Apple Japanへ転職(中途採用)は可能か?年収はどの程度?

大企業への転職

グローバルな仕事に就きたいと考え、外資系企業への転職を目指す人も多いでしょう。

なかでもApple製品に魅力を感じ、憧れのApple Japanに転職したいと考える人もみられます。

しかし、Apple Japanは規模も大きく、外資系企業ですので転職活動にはコツも必要です。

そこで今回は、Apple Japanに転職するために知っておきたい企業概要や、働き方、社風などを詳しく紹介し、転職のコツについても説明します。

Apple Japanの企業概要

Apple Japanはアメリカカリフォルニア州に本社を置くApple Inc.の日本法人です。

アップルコンピュータやiPhoneで知られるApple Japanですが、実際にはどのような企業なのでしょうか。

そこでApple Japanの企業概要について調べてみました。

事業内容

Apple Japanは主にインターネット関連製品やデジタル家庭電化製品、さらにそれらに関連するソフトウェア製品の開発や販売を行っています。

しかし、その事業内容について詳しく知らないという人も多いでしょう。

ここでは、Apple Japanの事業内容を説明します。

コーポレート

コーポレートはエンジニアやマーケティング部門の他にデザインやマネジメントも担当し、財務や人事、営業までを担います。

経営のビジョンを現場で実践することを目標にApple Japanの成功に向け、Apple Storeのチームを構築し成長させるのがコーポレートです。

Apple Store

Apple Japanと聞けばApple Storeを思いつく人も多いでしょう。

Apple Storeでは全てのApple製品を販売するだけでなく、カスタマーサポートやトラブルシューティングを行い、ユーザーに製品に関する的確なアドバイスを行います。

ユーザーのトラブルシューティング

Apple Japanでは、ユーザーがApple製品に関して疑問を持つことなどのトラブルシューティングを電話やメール、チャットなどを利用して行います。

ユーザーからの問い合わせには、製品への高い知識を持った在宅勤務アドバイザーが担当するのが特徴です。

トップのメッセージ、企業理念

「必要なのは共通のビジョン、それを提供するのがリーダーシップだ」
「成功と失敗の一番の違いは途中で諦めるかどうか」
「どんなマーケティングでも、駄作をヒットさせることはできない」
「何をしないかを決めることは、何をするのかを決めるのと同じくらい大事なことだ」
「偉業は1人では成し得ない。チームによって成し遂げられる」
「顧客に欲しいものを聞いて、それを与えるだけではいけない」
Apple創業者スティーブ・ジョブズ

会社概要

会社名アップルジャパン合同会社
所在地〒106-6140 東京都港区六本木6丁目10番1号六本木ヒルズ
資本金54億8000万円
事業内容Mac、iPodに代表されるアップル社製コンピューターや周辺機器、各種
アプリケーションソフトの輸入販売・研究開発
従業員数従業員数 1800名

Apple Japanの採用職種・仕事内容

世界的にも知られているApple製品の輸入や販売を行っているApple Japanでは、実際にどのような職種で求人が出ているのでしょうか。

また、応募にはどのようなスキルが求められるのかも気になると思います。

そこで、Apple Japanの採用職種や仕事内容について調べてみました。

在宅勤務アドバイザー

Apple Japanでは、「在宅勤務アドバイザー」の求人が出ています。

iPhoneやiPadさらにはMacBookといったApple製品のカスタマーサポートやテクニカルサポートを行う仕事です。

在宅勤務アドバイザーへの応募には高いコミュニケーションスキルがあると有利に働きますが、特別な経験は必要ありませんので、未経験からでも挑戦しやすい仕事です。

在宅で仕事ができるため、通勤にかかる時間が短縮できます。

給与

年俸制360万円~ ※経験や前職の年収を考慮し、1/12が月々に支給されます

Apple Online Storeコールセンタースタッフ

Apple Japanではコールセンターにおいてもユーザーのカスタマーサポートを行っています。

そんな「Apple Online Storeコールセンター」からも求人があります。

Apple Online Storeコールセンタースタッフは電話で製品案内や提案を行い、製品が手元に届くまでをサポートする仕事です。

コールセンターのスタッフも未経験から応募できますので、特別なスキルはないけれどApple Japanで働いてみたいと思う人にぴったりの仕事だと思います。

給与

年俸制400万円以上 ※経験や前職の年収を考慮し、1/12が月々に支給されます

AppleCare – AHA Area Manager

在宅勤務アドバイザーを監督するチームマネージャーグループである「AppleCare – AHA Area Manager」からも求人が出ています。

AppleCare – AHA Area Managerは、日々のスタッフの管理や評価を担当し、スタッフの指導も行う仕事です。

応募にはコールセンターでテクニカルサポートチームの管理経験が必要で、優れたコミュニケーション能力や組織運営、時間管理能力も求められます。

給与

年俸制750万円~ ※経験や前職の年収を考慮し、1/12が月々に支給されます

Apple Shop 販売スペシャリスト

Apple Shopにおいて実際に販売を行う「Apple Shop 販売スペシャリスト」においても求人があります。

接客やデモンストレーションなどを行い、Apple製品の魅力を伝えるのが仕事です。

未経験でも応募は可能ですが、1~2年程度の販売や営業の経験があると優遇されます。

給与

年俸制400万円以上 ※コミッション制、1/12が月々に支給されます

Account Manager Partner Sales

Apple Japanにおいて正規販売代理店とのリエゾンとなり、戦略的なプロジェクトの立案を行う「Account Manager Partner Sales」でも人材を募集しています。

Account Manager Partner Salesは、担当量販店のサポートやトレーニングを行い、販売の最大化を図る仕事です。

応募には経営幹部クラスとの交渉経験があることが求められ、高い管理能力が必要とされます。

さらにオンラインビジネスの経験があれば優遇が期待できます。

給与

年俸制700万円以上 ※コミッション制

精密加工エンジニア

Apple Japanでは「精密加工エンジニア」の求人もあります。

精密加工エンジニアは、計測エンジニアやツーリングエンジニアなどがあり、精密機器に関する技術の研究開発などを行います。

学歴は問われませんが、射出成形機の実務経験と問題解決の経験などが必要です。

これまで干渉計計測や分光測光計測、各種信頼性評価などの経験があると優遇されます。

給与

年俸制800万円~ ※経験や前職の年収を考慮し、1/12が月々に支給されます

Apple Japanの給与・年収

日本においても絶大な人気を誇るApple製品を扱っているApple Japanでは、いったいどのくらいの年収が期待できるのでしょうか。

転職を考える際には年収も気になりますよね。そこでApple Japanの年収を調査してみました。

全体の平均年収

Apple Japanにはさまざまな職種があり、給与も職種ごとに違いがあります。

ただ、ほとんどの職種において年俸制であるのが特徴です。

そんなApple Japanの年収を平均すると「611万円」です。

営業であれば業績に連動したインセンティブが与えられますので、実力があれば平均年収以上の年収が期待できます。

年代別の年収

年代年収
20~24歳348.3万円
25~29歳383.8万円
30~34歳376.6万円
35~39歳439.8万円
40~44歳490.0万円
45~49歳562.3万円
50~54歳623.2万円
55~59歳617.1万円
60~65歳394.9万円

Apple Japanの競合企業と平均年収比較

企業年収
Apple Japan611万円
日本マイクロソフト1171万円
Google1130万円
アマゾンジャパン857万円
ヤフージャパン714万円

Apple Japanの年収は競合企業と比べるとどのような位置づけになるのか比較してみましょう。

Apple Japanのライバル社とも言える日本マイクロソフトやGoogle、アマゾンジャパンではApple Japanを上回る年収がみられます。

特に日本マイクロソフトやGoogleでは2倍に近い差が出ています。

これはApple Japanは、販売やサポートが主になっていることが理由であると考えられます。

また、ヤフージャパンにおいてもApple Japanの年収を上回っています。

Apple Japanの年収は611万円と高めではありますが競合企業に比べると少ないことがわかります。

給与に関する口コミ・評判

評価に対して、給料が上がっていくのでやりがいがあります。

ボーナスがないことが不満です。

一般企業に比べては給料は高いので、安定して稼げることがメリットです。

Apple Japanの福利厚生制度

外資系企業には日本の企業と比べて福利厚生制度が充実していない傾向にあります。

そのためApple Japanに転職するのであれば、福利厚生制度もしっかりとチェックしておくのがおすすめです。

そこでApple Japanの福利厚生制度について説明します。

歯科治療やメガネ作成のための補助費用

Apple Japanでは社員の健康を考えた福利厚生制度を用意しています。

通常の病院での治療費だけでなく、歯科で支払った金額やメガネを作るときにかかったお金、さらにはコンタクトレンズ代も一部負担があります。

コンタクトレンズに関しては自分の分だけでなく、家族が利用する分も会社が一部負担してくれます。

アップル製品取得の一部補助

Apple Japanでは、自社製品の使い方や使用上のメリットが勉強できるといった理由から、社員がApple製品を購入する際に社員割引を行っています。

社員であれば平均して10%~20%もの割引が受けられ、iPhoneやMacの場合には割引に加えて500ドル(約50,000円)が支給されます。

Apple製品は安くはありませんので、かなりお得な制度であると言えるでしょう。

健康面のサポート体制

在宅勤務を広く取り入れているApple Japanでは、在宅勤務によって社員が運動不足に陥る可能性があることを考え、積極的に運動を行うよう呼びかけています。

それに際して、ジムなどの施設を利用する際には費用の一部をApple Japanが負担する制度も設けられました。

会社の補助を受けて定期的に運動ができることで、体調管理をしっかりと行えます。

リロクラブに加盟

Apple Japanでは社員の休日を充実させるためのサポートも行っています。
社員はリロクラブという福祉サービスを利用でき、レストランやレジャー施設において特別料金が適用されます。

サービスは首都圏が多くみられますが、専用アプリで簡単に検索できるのも魅力です。

福利厚生に関する口コミ・評判

アップル製品が社割で安くなるので、アップルが好きな自分にとってはメリットです。

在宅勤務で運動不足になりがちですが、ジムの費用を一部負担してくれてるのでジムに通いやすいです。

男性スタッフも育児休暇をとれるので、子供と過ごす時間ができました。

勤務時間・休日休暇

勤務時間の長さや休日の取りやすさというのは働きやすい環境のバロメーターでもありますので、転職を考える際には重要なポイントですよね。

そこでApple Japanではどんな勤務時間で働き、休日や休暇はどのように設定されているのが調べてみました。

シフト制

Apple Japanではシフト制を採用しています。

シフトでは、あらかじめ決められた複数のシフトパターンから、自分の希望の休日に近いものを選択できます。

シフトパターンによっては祝日が入る場合もありますが、その際には代休がありますので平等に休みが取れるのが特徴です。

年次有給休暇

年次有給休暇は、勤務年数に応じて最大20日まで取得できます。

取得可能な日程も公開され、取得する権利も保証されていますので、有給休暇の取得率が非常に高いのが特徴です。

残業もほとんどありませんので、オンとオフをしっかりと分けられます。

夏期休暇・サンクスビギンズ休暇

夏季休暇は年間で2日間取得できます。

その他にもサンクスビギンズ休暇があり、入社すると3日間有給がもらえますので、年次有給休暇以外の休暇がいくつか取得できます。

また、シフトをアプリで管理でき、休暇の予定が立てやすいのも特徴です。

病気休暇

もし、病気になってしまった場合でも年に12日間は病欠の取得が可能です。

そのため、病気で有給を消化する必要がありませんので、有給を有効的に活用できると言えるでしょう。

その他にも産休や育休もあり、男性も育休の取得ができます。

勤務時間・休日休暇に関する口コミ・評判

有給休暇は取りやすく、安心して休めます。

残業はほとんどなく、仕事終わりのプライベートも充実します。

希望休がとりづらい点がデメリットです。

社内の教育・研修制度

  • 新人研修
  • 主要製品の研修
  • サポート面の研修
  • 社内ジョブローテーション

Apple Japanの仕事に活かせる内容を勉強したいという場合には規定に則った補助ができます。

なかでも英語はTOIECなどの試験に対する補償が整い、民間のスクールに通った場合であっても補助制度の利用が可能です。

教育・研修制度に関する口コミ・評判

研修制度もしっかりしているので、知識をしっかり吸収することができます。

新人の頃だけではなく、異動や昇進のときもトレーニング期間があるので常に成長できる環境です。

研修はウェブでの参加で、周りの人間関係を気にする必要もないので気楽に受けることができました。

職場の雰囲気や社風

転職するなら楽しく働ける職場がいいと思う人も多いですよね。
Apple Japanに転職するとどのような雰囲気の職場で仕事ができるのでしょうか。
そこで、Apple Japanの働きやすさを知るために職場の雰囲気や社風について調べてみました。

意見を言いやすく働きやすい

社内の風通しがよく、上司に対しても意見が言いやすいのがApple Japanの特徴です。

外資系企業らしく社内も和気あいあいとしていますので、パワハラやセクハラといった問題も起こりにくいといえるでしょう。

人間関係の良さを求めて転職を希望している人にはおすすめの職場であると思います。

女性が働きやすい環境

Apple Japanでは女性が活躍できるための制度や取り組みを強化しています。

なかでも出産や子育てに関する休暇や時短勤務が充実していますので、子供がいても仕事が続けやすい環境です。

さらに女性には生理休暇がありますので、体調に気を使いながら仕事ができます。

職場の雰囲気や社風に関する口コミ・評判

コミュニケーションがとりやすく、協力し合いながら仕事ができるので働きやすい環境です。

結果を求められる環境なので成長意欲が強い人が多く、モチベーションが自然と上がります。

先輩、後輩といった上下関係が厳しくないので、フラットな関係性を保つことができます。

Apple Japanへの転職で役立つ転職サイトorエージェント

Apple Japanへの転職を成功させるためには、外資系企業に強い転職サイトやエージェントを利用するのがおすすめです。

外資系への転職ノウハウを持った転職サイトやエージェントでは、採用を勝ち取るためのサポートが受けられます。

ここでは外資系の転職に強い転職サイトやエージェントを3つピックアップして紹介します。

リクルートエージェント

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Apple Japanへの転職におすすめしたいのが「リクルートエージェント」です。

国内最大の走行転職エージェントであるリクルートエージェントは、外資系の求人数が業界最大級を誇ります。

ここでしか見つからない求人も見つかりますので、利用してみるのがいいでしょう。

また、経験豊富なキャリアアドバイザーに相談すると外資系転職へのノウハウもしっかりと得られます。

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ロバート・ウォルターズ

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英語を活かせる転職先としてApple Japanへの転職を考えている人には「ロバート・ウォルターズ」への登録をおすすめします。

ロバート・ウォルターズはバイリンガル・スペシャリストとグローバルな人材の転職支援に特化している転職エージェントです。

世界有数の企業からベンチャーまで幅広い求人を持っていますので、Apple Japanの求人も多いと言えるでしょう。

複数のアドバイザーが自分に合った仕事のマッチングをサポートしてくれますので、より多くの求人が見つけられます。

Apple Japanのように、ハイクラスな求人を求めている人にはぴったりの転職エージェントです。

ロバート・ウォルターズの口コミ・評判サービス内容
外資系企業への転職を考えている方におすすめしたいのが、この「ロバート・ウォルターズ」です。外資系企業に特化しているため、それ相応のスキルが求められるものの、それに応える事ができる方には強い味方となります。

ヘイズ・ジャパン

キャリアアップを求めてApple Japanへの転職を考える人には「ヘイズ・ジャパン」がいいでしょう。

スペシャリスト求人に特化したヘイズ・ジャパンでは経験豊富なキャリアアドバイザーから転職に関する指導が受けられます。

Apple Japanに特化した面接対策なども受けられますので、自身を持って面接にのぞめるでしょう。

独自のグローバルネットワークを活かし、幅広い求人があります。

まとめ

Apple Japanは世界的にも人気のあるAppleのブランド力が感じられる会社です。

在宅勤務が選べるのが特徴で、役職に就くと高い年収も期待できると言えるでしょう。

さらに実力主義ですので、中途採用であっても上のポジションが狙えます。

しかしながらApple Japanは転職先としての競争率も高いため、しっかりと対策をして転職活動を行う必要があります。

そのため、転職サイトやエージェントを利用し、少しでも内定を獲得する可能性をあげるのをおすすめします。

転職サイトやエージェントを利用して自己分析を行い、面接対策をすることで憧れのApple Japanの採用に一歩近づけると言えるのです。

一人で転職活動を行うのではなく、専門家に相談し、効率よく転職を成功させましょう。

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