文系にオススメの給料が高い仕事5選!文系でも高収入の仕事に就職するコツとは?

転職コラム

「文系でも稼げる仕事って何があるの?」
「文系でも年収1,000万円を目指したい」

このように、文系でも給料が多い仕事について気になっていませんか?

結論からいえば、文系でも給料が多い仕事に就職できる可能性は十分にありますし、文系だからといって就職が難しいということはありません。

給料が多い仕事に就きたいなら、稼ぎやすい業界を知り、その業界がなぜ稼げるのかについて知っておくことが大切です。

そこで今回は、文系にオススメしたい給料の多い仕事TOP5から、文系と理系の就職に関する違い、そして文系が給料が多い仕事に就職するための秘訣について紹介していきます。

文系にオススメの給料が高い仕事5選

以下5種類の仕事は文系の方にオススメです。

1位|総合商社
2位|通信事業者
3位|生保・損保
4位|マスメディア
5位|メガバンク

ここからは、それぞれの仕事の特徴から、年収、文系にオススメする理由まで紹介していきます。

給料が高い女性の仕事TOP5!女性の平均年収276万円は高いといえる?
一般的に女性の平均年収は男性の平均年収よりも低いとされています。 同じ職業、同じ業種でも男性と女性で、収入面の格差はあるのも事実です。 「女性が稼げる仕事には何があるの?」 「女性でも給料が多い仕事がしたい」 このように...

1位|総合商社

文系の方にまずオススメしたいのが総合商社です。

総合商社とは、輸出入の貿易や、商品をメーカーから小売業者へ販売などをする「商社」の中でも、特に幅広く商品やサービスを取り扱っているところです。

実は日本で総合商社と呼ばれるのは以下の7社しかありません。

  • 三菱商事
  • 伊藤忠商事
  • 丸紅
  • 三井物産
  • 住友商事
  • 豊田通商
  • 双日

これらの総合商社は、年収が高いという特徴があり、たとえば有価証券報告書によれば三菱商事の平均年収は約1,600万円ということがわかっています。
参考:有価証券報告書

さらに、総合商社は貿易を中心としているところも多いので、取引業者が海外の企業であったり、また扱う商品も多種多様です。

このように、年収が高くて仕事のスケールが大きいのが総合商社の魅力です。

また、商社マンになるための条件や資格は特にないので、大学卒業見込みがあれば文系・理系関係なく就職の可能性はあります。

そのため、文系に最もオススメする仕事が総合商社です。

2位|通信事業者

続いて文系にオススメの仕事が通信事業です。

通信事業者は固定電話や携帯電話などといった、通信サービスを提供する事業者です。

一般的には「キャリア」と呼ばれることが多く、たとえばNTTグループやKDDIグループ、ソフトバンクグループなどがこれにあたります。

通信事業者の平均年収は500万円〜600万円、大手通信業者の場合は800万円とされています。

さらに、キャリアアップして管理職などにつけば年収1,000万円を目指せる世界です。

日本人の平均年収が440万円前後とされている中、十分高収入といえるでしょう。

システム開発や技術開発系の業務内容となれば、理系出身が有利ですが、総合職の求人であれば文系・理系関係なく基本的にはどんな人でも入社は可能です。

3位|生保・損保

生保・損保も文系にオススメの仕事です。

生保・損保の業界は、主に個人や法人に向けて、生命保険や損害保険といった保険サービスを提供する仕事です。

業界のシェアトップには、日本生命、かんぽ生命、明治安田生命があります。

生保・損保業界の平均年収は約680万円と、日本人の平均年収440万円を上回る収入が期待できます。

日本国内では少子高齢化が進むにつれて市場が伸び悩むことが予想されているので、これからは海外展開が進むでしょう。

保険業界の主な仕事内容は、新しい保険商品を個人・法人に営業、また新規契約者へのアフターフォローなどがあります。

営業がメインなので頑張った分だけ給料を得られるものの、契約が取れなければ給料が下がりやすいので、収入が不安定になるという点がデメリットです。

また、生命保険・損害保険を販売するにあたって資格を取得する必要があるので、営業と勉強など常に成長するために努力を続けられる方に生保・損保をオススメします。

4位|マスメディア

マスメディアは文系にオススメの仕事の一つです。

マスメディアとは、いわゆる新聞や出版、テレビ放送などで大多数に向けて情報やサービスを発信する仕事です。

その具体的な職種といえば、記者や編集者、プロデューサー、アナウンサー、ディレクターなど多岐にわたります。

マスメディアの仕事内容や、お金の流れる仕組みは職種によって大きく異なりますが、メディアの広告枠を営業したり、視聴者や読者を引きつけるコンテンツ作りなどがメインとなっています。

マスメディアの仕事は年収が高いことが特徴で、平均年収1,000万円前後の企業が多く、中でもテレビと広告業界は高給取りです。

たとえば2018年の有価証券報告書によれば、大手広告会社「電通」の平均年収は約1,170万円ということがわかっています。

ただし、マスメディアの求人倍率は非常に高く、特に大手マスメディア関係の企業となれば激戦区となります。

マスメディア業界で働くのは簡単ではありませんが、文系・理系や学歴、資格などが関係ないので、文系にはオススメしたい仕事です。

5位|メガバンク

続いて文系にオススメしたいのがメガバンクです。

メガバンクとは各国の大手銀行を総称したもので、日本国内では以下3つの銀行がメガバンクとして知られています。

  • 三菱東京UFJ銀行
  • 三井住友銀行
  • みずほ銀行

なお、これらにりそな銀行を加えた計4行が、日本最大の都市銀行とされています。

平均年収は20代後半で700万〜850万円、40代後半で1,010万〜1,210万円となっており、歳を重ねるにつれて収入上がることが一般的です。

また福利厚生が充実しており、いわゆる「安定」した仕事として人気です。

そんなメガバンクですが、ほとんどの場合は有名大学の卒業という経歴が必要となります。

東京大学や京都大学などの国立をはじめ、早稲田大学、慶應大学などの有名私立大学を卒業していなければメガバンクへの入社は難しいでしょう。

とはいえ、採用に文系・理系が関係しないので、メガバンクは文系の方にもオススメの就職先です。

文系と理系の就職における違いとは?

結論からいえば、文系と理系の就職難易度は変わりません。

厚生労働省による「平成30年3月大学等卒業者の就職状況」によれば、文系の就職率が98.2%で、理系の就職率が97.2%と、ほとんど変わらないことがわかります。

では、文系と理系の就職における違いとは何なのでしょうか?

文系の就職先は幅広い

文系と理系の就職における違いには以下の2つがあります。

  • 就職先
  • 就職活動のアピールポイント

理系の就職先は研究職やエンジニア、建築士など大学で学んだことを活かす専門分野の職業が選ばれます。

一方で文系の就職先は幅広く、製造や金融、通信業、小売業、インフラ業界などが一般的です。

また、就職活動のアピールポイントとして、理系は大学時代の勉学や研究結果を武器に就職活動を行いますが、文系は大学の勉学が直接就職に役立つことがほとんどありません。

たとえば経済学部だからといって、経済学を活用した職業へ就職することは少ないでしょう。

そのため文系は就職活動において、熱意や人柄、コミュニケーションなど、働く上で大切な能力を武器に就職活動を行います。

このように、文系は理系と違って専門的な強みがないものの、幅広い分野の仕事を選べるというのが特徴です。

とはいえ、就職率から考えると、文系も理系も就職活動の難易度に違いはないといえます。

文系が給料の高い仕事に就職するためには稼げる業界を知ること

給料の高い仕事に就きたければ稼げる業界を知りましょう。

稼げる業界を知り、なぜその業界でお金が回りやすいのかを理解することが非常に大切です。

たとえばマスメディアは平均年収が高いことが一般的ですが、それはテレビやインターネットを通して情報を知りたいというニーズがあるからです。

テレビやインターネットで情報を入手する人が多い、つまり需要が大きいため、それだけ大きなお金が流れやすいということになります。

稼げる業界といえば以下のものがあげられます。

  • 語学系
  • 情報系
  • IT系
  • ビジネス系
  • 広告系
  • 建設業・鉱業・採石業・砂利採取業などの産業
  • 生活関連サービス業
  • 娯楽業
  • 不動産業
  • 物品賃貸業
  • 製造業

など

これらの稼げる分野で結果を残せば、高い給料を期待できるでしょう。

また、ただ単に平均年収が高い業界という考えだけでは視野が狭くなるので、なぜその業界にお金が入ってきやすいのかを理解することが大切です。

まとめ

文系だからといって就職が困難とは限りません。

就職活動のアピールポイントこそ理系と文系とで違いはありますが、就職率にほとんど差がありませんし、就職先を幅広い分野から選択したいのであれば、むしろ文系の方が有利といえます。

もし文系でも高収入が期待できる仕事に就きたいのであれば、稼げる業界を知り、なぜその業界にお金が入って来やすいのかを調べることが大切です。

稼げる仕事はいくつもありますが、その中で最もオススメしたい業種・企業は以下の5種類です。

  • 総合商社
  • 通信事業者
  • 生保・損保
  • マスメディア
  • メガバンク

文系なら文系の強みを活かして就職活動に臨みましょう。

コメント