調剤薬局で働きたい!仕事内容と働くためのルートを紹介

薬剤師の転職

調剤薬局では、いつもスタッフの皆さんがニコニコして働いていますよね。

薬を受け取るために待合室で待っていると、仕事の様子が垣間見れることがあると思います。

調剤薬局事務の仕事は重労働も外回りの仕事も無さそうだし、定時で帰れそう!

自分も調剤薬局で働いてみたいと思ったことがある人もいるはず。

この記事では、どうしたら調剤薬局で働けるか、また調剤薬局で働く仕事の種類はどんなものがあるか説明します。

調剤薬局での仕事内容

調剤薬局は、患者さんから処方せんを受け取って、薬を患者さんに渡す場所です。

基本的な仕事内容は変わらず、毎日同じ業務をこなします。

掃除・整理整頓をする

朝、職場に入るとまず行うのが整理整頓です。

お昼休みの時間や、帰りに掃除をする薬局もあります。

小児科の門前薬局だとシロップ剤や粉薬も多く取り扱うため、機械の掃除も大変です。

医療機関のため、清潔感を大切にし掃除を行います。

処方せんを受け付けて、レセプト用PCに入力する

9時開局の場合、9時30分から10時頃に一人目の患者さんが来ることが多いです。

病院から発行してもらった処方箋を薬局に持ってきて、受付カウンターの調剤薬局事務に渡します。

昔は紙でレセプト請求を行っていたので、手書きで全て計算し領収書の発行を行っていましたが、今はPC入力が主流です。

処方せんをPCに入力すると、専用ソフトが計算をしてくれます。

保険証を使った医療費は、保険証の種類によって、0割~10割負担額が決まります。

患者さんからもらわなかった残りのお金を保険者に請求するために、レセプト請求を行うのです。

調剤、投薬を行う

調剤薬局の薬剤師は、処方せんを見て、調剤をします。

必要に応じて医師に内容の確認を行い、併用薬などのチェックをしたあとに患者さんに薬を渡します。

個別の対応を細かに行うため、投薬でしっかりヒアリングをします。

レセプト請求をする

月の終わりにレセプトの請求を行います。

ひと月まとめて行います。

もし、計算が違っていたり、保険番号ミスなどがあれば、請求が戻ってきます。

再計算して、もう一度請求を行います。

レセプト請求を忘れると、その月の売り上げの7~8割のお金が戻ってきませんので、薬局は大打撃を受けます。

最近はネット上で行えるので、煩雑な手続きがスムーズになってきました。

薬の発注・在庫管理を行う

午後の落ち着いた頃に、その日に出た薬の補充を行います。

薬の期限チェックをしたり、処方が来なくなった薬の確認を行ったりします。

足りなくなった薬の発注をして、その日の在庫管理は終了です。

在宅医療のため、患者さんの居宅に向かう

在宅医療とは、契約した患者さんの家や施設に薬剤師が向かい、薬を届けたり、服薬について話をしたりします。

午後からが外来の処方せん枚数が少なくなるので、お昼休憩の後から車で患者さんの居宅に向かいます。

調剤薬局事務が薬を運んだり、書類を持っていったりして、薬剤師の仕事の補助をすることもあります。

どうしたら調剤薬局で仕事ができる?

調剤薬局で仕事をするには、調剤薬局事務か薬剤師かの職があるので、どちらかの求人があれば応募できます。

調剤薬局事務になるには資格は特に必要はありません。

しかし、調剤薬局事務の資格を持っていた方が就職に有利になるでしょう。

また、調剤薬局事務の仕事は飽和しているため、調剤薬局事務の経験がある人を採用することが多く、未経験OKの求人を探すには、給与などの条件を下げて探す必要があるかもしれません。

在宅医療を行っている調剤薬局であるならば、車の免許が必須の薬局もあります。

薬剤師として仕事をするには、もちろん薬剤師免許を持っていなければいけません。

就職支援サイトに登録する

マイナビなどの就職・転職支援サイトに登録して、条件に合う求人を探します。

医療系専門の就職支援サイトが沢山あるので、そちらにいくつか登録しても良いでしょう。

沢山の求人から選べるので、自宅から勤務地が近い方がいいなどと行った条件を絞って、色々と自分のペースで探せます。

友人の紹介で入る

調剤薬局の求人はなかなか出ません。

春に一斉募集をかけることは無いからです。

ほとんどの場合が欠員補充です。

また、新規オープンするお店があれば、1名募集することもあります。

新規オープンする調剤薬局は、大抵は患者さんが定着していないため、薬剤師一人の募集になることもあります。

大手チェーンの調剤薬局だと、既存の店舗で業務を知っている、慣れた従業員が配属されるので、なかなか大人数での募集がかかることはありません。

そのため、友人に調剤薬局に勤めている人を探し、欠員が出るまで待つのもひとつの手です。

友人の紹介だと、空き状況がすぐに分かりますし、応募して通りやすいです。

まとめ

いかがでしたか。

調剤薬局の仕事内容のポイントをまとめました。

処方せんを受け付けて、PCに入力して、薬を渡すことが大きな流れです。

薬は単価が高く、在庫管理も大変です。

また、患者さんの命に関わる仕事なので、責任も重いです。

この記事で、調剤薬局の仕事内容と働くにはどうすればよいか、理解できたら幸いです。

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