クックパッドへ転職(中途採用)は可能か?年収はどの程度?

大企業への転職

「クックパッド」へ中途採用で転職を考えている方も少なくないでしょう。

果たしてクックパッドへの中途採用での転職は可能なのか、可能であればどのような手順でどのような行動を起こせば良いのか、わからないことはたくさんあります。

また、クックパッドはどのような企業なのか、転職した後の年収はどの程度になるのかも気になるところですよね。

今回はクックパッドに中途採用で転職したい方へ、クックパッドに関する情報や、押さえておきたいポイント、転職に役立つサイト・転職エージェントなどをご紹介します。

目次

クックパッドの企業概要

転職を行う前にはリサーチが大事です。

クックパッドは一体どんな企業なのでしょうか。

まずは、クックパッドの企業概要から確認していきましょう。

事業内容

クックパッドは国内外問わず、広く事業を展開している、国内のグローバル企業です。

そのため、事業内容も国内向けや海外向けのものがあります。

また、主な事業内容に付随する様々な関連事業もあります。

ここではいくつか代表的な事業をご紹介しましょう。

料理レシピ投稿・検索サービス『クックパッド』の企画・運営

やはりクックパッドの主な事業として有名なのは「料理レシピ投稿・検索サービス『クックパッド』の企画・運営」でしょう。

クックパッドは1998年3月に開始されました。

現在の投稿レシピ数は290万以上、国内では月間約5,500万人が利用している、国内最大級のレシピ投稿サービスです。

また、クックパッドは海外の様々な言語圏の国々でも提供されています。

料理を通じて世界中の人々のくらしをより豊かにしていくことを目指して、国内外に向けて様々なサービスが展開されています。

料理レシピ投稿・検索サービス『クックパッド』のその他関連事業(会員事業)

クックパッドでは会員に向けて、様々な事業を行っています。

クックパッドプレミアムサービスでは、レシピの人気順検索、専門家によるレシピ・献立提案など、全ての機能を利用することができ、195万人が会員として使用しています。

また、400冊以上のクックパッド料理本を特別価格で自由に閲覧することができるなど、会員ならではの特典もあります。

料理レシピ投稿・検索サービス『クックパッド』のその他関連事業(その他事業)

クックパッドはレシピサービスをもとに、様々な関連事業も展開しています。

クックパッドの審査のもと、自宅・飲食店などで開催される料理教室やレッスンの情報を掲載し、予約を受け付けるサイト「クックパッド料理教室」や、料理に関するクラフト作品を購入することができるアプリ「komerco」、地域の有名な食品や農家のこだわり食材をアプリから購入できるネットスーパー「クックパッドマート」など、レシピの投稿・検索にとどまらない、幅広な情報・サービス提供を行っています。

トップのメッセージ、企業理念

料理をつくることは
地球のこれからをつくること。

人は料理のつくり手になった瞬間に気づくのかもしれません。

料理にはさまざまなことを変えられる可能性があることに。

自分自身を。自分とまわりの環境を。さらには世の中さえも。

なぜなら、料理をつくることはいのちをつくることだから。

料理は健康なからだをつくることであり、豊かな社会をつくることであり、

地球のこれからをつくることだから。

だからこそ、わたしたちは料理のつくり手を増やしたいと思うのです。

個人と社会と地球がかかえるさまざまな課題を、料理をとおして見つけ、考え、解決する。

そして、これからの時代にふさわしい豊かさをつくっていく。

それが私たちクックパッドの使命です。

会社概要

会社名クックパッド株式会社
所在地〒150-6012東京都渋谷区恵比寿4-20-3恵比寿ガーデンプレイスタワー12F
資本金5,284,568千円
事業内容理レシピ投稿・検索サービス『クックパッド』の企画・運営、その他関連事業(会員事業、広告事業、その他事業)
設立1997年10月1日

クックパッド採用職種・仕事内容

それでは、現在クックパッド株式会社では、どのような職種の募集が行われているのでしょうか。

募集状況を確認するとともに、職務内容などをみてみましょう。

マーケティング担当(会員事業)

有料会員事業の拡大に関し、有料会員の増加を狙うための、マーケティング担当を募集しています。

主な職務内容は、クックパッドの主力商品であるプレミアムサービスにおいて、現在の利用層を維持しつつ、さらに利用者層を拡大するため、今まで接点のなかった層の開拓や、他メディアとの施策を企画・実行することです。

商品の企画・開発から販売までを担当したマーケティングの経験や、そこにある環境や限られた条件の中で、最大限の効果を考えるスキルなどが求められます。

また、新しい発想と現実性のバランスをうまくとり、実現可能な施策を実行する姿勢も必要です。

ソフトウェアエンジニア (Site Reliability)

ソフトウェアエンジニア (Site Reliability)も募集しています。

主な職務内容はソフトウェアの設計や実装、サービスインフラストラクチャの設計や構築、サービスの監視や運用、サービスの信頼性に関わるあらゆる問題の発見と開発など、設計段階から運用で発生した課題解決まで、ソフトウェアやシステムに関する多岐に渡ります。

国内外で幅広く提供されているサービスであるため、時や場所を問わず快適に利用できるシステムづくりと、それを行うスキルが求められます。

また、大規模なWEBサービスの開発や運用に携わった経験があれば、より良いでしょう。

海外拠点のエンジニアとのやり取りも想定されるため、英語スキルも役立ちそうです。

バックエンドエンジニア(料理動画・広告配信)

料理動画と広告配信に関するバックエンドエンジニアも募集されています。

主な職務内容としては、Webアプリケーション開発やユーザー分析・サービス改善、サーバの運用保守といった広告配信システムの運用及び開発に関することと、料理動画事業部における新サービスの企画・開発などです。

システムの運用保守をしながら、新しい商品を開発する業務ということで、確かな知識やスキルだけでなく、新しい技術に関して興味を持ち、積極的に取り入れられるような姿勢も求められます。

新規サービスの立ち上げに携わったことのある方、もしくは、既存のサービスの転換期を経験したことのある方は、より経験を活かすことができそうです。

経理スタッフ

コーポレートの経理スタッフも募集しています。

主な職務内容は本社における経理業務全般で、経験に応じて各次決算関連業務や税務関連業務、経費・固定資産管理などの業務にも携わります。

また、海外を含む子会社管理にも携わるなど、職務の範囲はかなり広範囲にわたります。

クックパッドは大規模なグローバル企業であるため、財務部もそれに相応しいファイナンス組織であることを目指しています。

それゆえ、経理スタッフにも経理決算業務に関する正しい知識やスピーディーな処理を行えるスキル、各関連部門との調整などを行うコミュニケーション能力などが求められます。

大企業のバックオフィス担当として、適格かつ素早く業務をこなそうとする姿勢が必要な職種でしょう。

アプリケーションエンジニア(研究開発)

アプリケーションエンジニア(研究開発)も募集中です。

主な職務内容は、研究開発部門における、アプリケーションやデータ収集・管理ツールの開発など、機械学習に関する業務と、スマートスピーカーアプリの開発など、スマートキッチンに関する業務です。

アプリケーション開発が主であるため、アプリケーションの開発経験やそれにともなうスキルは必須です。また、開発にあたって新しい技術に興味を持ち、積極的に触れる姿勢も求められます。

新しいアプリケーションの開発を行いたい方にはおすすめの職種です。

リードUI/UXデザイナー

リードUI/UXデザイナーも募集中です。

主な職務内容はレシピサービス・新規事業のUI/UXデザインです。

サービス開発の様々なフェーズにおいて必要とされるポジションであるため、デザイナーとしてのスキルや実務経験はもちろん、起こりうる課題に関して積極的に楽しみながら解決していけるような姿勢や、デザイン責任者としての能力が求められます。

また、ユーザーの目に入りやすい部分を担当する職種であるため、ユーザーのニーズを的確に理解し、うまくプロダクトに落とし込めるようなスキルも必要です。

クックパッドの給与・年収

転職をする際、気になるのは給与や年収のことでしょう。

クックパッドの給与や年収はどのようになっているのでしょうか。

大体のイメージをつかむため、現社員の平均年収などを確認しておきましょう。

全体の平均年収

クックパッド社員の平均年収は「630万円」でした。

近年での年収推移は最低額が458万円、最高額が718万円となっています

年代別の年収

年代平均年収
20~24歳345万円
25~29歳462万円
30~34歳508万円
35~39歳526万円
40~44歳588万円
45~49歳666万円
50~54歳724万円
55~59歳717万円
60~65歳599万円

クックパッドの競合企業と平均年収比較

企業名平均年収
クックパッド630万円
LINE715万円
メルカリ502万円
カカクコム681万円
楽天666万円

クックパッドと他のIT系上場企業の平均年収を比較してみましょう。

クックパッドを含む5社の中ではLINEが最も高く、最も低いのはメルカリでした。

メルカリよりはクックパッドの平均年収が高めですが、カカクコムや、同じくレシピサイトを運営している楽天の平均年収はクックパッドを上回っています。

総合的に見ると、他の競合企業と比較してクックパッドの平均年収はやや低めと言えるでしょう。

給与に関する口コミ・評判

給与に関しては他の同じような企業と比較しても、ほぼ同程度ではないかと思います。

中途採用でも前職と同じくらいの給与がもらえました。

成果を上げればスムーズに給与に反映されるため、その点はやりがいを感じられます。

クックパッドの福利厚生制度

勤務する上では、福利厚生制度も確認しておきたい大事なポイントですね。

クックパッドの福利厚生制度について、いくつかみていきましょう。

健康施策

年1回、社員は費用会社負担で人間ドッグや婦人科検診を受診することができます。

また、急な体調不良に備え、社内に常備薬が用意されているため、もしも具合が悪くなったときでも応急的な対応をすることができます。

自転車通勤制度

社員の健康増進のため、会社から15km圏内で自転車通勤を行う場合、月1万円の手当が支給されます。

前述した健康施策もあわせて、社員の健康や体調にかなり配慮してくれるような制度が多い印象です。

住宅手当・近距離奨励金

社員の通勤ストレスを緩和するため、会社から2km圏内に居住している場合、月3万円を上限に住宅補助が支給されます。

また、初めて会社から2km圏内に引っ越してくる場合は、近距離推奨金として20万円が支給されます。

交通面や住居面などに関して、とても手厚い福利厚生制度があると言えるでしょう。

まかない

従業員なら誰でも使用できるキッチンが社内にあり、会社が用意している食材で自由に料理を作って食べることができます。

いわゆる「まかない」のようなシステムです。

料理レシピを取り扱うクックパッドならではのおもしろい福利厚生制度ですね。

クックパッドに投稿されたレシピで昼食を作っている従業員の姿も、日常茶飯事的にみられるということです。

なお、新入社員向けには、キッチン利用方法のレクチャーを兼ねたオリエンテーションも開かれています。

福利厚生に関する口コミ・評判

社内のキッチンで料理が作れるのはクックパッドらしさが出ていて良いです。ランチの時間が楽しみです。

近距離居住で支給される住宅手当はありがたいです。

福利厚生は種類がいろいろあって手厚い印象です。また、おもしろい制度がたくさんあります。

勤務時間・休日休暇

フルフレックスタイム制(コアタイムの定めなし)

※一部業務を除く

リフレッシュ休暇

通常の有給休暇や後述する夏季特別休暇とは別に、勤続5年ごとに5日連続で取得することができる休暇です。

有給休暇とくっつけることができるため、長期間の休暇を取ることが可能です。

夏季特別休暇

通常の有給休暇や前述したリフレッシュ休暇とは別に、毎年3日間取得できる休暇です。

有給休暇と組み合わせられるため、まとまった休暇にすることもできます。

フルフレックス制

各社員のワークスタイルに沿い、ベストな業務パフォーマンスが発揮できるよう、フルフレックス制を導入しています。

自分で勤務時間帯を決められるため、様々なライフスタイルにマッチさせることができ、仕事とプライベートのバランスが取りやすい点が魅力的な制度です。

コアタイムはなく、社員それぞれがスムーズに業務を進めていけるよう、お互いに協力し合える環境が整備されています。

なお、フルフレックス制は一部業務では適用されない場合があります。

ノー残業

3ヶ月中2ヶ月の残業時間を月45時間以内に抑えると、ノー残業手当がもらえるという制度があります。

残業をしないことにより、勤務時間内はより効率的に業務を進めようと考えられます。

また、仕事とプライベートの区切りがつけやすくなり、ワーク・ライフ・バランスをいい位置で保つためにも適した制度です。

勤務時間・休日休暇に関する口コミ・評判

勤務時間を自分で決められるのはとても良いです。プライベートの時間が作りやすい。

有給などの休みが取りやすいし、他の休暇と組み合わせると大型連休も作れるので、旅行にも行けます。

ノー残業は残業をしない雰囲気にもなるし、手当ももらえるメリットの多い制度だと思います。

社内の教育・研修制度

新入社員研修が行われており、社員として業務にあたる上で必要な知識や考え方などを、プログラムに沿って学ぶことができます。

  • ビジネスマナー研修
  • 財務基礎研修
  • 合宿研修
  • 農園研修
  • サービス開発実践研修
  • プログラミング研修(総合職・デザイナー職)
  • インフラ研修(エンジニア職)

以下のような研修が用意されています。

また、新入社員にはメンターが付く制度があります。

入社まもなくでまだ会社に馴染んでいない新入社員を、様々な面からサポートしたり、相談・アドバイスなどの対応をします。

教育・研修制度に関する口コミ・評判

入社したばかりのときはまだ何もわからないので、このような研修があると安心します。

インプットばかりでなく、体験やアウトプットを通して学べるところが良かったです。

いろいろな研修を受けることによって、社会人になったんだという自覚が持てました。

職場の雰囲気や社風

働く中では、職場の雰囲気や社風など、環境面も気になりますよね。

クックパッドの社内は一体どんな雰囲気なのか、職場の特徴などを確認しておきましょう。

確かな組織体制を軸にフラットに働ける

組織体制はしっかりしており、縦の連携及び各部署間の横の連携もスムーズに取れます。

そのような確かな組織体制を軸にしつつ、フラットに動くことができる職場環境です。

各部署間の垣根が低いため、違う業務担当同士での話も気軽にすることができますし、業務を滞りなく進めることもできます。

きっちり組織立てる部分と、現場レベルや個々の判断にある程度任せる部分のバランスが良いので、ある程度柔軟な働き方をしたい方にしっくりくるでしょう。

若い世代が多く風通しが良いアットホームな環境

社内の年齢層は若めで、20~30代が多い印象です。

職場の風通しが良いため、自分の主張やアイデアを飲み込むことなく、気軽に発言していける雰囲気があります。

新しいことに対する嗅覚が敏感な方や、積極的に意見を出したい方には働きやすい環境と言えるでしょう。

年齢よりも能力を重視する気風ながら、アットホームな環境でバランスが良くメリハリのある職場です。

オンオフの区切りをつけやすくもあるため、仕事・プライベートどちらも充実させたい方にもぴったりです。

職場の雰囲気や社風に関する口コミ・評判

自由な雰囲気でのびのび働くことができます。

同年代である若い年齢層が多いので、親近感があるし仕事も進めやすいです。

部署と部署の垣根がないので、部署間をまたがる仕事をするときにとても楽です。

クックパッドへの転職で役立つ転職サイトorエージェント

では実際、クックパッドへ転職するためには、どのような方法でアプローチすれば良いのでしょうか。

方法としては転職サイトを経由しての応募、または転職エージェントを経由しての応募をおすすめします。

クックパッドへの転職で役立つ転職サイトと転職エージェントをいくつかご紹介します。

Wantedly

wantedly

転職サイトではビジネスSNS、Wantedlyがおすすめです。

Facebookのつながりをもとにリクルーティングができるというおもしろい仕組みのサービスです。

求人記事に画像や写真が多数添付されているため、通常の求人ページではなかなかわからない、企業の雰囲気などを確認するのにとても役立ちます。

リクルートエージェント

リクルートエージェント

他を圧倒する豊富な求人数が特徴のリクルートエージェントは、ぜひ押さえておきたい転職エージェントです。

高い実績や、経験豊富な多数のキャリアアドバイザー在籍などから、手厚いサポートが期待できます。

転職エージェントは多数存在しますが、迷ったらまずリクルートエージェントの活用を視野に入れておくのが良いでしょう。

リクルートエージェントの評判は?口コミから見るメリット・デメリット・使い勝手を徹底解説!
転職業界ナンバーワン転職エージェント、リクルートエージェントの紹介です。業界ナンバーワンの求人数と、業界ナンバーワンの実績を持つ転職エージェントですから、利用者の幸せな転職をきっとアシストしてくれるはずです。

doda

満足度の高さで選ぶなら、こちらのdodaも外せません。

豊富な案件数が魅力的な点はもちろんのこと、丁寧かつ細やかなサポートで転職を力強く後押ししてくれます。

具体的なアドバイスは、転職に関しての疑問や不安も払しょくしてくれるでしょう。

総合的なレベルの高さで、転職活動をしっかり応援してくれる、dodaも選んで損はない転職エージェントです。

dodaのエージェントは転職におススメのサービス!評判・口コミを徹底解説
転職サービスのdodaは、求人紹介だけでなく、プロのキャリアドバイザーの手厚いサポートを受けながら転職活動を行うことができる転職サイトです。 しかし実際に利用をするとなると、評判やメリット・デメリットなども気になりますよね。 そ...

まとめ

いかがでしたでしょうか。クックパッドに転職するため、企業に関する確認しておきたいポイントや情報、転職に役立つサイト・エージェントなどをご紹介しました。

いざ転職するとなると、何から始めればいいのかわからず、不安な気持ちになるかもしれません。

しかし、まずは落ち着いてしっかりリサーチをしましょう。

企業に関してよく理解した後は、転職サイトや転職エージェントを活用しながら、しっかり準備や対策を進めましょう。

準備ができたらあとは自分を信じてアピールするだけです。

ぜひこの記事を参考にしながら、クックパッドへの転職を成功させてくださいね。

コメント