派遣社員でもクレジットカード審査に通る!審査に通る人、通らない人の差

クレジットカードを持つ女性 派遣社員の豆知識

派遣社員でもクレジットカードを作りたいと思うタイミングはあるはず。

しかし先に言っておくと、派遣社員はクレジットカード審査に通りにくい、クレジットカード審査で不利なのです。

クレジットカードを持っていれば、現金がなくても大きな支払いに対応出来る他、便利なサービスを使って日々の生活を過ごすことができます。

「派遣社員でもクレジットカードがほしい!」

と思っているみなさんのために、派遣社員でもクレジットカード審査に通りやすくなる方法、具体的に派遣社員におすすめのクレジットカードの種類を具体的に紹介します。

派遣社員はクレジットカード審査に通りにくいのか?

つい先程、「派遣社員はクレジットカード審査に不利」だとお伝えしたばかりです。

それはどうしてでしょうか?

派遣社員だってれっきとした、会社に貢献する会社員であることは代わりありません。

きちんと収入もある。

とすれば、クレジットカードの審査に落ちてしまうのがおかしい、とも感じてしまいますが…。

勤続年数が短い

派遣法が変わったとはいえ、派遣社員が一つの職場で働く期間なんてせいぜい「半年」か「一年」そこら。

しかしそんな短期間で職場を変えて、勤続年数を短く区切っていては、クレジットカード審査で重要な「勤続年数」の条件をクリアすることはできません。

クレジットカードは毎月定期的に支払うことになりますから、毎月定期的に安定収入がないと、クレジットカード審査をクリアするのは難しいのです。

年収が低い

やはり、「正社員と比較して派遣社員は年収相場が低い」のがクレジットカード審査落ちの原因となりえます。

大企業の正社員と比べると、年収で数百万ほど開きがある派遣社員。

収入が少ないということは、それだけ「支払い能力が低い」としてクレジットカード審査で不利になってしまいます。

信用情報で不利な人が多い

派遣社員は比較的、他の属性の人と比べてキャッシングをすでに利用している人が多いです。

カードローンなどキャッシングを利用しただけでは、信用情報に傷がつくことはありませんが、キャッシング利用の際返済が遅れたとなると問題です。

返済遅延などの記録が信用情報に残った時点で、信用情報は「ブラック」となってしまいます。

ブラックな信用情報では、クレジットカード審査をクリアすることはできません。

派遣社員がクレジットカード審査に通りやすくなるには?

さて、以前よりマシになったとはいえ、派遣社員がクレジットカード審査に不利であることはお伝えしたとおりです。

それではそうすれば、派遣社員でもクレジットカード審査に通ることができるのか。

派遣社員ができる、クレジットカード審査対策を考えておきましょう。

ある程度の勤続年数で申し込む

先程もお伝えした通り、クレジットカード審査では「勤続年数」がとても重要です。

そのため、勤続年数がある程度の期間、具体的に言えば半年から一年ほどの期間になったらクレジットカードに申し込みを行ってください。

逆に言えば、それくらいの期間がないと、「安定した働き方である」という認識を持たれないのです。

3ヶ月程度しか今の職場で働いてないとしたら、その審査は落ちてしまいますよ。

カードローンなど他社キャッシング借入件数を減らしておく

キャッシング利用状況も、クレジットカードの審査に影響します。

その理由は、キャッシングをすでに多く利用していると、クレジットカード審査で「支払い能力が低い」と判断されるから。

そして信用情報に残ったキャッシング利用状況の記録が、クレジットカード審査に悪影響を及ぼすためです。

返済遅延など、信用情報がブラックだと判断される情報がないとしても、キャッシングは早めに返済して借入件数を減らしておくべきでしょう。

信用情報をクリーンにする、ということ

信用情報にブラックな記録がない「クリーン」な状態であるほど、派遣社員でもクレジットカード審査に通りやすいということです。

信用情報から、過去のブラックな記録が消えるまでには5年ほど時間がかかるものの、現在の信用情報はなんとかなります。

複数のクレジットカードに同時申し込みをしないなどの工夫で、信用情報を少しでもクリーンな状態で申し込むことが可能です。

キャッシング枠は0円にする

クレジットカード申込時に、希望するキャッシング枠の金額を聞かれることがあります。

キャッシング枠が多ければ多いほど、その大きなキャッシング枠に見合った支払い能力が求められることもあり、審査通過が難しくなってしまいます。

必要ないなら、キャッシング枠の希望を0円にして申込を行ってください。

ACマスターカードでクレヒスを作る

申し込んだ人のクレジットカードヒストリー、通称クレヒスが多いほど、クレジットカード審査で有利になります。

クレヒスとは、その人のクレジットカード利用記録です。たくさんの利用記録があるほど、審査で有利であるということ。

ということは、あらかじめクレヒスを強めた状態でクレジットカードに申し込めば、クレジットカード審査通過の可能性が高くなるということです。

クレヒスを強めるためにおすすめのクレジットカードが、大手消費者金融アコムの発行する「ACマスターカード」です。

ACマスターカードの審査は甘いことで有名で、多少トラブルのあった人でも、消費者金融基準の審査ならクリアできると言われています。

派遣社員がクレジットカードに申し込む時勤務先をどうする?

クレジットカード申し込む際絶対に入力しなくてはいけないのが、「勤務先」です。

とはいえ派遣社員は「派遣先企業」「派遣会社」の2つに属しています。

そこで気になるのは、どちらを入力すれば良いか?

という「勤務先の会社をどうするか問題」が発生するのです。

勤務先は「派遣会社」を書く

結論を言うと、勤務先には「派遣会社」を記入してください。

雇用契約を結んでいるのは、派遣先企業ではなく派遣会社なので、それも当然といえば当然です。

確かに仕事をしているのは派遣先ですが、あくまであなたは派遣会社の社員なのです。

派遣先にするとクレジットカード審査に落ちるリスクが

勤務先を、派遣会社ではなく派遣先企業とすることで、実はクレジットカード審査に落ちてしまうリスクすらあります。

在籍確認が取れない可能性

クレジットカードの審査では、最終段階に申し込んだ人の職場への確認電話「在籍確認」があります。

この在籍確認では、本人が電話に出ずとも、同僚が「退席しています」「今電話に出られません」など、在籍していることが確認できれば終わります。

しかし、勤務先が派遣先企業となっていることで、この在籍確認が正確に取れないことが考えられます。

大企業など、社員が多い企業では、派遣社員一人ひとりの名義を把握してない可能性があるからです。

派遣会社を勤務先とすることで、より確実に在籍確認が取れるようにしておくということです。

申告が虚偽と受け取られる可能性も

本当にこ雇用を結んでいるのは、派遣会社なわけです。

しかし勤務先には「派遣先企業」の名前が書いてある。

場合によっては、この記載が「嘘」と受け取られる可能性があります。

クレジットカード申込時に嘘をついていると思われた時点で、当然審査落ちとなるわけです。

勤務先の情報は正確に

勤務先の情報は正確に入力しましょう。

勤務先企業の住所、連絡先、社員数など。

間違っていても審査に落ちるほどマイナスはないかもしれませんが、訂正を求められるので、その分クレジットカード審査期間が長くなってしまいます。

会社の書類を確認しながら、正しい情報を書き写す努力をお願いします。

年収はどれくらいクレジットカード審査で重要なのか

派遣社員がクレジットカード審査で気になっているのが、「年収」に関する情報ではないでしょうか。

年収が高いほど、支払い能力が高いとみなされるので、ハイクラスなクレジットカードの審査にも通りやすくなります。

ということはやはり、年収が高くないとクレジットカード審査に通らないということでしょうか。

年収とクレジットカード審査の関係性についても、ここで調べておきましょう。

大切なのは「年収の安定さ」

審査の甘い、大型量販店やスーパーチェーン店などが発行するクレジットカードの審査で求められる「年収条件」というのは、何も高い年収ではありません。

年収がそれほど高くないとしても、審査の甘いクレジットカード審査なら、審査に通ってクレジットカードを作ることができるようになります。

大切なのは、「収入が途切れておらず、今後も途切れる見込みがない」ということです。

この条件で言えば、クレジットカード審査に一番強いのは「公務員」ということになりますね。

ステータスカードは高い年収を求める

とはいえ、クレジットカードのなかには「高い年収」を審査通過の条件に求めるカードもあります。

それは、持っているだけでステータスを得られるクレジットカード、「ステータスカード」です。

ステータスカードは、持っているとそれだけで「高収入のハイステータス」の称号を得られることもあり、ステータスカードの審査基準には「高い年収」が求められてきます。

高い年収だからステータスカードが持てるのか、ステータスカードが持てるから高い年収なのか…。

「卵が先か」の話みたいですよね。

派遣社員におすすめのクレジットカード

具体的に、派遣社員におすすめしたいクレジットカードをいくつか紹介します。

審査に不安がある派遣社員は、審査の甘いクレジットカードに申し込むようにしましょう。

楽天カード

一昔まえより審査が厳しくなりましたが、楽天カードの審査基準はやはり甘めです。

一昔前は「ニートでも審査に通る」なんて言われていましたよね。

楽天カードは、会社全体の方針としてまだ新規会員を増やしたい段階なので、派遣社員は楽天カードに申し込むなら今がチャンスです。

安定した支払い能力、それなりのクレヒスがあれば、楽天カード審査くらいならクリアできるはず。

VASIOカード

VASIOカードを発行するのは、三菱UFJフィナンシャルグループのクレジットカード会社三菱UFJニコスが発行するカードです。

年会費は永年無料で、ポイントも専用のネットショッピングモールで買い物することでお得に貯められるという、優秀なクレジットカードです。

日本最大手のクレジットカード会社が発行するクレジットカードということで、多くの人が作りやすいカードなのが、派遣社員にとってうれしいポイントですね。

ライフカード

ライフカードの親会社は消費者金融のアイフル。

つまり、ACマスターカードと同じく、消費者金融基準の審査が受けられるクレジットカードなのです。

ホテルサンルートや、富士急ハイランドなど、多くの施設で優待サービスを受けられるので、派遣社員なら一枚は持っておきたい…と思う方も多いはず。

他にも、誕生日付きはポイント3倍など、ポイント還元にまつわるサービスも多いです。

派遣社員がクレジットカードを選ぶ際のポイント

今回紹介した以外にも、派遣社員が持ちやすいおすすめのクレジットカードはありますが、その中から派遣社員が自分の持つクレジットカードを選ぶ際のポイントを紹介します。

審査の厳しいステータスカードは申し込まない

派遣社員は、自分のクレジットカードを「身の丈に合ったモノ」にするべきです。

自分の年収で持つことができるクレジットカード、自分にあったクレジットカードを、冷静に客観的に見定めることで、どのカードに申し込むべきかだんだん見えてくるはずなのです。

くれぐれも、自分の状況では審査に通らないであろう、ステータスカードには申し込まないようにしてください。

生活密着型カードを選ぶ

派遣社員におすすめなのは、イオンなど大型スーパーや、大手家電量販店が発行するクレジットカードです。

そのような生活密着型のクレジットカードなら、審査基準が比較的甘いので、派遣社員でも審査に通る望みが見えてくるからです。

生活密着のクレジットカードで、クレジットカードがほしい派遣社員は現在の経済状況を良いものにする努力をしてください!

最近は派遣社員でも作りやすいクレジットカードが増えている

最近は、以前よりずっと派遣社員がクレジットカードを作りやすい状態になったと思います。

これは、クレジットカード会社が競合より多くの会員がほしいから、多少支払い能力が低くても審査に通すという方針によるものです。

例えば即日発行に対応したクレジットカードなんかは、その場でクレジットカードを作ってほしいという意向もあるので、審査に通る可能性が十分にあります。

最初から「自分は派遣社員だしクレジットカード審査に通らない」と決めつけるのではなく、審査について調べてからクレジットカード審査にチャレンジしてみてください。

無職でも派遣登録でクレジットカード審査に通る?

ACマスターカードなど、本当に審査が甘いクレジットカードに限られてしまいますが、無職でまったく収入がない方でも派遣会社に登録することでクレジットカード審査通過が望めます。

無職でもクレジットカードを作りたいと思っている方はたくさんおられると思います。

それなら、簡単にすぐ行うことができる派遣登録から、クレジットカード審査対策をはじめませんか?

まとめ

いかがだったでしょうか。

「派遣社員だけどクレジットカードがほしい」

と思っている皆さんのために、今回は詳しく説明しました。

派遣社員でもクレジットカード審査に通り、クレジットカードを作ることは十分可能です。

しかし、派遣社員はクレジットカード審査では弱い属性です。

少しでも審査通過率を上げるには、相応の工夫、審査に通りやすいクレジットカードの調査が必要なのです。

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