営業はサボりやすいのか?サボりぐせをつけることの危険性

サボるサラリーマン 営業の悩み

営業職はときに「やめとけ」と言われるほど大変な仕事です。

毎月ノルマに追われた仕事で、外回りやテレアポなどその細かい仕事内容もきついものばかりです。

しかしそれと同時に、公園などで時たまぼんやりとサボっている営業の人を見かけることもあります。

それを見ると、「営業ってサボれる楽な仕事なのかな」と思ってしまいがちですが、本当にそうなのでしょうか。

確かに営業はサボりやすい仕事ではありますが、もちろんサボることによって起こる不都合もあります。

今回は営業とサボりについて、調べていきましょう。

営業ってそんなにサボりやすいの?

「営業の人はサボる」とはよく言われますが、営業の仕事はそんなにサボりやすいのか。

営業の仕事とサボりやすさから、そこから確かめていきましょう。

自分のペースでできる外回り営業はサボりやすい

営業は結果主義の世界です。

結果さえ出しておけば、会社からとやかく言われることはありません。

そしてその仕事は裁量制であるところが大きく、自分のペースで仕事できるところが多いです。

仕事のペースを自分で決められる営業の仕事は、サボりのペース配分まで自分が決められる場合も。

これなら、自分で「どこでどれだけサボるか」を決められるというわけです。

それはもちろん「営業はサボれる」ということではないですが、サボれる要因は十分にあるということです。

誰にも仕事を監視されない

人の目があれば、人間はサボりません。

しかし営業は誰の目にも触れない仕事ができるため、サボっても怒られません。

特に外回りの営業ならば、外出中は誰にも見られることなくサボることができるのです。

もちろん、サボった分は結果を出さないと会社にとって無用な存在となるので、自分に返ってきます。

監視されないということは、好き放題できるということと同義なのです。

結果さえ出せばいい

繰り返しになりますが、営業は結果主義です。

個人の「がんばり」は評価されず、どれだけ怠けていても結果を出している人が正義。

結果の為に何をするか、結果が出るための時間を減らしながら最大限の効果を狙うのが、有能な営業というものです。

営業として稼ぐため、生き残るためには、結果のために仲間を売るくらいの強いメンタルが求められます。

外回り営業にとって永遠のテーマである「サボり」問題

営業と一言で言っても職種は幅広いですが、そのなかでも外回りの営業がもっともサボりやすいです。

というより、サボっている営業のほとんどが外回りの営業と言ってもいいくらいです。

車でサボれる

まず外回りの営業は車で移動するので、車内でサボることができます。

車は会社の社用車だったとしても、その中は完全にプライベート空間。

誰の目も気にせず、自由に過ごすことができます。

しかも車なので、時間さえ許せば長距離の移動も可能。

自由にどこまでいける自分のプライベート空間があれば、それは確かにサボる人も出てくるというものです。

車内で寝ているサラリーマンがいれば高確率で営業のサボり

時たま街なかで、日中なのに車中で寝ているサラリーマンを目にすることがありますが、あれはかなりの確率で「サボっている営業」だと思っていいです。

営業中に、客先に行く前に、客先にいった後に、好きなタイミングでサボることができるのです。

車に乗っている営業には、色んなサボり方のバリエーションがあるのです。

とはいえ、たださえ外回りの営業にはストレスの種がたくさん。

多少無理しているなかで「サボりたい」と思ったとしてもそれは無理ないことなのです。

しかし商用車には、車に大きく社名がプリントされていることも多く、車内で熟睡していると外からバレてしまうことも。

遠出してサボれる

車は長距離移動が可能な乗り物。

そのため営業が社用車でサボる時は、「遠出してサボる」ということが可能になるのです。

もちろん営業時間内に限られますが、あらかじめ計画を立てていれば、結構自由に動くことができるのではないでしょうか。

直帰なんてことになれば、結構派手に車で遠出してサボることができるはずです。

営業は何してサボっているのか?

もっと具体的に、営業はどんなことをしてサボっているのか。

そのサボりの内容も調べてみましょう。

映画館で映画をみる

営業にとって定番のサボり方です。

映画館で映画をみるというもの。

このサボり方は何が良いかというと、閉鎖空間で誰の目も気にすることなくサボることができるということ。

映画館内ならば、映画を見るのはもちろんのこと、寝ることだってできるのです。

映画館でサボるのは、営業のサボり方としてかなりあるあるです。

時間がくっきり区切られているのもいいですね。

デート

サボりのツワモノは、仕事中にデートに行ったりします。

営業時間中に彼女と会ったり、慣れてる人は社用車でドライブデートなんてこともあるそうです。

もちろん仕事中ですから、デートしていいわけがありません。

しかしサボりやすいという営業の持つ特性ゆえ、中にはデートしてしまう人が出てきてしまうのです。

ショッピング

営業のしごと中に自由にショッピングする人もいるくらいです。

土日だったら買うのに行列ができる品も、平日の日中なら余裕持って買うことができるのです。

営業のサボり方としてショッピングも一つ挙げられるでしょう。

パチンコ

少し年齢層が上の営業マンになると、パチンコでサボるのも定番のサボり方です。

平日のパチンコ店にいったことがある人ならば、不自然にスーツの男性が座っているのを見たことがあるはず。

その人は間違いなくサボっている営業マンです。

車の中でサボるのにも飽きた営業マン、あわよくばで儲けを考えている営業マンが、平日の昼間からパチンコで遊んでいます。

パチンコ店も割とさわがしい閉鎖空間なので、バレにくいというのもあります。

転職活動する

営業で回っている最中転職活動する人もいます。

サボれるくらいの有能な営業マンだから転職するのか、サボってしまうくらいやりがいがないから転職するのか、その理由は人それぞれでしょうが営業中に転職活動するのも一つのアイデアとしてあります。

転職エージェントに登録しておいて、仕事中にコンサルタントと効率的にコンタクトして転職活動をすすめる…、なんてことができるのです。

営業はサボりのバランスも重要?

営業はサボりやすい、ということを紹介してきましたが、だからといって「サボっていい」ということにはなりません。

サボる、というと良い方が悪いですが、上手に仕事の中で抜くところは抜く、というのを極めれば「優秀な営業マン」として立ち回ることができるのです。

できる営業マンほど上手にサボる

優秀な営業マンほど、仕事中上手にサボります。

確かにできる営業マンは仕事をバリバリこなしますが、仕事しない時は上手に抜きます。

抜くとことは抜いて、気合を入れるところは入れる。

これぞ一流のビジネスマンえです。

遊びのボキャブラリーがたくさんある人じゃないと、一緒に話していて楽しくありません。

営業のサボりグセがつくのに注意

営業のサボりについて考えるときに、一番危惧しなければいけないのが「サボりぐせ」がつくことです。

営業に出る=サボる

という方程式を自分のなかで組み込んでしまうと、いつもいつもサボってしまう。

営業として、ではなく社会人として失格です。

上手なサボり方を考えるのは、営業マンとして業績を上げられるようになってからです。

二流、三流の営業マンはサボっている暇なんてないのです。

いつも働き続けていてください。

結論営業は仕事をサボるべきではない

サボっていると、その分仕事のしわ寄せはあとからやってくるものです。

よほど余裕がある人ならサボってもいいでしょうが、仕事で余裕が出てくるほどの営業マンは全体のなかでも一握りでしょう。

「営業はサボりやすい」=「サボっていい」ではないのです。

営業の仕事が嫌でサボってしまうくらいなら、いっそ営業以外の仕事に転職をおすすめします。

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営業とサボり まとめ

営業で働く人の多くがサボっているという現実。

これを「営業はサボって良いんだ」という解釈をするべきではありません。

サボりぐせをつけてしまう前に、しっかりと自分がサボっていることについて自覚的になりましょう。

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