイトの副業は避ける

副業がアルバイトの場合は注意が必要です。

なぜなら、アルバイトは「給与所得」にあたるからです。

日本では、稼いだお金がどんな所得なのか10種類の所得区分に分けられます。

アルバイトの給与は給与所得に分類されることが一般的で、同様に派遣会社の給与も給与所得に分類されます。

副業分だけの住民税を自宅に通知させる普通徴収ですが、給与所得には適用されません。

つまり、アルバイトで稼いだ場合、本業分と副業分とで住民税を分けることができず、派遣会社とアルバイト分の住民税額が一律で派遣会社に通知されてしまいます。

そのため、副業をするならアルバイトは避けることがベストです。

誰にもしゃべらない

同僚や身内からのタレコミも、会社に副業がバレる原因の一つです。

例えば、同僚にこっそり教えたり、飲み会でお酒の勢いでしゃべってしまったりすると、それが社内に広まって副業が会社にバレるといことも考えられます。

副業でたくさん稼いだら誰かに自慢したくなるものですが、会社にバレたくないのであれば、黙っておくことが大切です。

派遣社員は在宅ワークの副業が向いている

派遣社員が副業をするなら在宅ワークをおすすめします。

在宅ワークは基本的に自宅で行うものなので、同僚や知人に副業をしている現場を見られてバレるという可能性がありません。

さらに、派遣社員は正社員や契約社員よりも自由度が高いので、同じく自由度の高い在宅ワークと非常に相性がいいです。

在宅ワークのスキルアップにつながるような職種の派遣を希望することができますし、正社員と違って基本的に残業をしなくていいので、効率的に在宅ワークの副業に時間を費やすことができます。

例えば、ファッションブランドの転売の副業を行うのであれば、アパレル系の職種を希望することも可能です。

そのため、自由度の高い派遣社員の副業は、自由度の高い在宅ワークがおすすめです。

派遣社員におすすめの副業5選

派遣社員におすすめの副業は以下の5つです。

  • 転売
  • プログラマー
  • WEBライティング
  • 株式投資やFX
  • シェアリングエコノミー

以下では、それぞれの特徴からおすすめのポイントまで紹介していきます。

転売

転売は派遣社員におすすめの副業の一つです。

商品を安く仕入れて高く売るというシンプルなビジネスモデルなので、経験のない人でも簡単に始められ、利益が発生しやすいといったメリットがあります。

パソコンやスマホを使って在宅でできるので、誰かに現場を見られることはありませんし、自分のペースで稼ぐことができます。

また、派遣の販売系の仕事でセールスを学べば、どういった商品が売れやすいのか、利益率の高い商品はどれなのかを見極めるスキルも身につく可能性があります。

そのため、販売系の職場に派遣される派遣社員の方には、転売はおすすめの副業です。

プログラマー・エンジニア

未経験の方でもプログラマーやエンジニアはおすすめです。

主にプログラミングスキルを使ってシステムやWEBサイトの作成を行う仕事で、需要過多で多くの場面で活躍でき、平均的な収入が高いことが特徴です。

豊富な知識とスキルが必要ですが、人材の育成に力を入れている派遣会社であれば、未経験でもITやエンジニア系の業務に勤めさせてもらえることがあります。

IT系の職場に派遣されれば、本業でプログラミングスキルを学びながら、副業でそのスキルを活かして稼ぐことも可能です。

もちろん、プログラミングはスクールや独学でも身につけられるスキルなので、派遣先がIT系じゃない派遣社員の方にもおすすめできる副業です。

WEBライティング

WEBライティングは特別なスキルや経験がない方にもおすすめな副業です。

WEBライティングで作成する記事はメディアサイトのWebページや、アフィリエイトページ、ランディングページなどがあり、プログラマーと同様に需要度が高いことが特徴です。

派遣先がWEBマーケティング系やIT系の職種であれば、職場でライティングスキルを習得しながら、それを活かして副業で稼ぐことができます。

また、クラウドソーシングサイトを利用すれば、派遣先がWEB系でなくても未経験からライティングの副業を始められます。

株式投資やFX

株式投資やFXは在宅でできる副業です。

投資に関する知識やスキル、経験がなければ稼ぐことはできませんが、一度身につければ本業以上の収入を見込めることが特徴です。

派遣先が金融系の派遣社員であれば、金融の知識が学べて、投資系の副業に活かすことができる可能性があります。

また、基本的に時間を費やして稼ぐ副業ではないので、仮に副業が派遣会社にバレても処分の対象になりにくいです。

そのため、派遣先が金融系の方や、副業で自分の時間を失いたくないという方にはおすすめの副業です。

シェアリングエコノミー

在宅ワークではありませんが、シェアリングエコノミーで副業するといった選択肢もあります。

シェアリングエコノミーとは、自分の時間・資産・お金を他人と共有して、その報酬を得るといった副業で、日本では「UberEATS」や「Airbnb」などが有名です。

例えば、仕事の休憩中や休みの日など、自分の空いた時間を利用して食べ物を配達したり、出張で家を空けるときに部屋を貸し出すなどができます。

ただし、UberEATSは特にさまざまな人と接触するので、副業をしているところを同僚や知人に見られる危険性があります。

家や車、自転車などがあれば誰でも始められるので、本業に支障のないように副業をするなら、シェアリングエコノミーも選択肢の一つです。

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