大学中退をしたその後はどうなる?進路について徹底解説!

転職コラム

現在大学中退を考えている方や大学中退をしてしまった方は、その後の人生が気になりますよね。

大学中退に対する世間の意見は良くないので、不安に感じていることも多いです。

一般的には、大学中退をしてしまうと就活で不利になってしまうため、正社員になれないのではないかと思うかもしれません。

しかし、大学を中退してしまったからと言って、その後の人生をそこまで悲観的におもう必要はありません。

この記事では、大学を中退してしまったその後の人生について具体的に解説します。

大学を中退してしまった人やこれから中退しようと考えている方はぜひ参考にしてみてください。

大学中退したその後はどんな人生になる?

では、さっそく大学中退したその後はどんな人生になるのか解説します。

大学を中退してしまった方に独自のアンケート調査をおこなったので、その結果を紹介します。

アンケート結果は以下のとおりです。

このグラフから見てわかるとおり、基本的にはフリーターとして働く方が多いです。

その次に高卒として就職する方が多いですね。

また、大学を中退してしまい、そのままダラダラとニート生活を送ってしまう方も2割程度いますね。

ただ、半数以上が働いているため、大学を中退してしまったとしても、働くことは可能です。

そのため、そこまで悲観的になる必要はありません。

大学を中退した後は、上記のような進路をたどるということを覚えておきましょうね。

大学中退をしたあとの進路10選

先程のアンケート調査では、フリーターや就活、ニートといった進路があることがわかりましたね。

しかし、それ以外にも大学を中退した後の進路はあります。

ここからは、大学中退をしてしまった後の進路について紹介します。

大学中退をしたあとの進路10選は以下のとおりです。

  1. 他の大学を受験する
  2. 専門学校に通う
  3. 資格の取得を目指す
  4. 公務員を目指す
  5. アルバイトをはじめてフリーターになる
  6. 卒として就職する
  7. フリーランスとして働く
  8. 起業する
  9. 留学する
  10. 旅に出掛ける

これらの進路についてそれぞれ解説します。

他の大学を受験する

大学に入学して、勉強をしてみた結果、ご自身がやりたいと思っていた勉強ができないということもありますよね。

そのような場合には、自分の勉強したいことが勉強できる大学に再入学することができます。

ただ、年齢を重ねてしまうと、大学に通う余裕がなくなってしまうので、若い今だからこそ挑戦できるチャンスとも考えられますね。

ただ、中退をしてから進学するとなると、周りの友人や知人と比べてスタートが遅れてしまう点には注意です。

別の学校に進学を検討する際には、目標を明確にして、しっかりと勉強をするようにしましょう。

専門学校に通う

やりたいことが勉強できなかった場合、大学ではなく専門学校に通うこともあります。

専門学校であれば、大学と違い2~3年で少なことをとことん学ぶことができます。

そのため、しっかりと勉強がしたいのであれば、専門学校に入学することもおすすめです。

しかし、特にやりたいこともないのに専門学校に入学することはおすすめできません。

大学以上に厳しい授業が待っているので、やりたくないことをしていてはすぐに中退してしまいます。

生半可な気持ちで、専門学校に通わないように注意してくださいね。

資格の取得を目指す

大学を中退したその後には、資格の取得を目指して勉強を始める方も多いです。

資格を取得することができれば、就活で有利に働きますからね。

中退してしまっている点を除いても、即戦力になることを証明できるので、就活で役立ちます。

専門的で資格の取得が難しいものを取得することで、高年収で仕事ができる可能性もあります。

ただ、取得しようとしている資格の難易度が高い場合、勉強期間が1年以上必要な場合もあるので注意してください。

資格の取得を目指すのであれば、勉強を始める前にどのくらいの勉強時間が必要なのか、合格率はどのくらいなのか確認しておくことがおすすめです。

資格の取得までに時間がかかればかかるほど、周りの友人や知人と差が付いてしまうので、気をつけましょう。

公務員を目指す

大学中退をしてしまっても、高卒扱いになれるため、公務員になることができます。

公務員であれば、職歴や学歴が関係なく、試験に合格さえできれば公務員になれます。

安定した収入や、社会的な安定感があるので、大学中退してしまったとしても信頼してもらえるでしょう。

大学中退をしてしまうと、一般の企業の選考では不利になってしまいます。

しかし、公務員であれば、大学中退が関係なくなるので、フラットな環境で勝負が出来ますね!

ただし、このようなメリットがあるため、公務員試験の受験者数はとても多いです。

倍率が高く、生半可な勉強では就職することができないと覚えておいてくださいね。

大学中退者が公務員になる方法とは?民間企業がおすすめの場合もある

アルバイトをはじめてフリーターになる

大学を中退してしまってお金が必要になれば、アルバイトを始めることが多いですね。

企業に就職するとなると、面接や選考が必要でとても時間や手間がかかってしまいます。

しかし、アルバイトであれば比較的ラクに始められるので、大学を中退してしまった方が始めやすいです。

いろいろなアルバイトがあり、選び放題なので、魅力的ですよね!

ただ、アルバイトの経験は職歴にカウントされません。

そのため、アルバイト期間を経て企業に就職するとなると、職歴欄が空欄になってしまいます。

空白期間が長くなればなるほど、企業からの不信感が大きくなります。

アルバイトをはじめてフリーター生活をするのであれば、期間を決めることがおすすめです。

フリーターの心地よさから、抜け出せなくなってしまうことも多いので、就職活動をしながらフリーターをしましょう。

高卒として就職する

フリーターをせずに、高卒として就職活動をして、就職することもありますね。

正社員として働けば、収入や待遇が安定するため、フリーターよりもいい生活ができます。

しかし、大学を卒業した方と比べてしまうと、収入が少なくなってしまう点に注意です。

フリーランスとして働く

ご自身に何らかのスキルがある場合には、フリーランスとして働くこともおすすめです。

フリーランスというのは、企業に属するわけではなく、個人で仕事を契約する人のことを指します。

カメラマンやデザイナー、WEBライターやプログラマーなど、さまざまな職種でフリーランスとして活躍することが可能です。

フリーランスとして働くことができれば、以下のようなメリットがあります。

  • 時間や場所に囚われずに仕事ができる
  • 自分のスキル次第で収入を伸ばせる
  • 人脈が広がる

このようなメリットがあります。

結果を出さないと収入がなくなってしまう過酷な働き方ではありますが、ご自身に自信が
あるのであれば、フリーランスとして働くことがおすすめですね!

起業する

フリーランスとして働く延長線上に、起業をすることが挙げられます。

フリーランスとして働いていて、自分ひとりでは回らなくなった場合や事業を拡大しようと考えたときに出てくる案ですね。

自分自身でやりたい事業がある場合には、起業することもおすすめです。

しかし、起業をするとなると、少なからず倒産してしまうリスクが有ることを覚えておきましょう。

リスクや利益拡大の見通しがあるかなど、さまざまなことを検討した上で、起業するかどうか決めることがおすすめです。

留学する

大学をやめて、留学することもありますね。

何らかの目標があるのであれば、留学もおすすめです。

目標に向かって、現在の安定した環境を捨てられるのであれば、覚悟が決まっていることがわかります。

とても大きな費用が必要にはなりますが、若いうちにしか留学はできません。

お金を借りてでも留学することがおすすめです。

旅に出掛ける

大学中退をしてしまう方の理由はさまざまです。

単に、単位が取れずに諦めてしまった方もいれば、人間関係に嫌気が差した方など、とても多くの方がいます。

人生に疲れてしまっているのであれば、今まで感じたことがない何かに触れることが大切です。

そのときに考えられるのが、旅に出掛けることです。

旅に出掛けることで、自分を見つめ直すことができます。

そこで、将来の目標や夢を見つけられるかもしれません。

逃げているようにかんじるかもしれませんが、時には逃げも必要です。

自分を見つめ直す時間を作りましょう。

大学を辞めてしまう主な理由を紹介

悩む女性
ここからは、大学を辞めてしまう主な理由を紹介します。

大学を中退した方に、大学を中退してしまった理由についてのアンケート調査をおこないました。

その結果が以下のとおりです。

学校で勉強していることが合わなかったという理由が一番多いですね。

その次に、金銭面での中退が多いです。

その他では、以下のような理由がありました。

  • 単位を落としてしまった
  • 怪我をしてしまって通えなくなってしまった
  • 勉強する意味がわからなくなってしまった
  • 大学に通う意味がわからなくなってしまった
  • 今すぐにやりたい夢ができた

就活における大学中退者と大卒の違いは?

続いては、就活における大学中退者と大卒の違いについて解説します。

大学中退となると、就活で不利になってしまうといわれていますよね。

しかし、実際にどのような部分で大卒と扱いが異なるのか知らない方も多いです。

そのため、就活における大学中退者と大卒の違いについて詳しく解説します。

就活における大学中退者と大卒の違いは以下のとおりです。

  • 最終学歴
  • 就職活動
  • 年収

これらについてそれぞれ解説します。

最終学歴

真っ先に思い浮かぶのが、学歴ではないでしょうか。

大卒であれば、最終学歴が大卒になります。

しかし、大学中退となると、最終学歴が高卒になってしまいます。

大学中退をしていると、「大卒以上」と書かれている企業に応募することができなくなってしまうため、就職できる範囲が狭まってしまいますね。

最終学歴が異なるだけで、就職できる企業の選択肢が減ってしまうことに注意しましょう。

就職活動

大学中退者の就職活動は、新卒の就職活動よりも難しいと言われています。

その理由は、「なぜ大学を中退したの?」という質問がほぼ100%来るからですね。

この質問を上手く返せなければ、いいイメージは持たれません。

単位を落として中退したといえば、計画性がないと思われてしまいます。

しっかりとした理由がないと、就職することが難しいですね。

年収

大卒と大学中退では、年収が変わってきます。

高卒の初任給は、約17万円ですが、大卒の場合21万円です。

4万円もの差があるので、年収も大幅に変わってしまいますね。

もちろん、年収は企業によって異なりますが、一般的に見れば大卒者の年収のほうが高くなると覚えておきましょう。

大学中退した後に正社員を目指すための方法

この記事では、大学中退をしてしまった後の進路について紹介しました。

フリーターや留学などさまざまなことを紹介しましたが、最終的には正社員として働きたいですよね。

そこで最後に、大学中退した後に正社員を目指すための方法を紹介します。

大学中退した後に正社員を目指すための方法は以下のとおりです。

  • フリーターとして長く働かない
  • 人手不足の業界に就職する
  • 就活サイト・就活エージェントを利用する

これらがおすすめの方法です。

では、それぞれ解説します。

フリーターとして長く働かない

アンケート調査の結果から、大学を中退した後にフリーターとして働く方はとても多いことがわかりましたよね。

しかし、長期間フリーターとして働いてしまうと、正社員雇用が難しくなってしまう可能性があります。

そのため、フリーターとして働くとしても1年以上は働かないようにしましょう。

アルバイトは職務経歴書に書くことができないので、空白の期間が多くなってしまいます。

そうなると、面接で不信感を抱かれてしまうので注意してくださいね。

高卒フリーターが正社員として就職する上で知っておきたい大切なポイント

人手不足の業界に就職する

人手不足の業界であれば、比較的就職しやすいです。

スキルや経験が必要な業界だと難しいですが、必要としていない業種もたくさんあります。

人手不足の業界であれば、入社後の成果ややる気次第で高収入を目指すこともできるでしょう。

具体的には、以下のような業界が人手不足です。

  • IT業界
  • 介護業界
  • 運送業界
  • 建設業界

興味がある業界があれば狙ってみましょう!

就活サイト・就活エージェントを利用する

ご自身で就職が出来ないのであれば、就活サイト・就活エージェントを利用することがおすすめです。

そもそも、就活経験がなければ、どのように就活を進めていいのかもわからないかもしれません。

その場合には、就活サイト・就活エージェントを利用することで、就活のサポートをしてもらえます。

ご自身が就職したい企業の希望条件を伝えるだけで、求人を紹介してもらえるので、時間が掛かりません。

是非利用してみてくださいね。

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【まとめ】大学中退者のその後

この記事では、大学中退者のその後について解説しました。

大学中退者のその後は以下のような進路があります。

  1. 他の大学を受験する
  2. 専門学校に通う
  3. 資格の取得を目指す
  4. 公務員を目指す
  5. アルバイトをはじめてフリーターになる
  6. 卒として就職する
  7. フリーランスとして働く
  8. 起業する
  9. 留学する
  10. 旅に出掛ける

大学中退をした後も、最終的には正社員として働くことを意識して行動することがおすすめです。

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