ゴールドマン・サックス・ジャパン・ホールディングスへ転職(中途採用)は可能か?年収はどの程度?

ゴールドマン・サックス・ジャパン・ホールディングス大企業への転職

アメリカに拠点を持つ世界でもかなりの歴史を持つゴールドマン・サックス。

その日本支部にあたるゴールドマン・サックス・ジャパン・ホールディングスは国内の難関企業として有名で、こちらへの転職を希望する方もかなりいるのではないでしょうか。

しかし、難関外資系企業ということで、どのように転職活動を進めて行けば良いのかわかりませんよね。

そこで、ゴールドマン・サックス・ジャパン・ホールディングスへの転職に役立つ情報を提供します!

目次

ゴールドマン・サックスの企業概要

まずは、ゴールドマン・サックスの企業概要からチェックしましょう。

事業内容

ゴールドマン・サックス・ジャパン・ホールディングスでは様々な事業を行っています。

全ては紹介しきれないので、代表的な事業を紹介します。

投資銀行業務

企業、政府など幅広いお客様を対象に債権や株式など様々な金融商品を取り揃え、販売や資金調達のサポートをしています。

それ以外にも、M&Aや債権引き受け業務など幅広いお金に関わる業務を行います。

証券業務

証券部門においては世界中の金融市場における株式など様々な金融商品・サービスの提供を行っています。

また、各プロダクトにおいては専任トレーダーを配置し、リスク管理を徹底することでお客様の高度取引戦略のサポートをします。

資産運用

お客様が購入した様々な金融商品の運営に対してアドバイスを行い、安定した収益を上げるようにサポートします。

トップのメッセージ、企業理念

ビジネス遂行上最優先すべきは、顧客の利益である。ビジネスの成功は、顧客への貢献の結果得られるものであり、これはわが社の発展の歴史を見ても明らかである。

わが社の資産は人材、資本および信用から成る。

このいずれをも欠くことはできないが、とりわけ信用に関しては、これをひとたび失うならばその回復は極めて困難である。

このため我々は、法律、規則、および道義の字義と精神を堅く遵守することを自らに課している。

我々のさらなる成功は、この規範を忠実に守ることにかかっている。

わが社はあらゆる面においてチームワークを重んじる。

個人の創造性は常に奨励されるものであるが、最高の結果はしばしばチームワークによってもたらされることを、わが社は経験によって知っている。

個人の利益を顧客やわが社の利益よりも優先する者をわが社は必要としない。

社員のわが社への貢献と仕事への熱意あふれる取り組みは、他社と比べ群を抜くものである。わが社の成功の重要な要素はここにある。

わが社の規模は資産であり、その規模を維持するために我々にはたゆまぬ努力が求められる。

わが社は顧客の最大規模のプロジェクトをも遂行し得る十分な規模を備える必要がある。

一方それと同時に、社員の忠誠心、親交、団結といった我々すべてが尊びかつわが社の成功に大きな役割を果たしている精神を保ち得る適正な規模を維持したい。

わが社は急速に変化していく顧客のニーズを見極めながら、こうしたニーズに対応する新しいサービスの開発に尽力していかねばならない。

我々は金融の世界が常に動いており、この世界においては現状維持が淘汰につながることを知っている。

我々は顧客との関係において常に極秘情報を入手する立場にある。

しかしながら、わが社において、機密漏洩または極秘情報の不正もしくは不注意な取り扱いが発生することはあり得ない。

わが社のビジネスは熾烈な競争下にあり、我々は顧客層の拡大に積極的に取り組んでいかねばならない。

しかしながら、我々は競争者として、いかなる時も公正を欠くことなくまた他社を中傷することは一切してはならない。

高潔と誠実こそがわが社のビジネスの核心を成すものである。

わが社の社員には、その職務遂行と私生活の双方において、高い倫理観に基づいて行動することを期待するものである。

会社概要

会社名ゴールドマン・サックス・ジャパン・ホールディングス有限会社
所在地東京都港区六本木6丁目10番1号六本木ヒルズ森タワー
資本金836億1,600万円
事業内容ザ・ゴールドマン・サックス・グループ・インクの関連会社の委託を受けて行う業務
従業員数800人

ゴールドマン・サックスの採用職種・仕事内容

ゴールドマン・サックスではどのような職種が募集されているのでしょうか。

そこで、現在ゴールドマン・サックスにて募集されている職種の一部を紹介します。

GSETテクノロジー – 株式テクノロジーQuant Program Developer(APAC)

ゴールドマン・サックスのエンジニアとして、大規模データ・モバイル・リスク管理などのソリューションを開発します。

具体的には注文管理・電子取引プラットフォーム、価格設定・リスク・予約システムなどの開発を行います。

こちらの職種に応募するにあたって、JavaやCなどといったコンパイル型言語での開発経験、コアプログラミングの概念と技術への理解、バージョン管理システムなどに関する知識が必須です。

また、UNIX・Linux環境での開発経験、コンピュータサイエンス・コンピュータ工学関連の学士・修士号があるとなお良いでしょう。

給与

経験・スキルに応じて支給

Equities Technology – Equities Technology Quant Program Developer (APAC)

ゴールドマン・サックスの受注管理システムの機能向上のための開発業務を行います。

こちらの職種に応募するにあたってはC++及びSecDBを用いた開発経験、Linux環境での開発経験、また、Pythonをはじめとするスクリプト言語を用いた開発経験が必須です。

給与

経験・スキルに応じて支給

Investment Banking Division, Financing Group, Commodities Banker, Analyst/Associate, Tokyo

ゴールドマン・サックスのインベストメントバンキング部門において、合併に関するアドバイス、買収のための金融ソリューションの提供など、クライアント支援に関するプロジェクトチームに所属し手業務を行います。

こちらの職種に応募するにあたっては、コモディティ分野における3年以上の業務経験、ビジネスレベルの英語力、財務分析に関するスキルやリーダーシップが必要です。

給与

経験・スキルに応じて支給

Operations Engineering – Ops Tech – Derivative Trade Processing

オペレーション部門に所属し、生産環境のサポートの他、インシデント診断の支援を行い、安全性・完全性が保持されたシステムを運用します。

また、クライアント・サーバーサイドシステムの設計・開発も任されます。

こちらの職種に応募するにあたっては、コンピュータサイエンス分野における学士・修士号を取得していることが条件になります。

さらに、C++などのオブジェクト指向型言語を用いた開発経験、リレーショナルデータベースの使用経験、Pythonをはじめとするスクリプト言語での開発経験が必須です。

給与

経験・スキルに応じて支給

Compliance – Compliance Testing Group – Vice President – Tokyo

コンプライアンステストグループに所属し、社内のビジネス管理部門と連携して業務プロセスの改善を目的とした規制や企業ポリシーの遵守テストの作成・実行を担当します。

具体的にはデータ収集・分析・テスト結果の文書化などといった業務を行います。

こちらの職種に応募するにあたっては、学士号がを取得していることが条件になります。

また、Microsoft Officeの基本的な操作スキルや、ビジネスレベルの英語力、なおかつ、5年以上の金融サービス業界での経験、監査・検査・会計などの経験が必須です。

給与

経験・スキルに応じて支給

Marquee Data Services – Strategist

データストラテジストとして、APIとWeb配信アプリケーションを使い、顧客にゴールドマン・サックスの調査・データなどといった情報を提供する業務を行います。

財務・技術など様々なバックグラウンドのメンバーが揃っているチームなので幅広い分野における知識が身に着きます。

こちらの職種に応募するにあたっては、コンピュータサイエンス・数学・物理学・電気工学などにおける学士号を取得していることが条件になります。

また、金融工学に関する2年以上の業務経験が必須です。

さらに、NoSQLに関する知識、データフィード処理経験があるとなお良いでしょう。

給与

経験・スキルに応じて支給

ゴールドマン・サックスの給与・年収

それでは、ゴールドマン・サックスに転職してからどれくらい稼げるのかをイメージするために、ゴールドマン・サックス社員全体の平均年収をチェックしましょう。

全体の平均年収

ゴールドマン・サックスの平均年収は「1,654万円」でした。

外資系証券会社ということもあり、年収は世間一般の平均と比べてもかなり高いと言えるでしょう。

年代別の年収

年代平均年収
20~24歳969万円
25~29歳1032万円
30~34歳1546万円
35~39歳1730万円
40~44歳1850万円
45~49歳2022万円
50~54歳2076万円
55~59歳1940万円
60~65歳1451万円

ゴールドマン・サックスの競合企業と平均年収比較

企業名平均年収
ゴールドマン・サックス1654万円
シティグループ1500万円
UBSグループ1500万円
クレディ・スイス証券1300万円
バークレイズ1300万円

ゴールドマン・サックスと他の外資系証券会社の平均年収を比較してみました。

外資系企業は一般企業と比べても圧倒的に年収が高いですが、その中でもゴールドマン・サックスはトップレベルの年収の高さを誇っています。

給与に関する口コミ・評判

給与はかなり高く、20代で年収1000万円を超える人がかなりいます。その代わり激務で辞めてしまう人も多く、とにかくお金を稼げるようになりたいと思っている人には良いと思います。

一般よりもはるかに高い年収を稼ぐことが出来る企業ですが、その分求められる学歴やスキルもかなり高いです。常に勉強をしなければいけない環境で、実力主義なので仕事の忙しさを覚悟して入社する必要があります。

国内の外資系でもトップクラスだと思います。年収に関しては20代からかなりの額を稼ぐことが出来、仕事内容もグローバルなのでやりがいがあります。

ゴールドマン・サックスの福利厚生制度

企業で働く上で気になるのが福利厚生制度ですよね。

そこで、ゴールドマン・サックスの福利厚生制度の一部を紹介します。

フィットネスセンター

社内にフィットネスセンターがあり、社員であれば誰でも利用することが出来ます。

会員制福利厚生サービス

社員にメンバーシップカードが与えられ、契約宿泊施設や生活関連サービスを割引価格で利用できます。

事業所近隣託児所

生後57日以降の未就学児向け託児所を事業所の近くに設け、社員の子育てと仕事の両立をサポートします。

指圧サービス

事業所内で指圧セラピーサービスを利用することができます。

福利厚生に関する口コミ・評判

外資系企業は福利厚生が悪いイメージがありますが、ゴールドマン・サックスはかなり福利厚生が充実しています。社内にフィットネスセンターや指圧サービスなどと言った体のケアをする施設もあり健康的に働けます。

育児補助金や社員用託児所など社員の子育て支援が充実しています。職場復帰サポートもしっかりしているので安心です。

雇用保険など一般企業で取り扱っている保険だけでなく企業保険もかなり充実しています。そのため、万が一大病にかかってしまってもしっかり給付金が支給されて安心です。

勤務時間・休日休暇

ゴールドマン・サックスの勤務時間や休日休暇に関する制度を紹介します。

年次有給休暇制度

ゴールドマン・サックスでは入社初年度は1~30日、それ以降は15~30日の年次有給休暇が支給されます。

支給される日数に関しては勤続年数や役職によって変動します。

出産・育児休暇

産前産後合わせて最大4か月の有給に加え、子供の1歳の誕生日の前日まで育児休暇を取得することが可能です。

また、子供が3歳になるまでは短時間勤務、それ以降もフレックスタイム制を使って勤務時間を調整することもできます。

介護休暇

ゴールドマン・サックスでは最大1年間の介護休暇を取得することが出来ます。

この期間中は給与が支給されませんが、雇用保険給付金が支給されるので金銭面での不安もありません。

また、介護中の社員が仕事と介護を両立することを目的とした、年100時間の無料介護サービスも用意されています。

在宅勤務

育児や介護によって出社が難しい社員が仕事を続けられるように、ゴールドマン・サックスでは在宅勤務が可能です。

また、自宅からビデオ会議に参加できるシステムもあり会議の対応も安心です。

勤務時間・休日休暇に関する口コミ・評判

一般企業のような特別休暇制度が無い代わりに1ヶ月近い日数の有給が支給されています。有給を消化できるかどうかは自分の仕事を片付けられるかどうかで左右されます。

育児・介護中の人向けの休暇制度が充実しています。仕事と両立しやすいように時短勤務やフレックス勤務、在宅勤務にも対応してくれて助かっています。

勤務時間は7時間半と一般企業よりも短めではありますが、残業が多いです。ただ、忙しさの見返りが世間一般より高い給与だと思っているので不満はありません。

社内の教育・研修制度

ゴールドマン・サックスでは個人がキャリアを形成できるように所属する部署に応じた研修プログラムが用意されています。

  • 語学研修
  • リーダーシップ&マネジメント研修
  • 財務会計研修
  • オリエンテーション・企業文化研修
  • ダイバーシティ研修

教育・研修制度に関する口コミ・評判

語学研修が充実しており、個人レッスン形式なので無理なく英語力を伸ばすことが出来ます。

証券会社なので、金融に関わる研修が充実しています。ジャンルも幅広いので、金融におけるプロフェッショナルを目指すことが出来ます。

外資系企業なので様々な国籍の人が働いており、ダイバーシティ研修に力を入れています。また、ゴールドマン・サックスの歴史や企業文化に関することを学ぶ研修もあります。

職場の雰囲気や社風

転職する上で心配なのが新しい職場の雰囲気や社風ですよね。

そこで、ゴールドマン・サックスで実際に働く社員が感じるゴールドマン・サックスの職場の雰囲気や社風に関する口コミをまとめました。

実力主義

年齢に関係なく、どれだけ仕事が出来るかどうかで給与が決まるので、有能な人ばかりです。

ただ、出来ないとすぐに抜かれてしまうため、常に上を目指す気持ちで仕事を続ける必要があります。

上下関係が厳しくない

年齢よりも実力なので、年齢に関係なく対等に接してもらうことが出来ます。

もちろん年齢が下の場合は面倒を見てもらうことが出来るので安心です。

職場の雰囲気や社風に関する口コミ・評判

基本的にチームでの結果が求められるので、チーム内のコミュニケ―ションがしっかりとられており、人間関係は良好です。部下の育成に関してもしっかり面倒を見てもらえます。

有能な人ばかりが集まる競争社会なので、仕事第一になってしまいがちです。ただ、その分結果を出せればすぐに上に行けるのでやりがいはあると思います。

様々なバックグラウンドの社員が揃っているので、多様性を受け入れることをかなり求められます。

ゴールドマン・サックスへの転職で役立つ転職サイトorエージェント

ゴールドマン・サックスのような世界でもトップクラスの企業を目指すには、しっかりと対策をした上で転職活動をする必要があります。

そこで、ゴールドマン・サックスへの転職におすすめの転職サイト・エージェントを紹介します。

JACリクルートメント

JACリクルートメントはハイクラスに特化した転職エージェントであり、取り扱っている求人はかなり待遇が良いものばかりです。

年収が600万円を超えていないと求人を紹介してもらえないというデメリットはありますが、ゴールドマン・サックスを目指すのであれば、年収600万円を稼げるスキル・経験は必須と言えるので、このデメリットはそれほど気にする必要が無いでしょう。

転職サポートも手厚く、初めて転職活動をする方におすすめです。

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ビズリーチは会員登録をして転職活動をサポートするヘッドハンターに声をかけてもらい、求人を紹介してもらうという転職サイト・エージェントの中でも少し変わったサービスを提供しています。

ヘッドハンターも有能な人材を企業に紹介するために、高いスキル・経歴を持った人ばかりに声をかけることから、かなりの実力が求められます。

しかし、世界でもトップ企業にあたるゴールドマン・サックスへ転職するのであれば、この程度の実力が無いと難しいと言えるでしょう。

自分の市場価値を知ることも出来るので、自分が今持っているスキルでどこまで上を目指せるかを試してみたい方にはビズリーチがおすすめです。

ビズリーチの評判を徹底解説!メリットデメリットや口コミもご紹介
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ロバート・ウォルターズ

ロバート・ウォルターズは外資系・日系グローバル企業に特化した転職サイトです。

取り扱っている求人は英語を使う求人ばかりで、海外勤務の求人も多数取り扱っています。

転職サポートは行っていませんが、外資系企業への転職に役立つ情報も多数掲載されているので、外資系を目指すなら登録必須の転職サイトと言えるでしょう。

ロバート・ウォルターズの口コミ・評判サービス内容
外資系企業への転職を考えている方におすすめしたいのが、この「ロバート・ウォルターズ」です。外資系企業に特化しているため、それ相応のスキルが求められるものの、それに応える事ができる方には強い味方となります。

まとめ

ゴールドマン・サックスへの転職に役立つ情報を紹介しましたがいかがでしたか。

ゴールドマン・サックスは世界でもトップクラスの証券会社なので、かなりハイレベルな実力が要求されるだけでなく、面接を通過するのもかなり難しいです。

そこで、ここで紹介した転職サイト・エージェントを活用してゴールドマン・サックスの企業対策を行い、転職を成功させてください!

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